
MGFリチャードのバッテリー回復とセキュリティシステムのリセット
直近で乗ったのが1月と2月の寒い時期で3月に一度カルスト高原の試走に行って以来乗る時間がなくてバッテリーが上がってしまったスポーツカーMGF(リチャード)は完全に放電してしまいセキュリティシステムが作動してしまい大きなホーンの音がバッテリーをつなぐとなりっぱなしでじっくり取り組まないとできない作業だったので3か月近く車庫に置きっぱなしで外装の手入れだけして車に謝っていた🐇はこの6月になって漸くじっくりリチャードと向き合ってセキュリティシステムのロック解除とリモコンキイの再設定が終わりバッテリーを繋いで無事に始動。
早速山荘から片道10kmの道を往復したりエンジンを描け放しにすること2時間でようやく電圧が上昇して使える様になりました。
一時はもうナンバーを外して陸運局に返してコレクションとして車庫に飾って大きなミニカーのおもちゃのようにしようかと考えましたが自動車は走らせてこそ意味がありオイルも体内を巡って調子を保てるので高知に来たときは必ず乗るようにするからとリチャードと話をして機嫌を直してもらい運転すると見違えるようにきびきびと走れるようになったのです。めでたしめでたしの日本昔話風の🐇のモータリングダイアリーです。