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兎の放蕩物語


少し落ち着いたので高松市内に買い物へ

少し落ち着いたので高松市内に買い物へ
高知の山奥から高松に戻るのは東京でいうと奥多摩から港区に戻る感覚と言ったら笑われますが、地方ですが田舎と都会の暮らしを住み分けて晩年を暮らします。
高松のダイニングの120cmのイタリア製 Arflex の円形テーブルに合わせてテーブルウェアを買いに市内に出かけて季節を考慮して魚料理用のガラス食器を購入して来ました。
身体の調子も回復傾向が見えて少し精神的にも安定してきました。あと二週間くらいでもとの白兎に戻りたいです。
23/07/03 (Mon)


早いもんだなあ…!でもいつも大変な🐇

早いもんだなあ…!でもいつも大変な🐇
🐇の還暦前後から約10年間「西伊豆海のアトリエ」と称し慣れ親しんだ沼津市戸田(ヘダ)の住まいを完全に引き払ったのが昨年の6月30日でした。
本当に早いなあと思います。あれから1年。

昨年から2棟(二軒)契約になった高知に別荘機能を移し完全に🐇は四国アイランドの島民 or 山の仙人になってしまい東京オフィスには2か月に一度 家の維持管理に直接高松〜東京(760km)のダイレクト走行になってしまって、ここ数か月を振り返ると もう長距離を往復するのは精神的のも体力的にも面倒になってしまった感もあり 6月には身体の不調もあったので東京行きを見送ってしまいました。

年齢的にきっと体力を消耗する感が強く自己体力防衛本能が働いてきたのかもしれないし、やはり中継地が静岡か知多半島辺りにないと8時間9時間の自動車での移動はきついなと実感するようになったみたいです。
写真は軽トラ「虎太郎」東京〜西伊豆〜四国を何往復もした昨年の光景。
今年だったらできなかったかもしれない。
23/07/03 (Mon)


Came from Hong KongA

Came from Hong KongA
私たち日本人は大陸から離れた島国に長く住んでいるので人種の多様性についてあまり実感がわかずに周りはほとんど同じ民族で固まっていますが、世界は全く別の次元で人々の混血が大陸部では当たり前になりあまり移民を受け入れていない私たち日本人の特殊性が浮き彫りになったような気がします。

まだ民泊スタートして間もない🐇ですがここ数か月で色々な国から訪れてくれたゲストの方と会話しているとその実情が分かりました。ニュージーランドから来てくれた女医さんもアジア系のルーツがありイスラエルからのドクターも父はドイツ系、香港からのゲストも夫々別の国籍を持つカップルでした。

私の場合実の妹もアメリカに渡りグリーンカードを取得して永住可能です。
日本人は海外旅行や商社マンの現地滞在など外国に暮らしたりする人は少なく日本から出なくても単一民族単一言語で安全に暮らせますが、海外では母国語の他に共通語の英語やもう一つの言語など三か国の言葉を話す方が多く、その面で日本人は井の中の蛙の様な気がします。

これも今の民泊を始めた西伊豆の時から7年間🐇が感じてきたことなのですが…。
23/07/01 (Sat)


Came from Hong Kong@

Came from Hong Kong@
事前に打ち合わせをしながら宿泊日が誕生日だという香港からの若いカップルを迎えました。
このグローバルな時代に上海や香港の中国の特別区に住む人たちは共産党の政策に翻弄され今までの暮らしが必ずしも同じように続けられないという危機感を持ち合わせながら暮らしています。
中国本国からコロナ禍の前は日本にインバウンドで中国人が押し寄せ「爆買い」などの特需で日本の観光地は賑わっていましたが、逆に日本人観光客が去り大きな声で傍若無人に振る舞う団体旅行の中国人は今やこの時期タイミングよく国際的な中国共産党へのEUやG7の欧米諸国や日本への制裁の意味も含めて団体旅行の規制が行われているので今、中国人はほとんど日本に来ていません。
今年に入ってからアジア圏で観光客数が多いのは「韓国」「台湾」「ベトナム」「シンガポール」他の国の人たちです。同じ中国語を話しても大きい声はガイドさんくらいで観光客は日本人と区別がつかない感じで比較的静かに観光したりホテルに滞在します。むしろ声が大きくけんか腰の韓国人の方が抵抗感がありますね。
そんなわけで🐇の民泊には民主主義の香港特別区から来てくれたのです。
たまたまその日が女性ゲストの誕生日と聞いていたので歓迎の意もあって特別誕生日会を兼ねたディナーを企画。高知の郷土料理「皿鉢料理」でお祝いしてもてなし国際交流がまた復活しました。
23/06/30 (Fri)


1か月ぶりのゲストに備えて高知に移動

1か月ぶりのゲストに備えて高知に移動
4月後半から5月中旬にかけて高知の山荘の民泊は多忙の日々でしたが、そのあと予約の入っていない静かな日々が続いて🐇は病院通いや仕事の資料整理で高松で過ごす日々が多い毎日でした。
 週明けから香港からのゲストが日本の高知の我が家で誕生日を彼氏と祝いたいと訪ねてくれるので 早めに週末に移動して古民家の環境整備をしています。
そのあとはハワイから息子夫婦とお母さんが3人で四国の山奥の🐇の家を訪ねてくれます。楽しい分野の仕事で体の調子も回復しつつ良いおもてなしが出来るように準備しています。
23/06/26 (Mon)


旧約聖書「ヨブ記」

旧約聖書「ヨブ記」
ここ数か月飛び回り高知の民泊運営も少しずつ良い方向に進んでいた矢先、体調がすぐれず少し憂鬱な日々を過ごしています。
本来ならば2か月ごとの東京行きで家の管理や雑務、お客様へのアフター訪問などで出かけなければならないのですが身体がいうことを聴かず長距離走行が苦痛になってきていて来月に延期しました。

身体の自己免疫機能が低下していて疲れやすく過日東京の垣根の木を大量に伐採して以降高知の山荘の除草でも手足にマダニの虫刺され跡が痛々しく残り 高松の皮膚科で治療や投薬を受けても改善せず、とうとう全身がアレルギー反応と感染で湿疹が体中に旧約聖書でヨブが悪魔にダークな手法で試されるように痛々しく悲しい体になってしまいました。
高松で別の皮膚科の門をたたき ようやく原因や治療法がわかりそれから数日後ようやく折れていた心が前向きに明るくなりました。

これにはきっと私が過去にしてきた行動に因果応報で仕返しがされているのではとか当初不安でなりいませんでしたが、頼れるセラピストの友人から施術療法を受け その方針で病院での薬物治療に結びつき不安が解消できたことに感謝しています。
全て世の中は理由があって試練や苦難が待ち受け解決していかなければなりませんが、6年前に倒れて慈恵医大で入院した時よりも精神的には落ち込んだここ数週間でした。
連休の民泊運営を五月の中旬に無事に終えた直後の試練だったので不幸中の幸いでしたが、週明けにはまた宿泊対応で2組5名のゲストをお迎えするまでに体の不調回復させる目途がついて🐇は昨夜はよく眠れました。
写真はヨブ記から「口から火を吐きながらヨブに襲いかかるサタン
全身に赤い斑点ができたヨブは死んだ目で灰の上に座ってる絵」
23/06/23 (Fri)


飲食店営業の認可が下りました

飲食店営業の認可が下りました
民泊営業で食事の提供が必要なので管轄の須崎市の保健所に先日「飲食店営業」の申請を出し立ち会い検査も無事終了して本日正式に許可が下りました。
このお墨付きをいただき宿泊客への食事の提供やカフェスペースでの飲食店営業が正式に認められビジネスの巾が広がりました。感謝です。
23/06/20 (Tue)


山荘の横を通る用水路の工事が間もなく終了しますB

山荘の横を通る用水路の工事が間もなく終了しますB
そして最後は来客駐車場の整地です。
宿泊客がいないときに事前に知らせてもらって来客駐車場にミキサー車や工事車両が入ってくることを建設会社さんから頼まれていたので駐車場をそのときは貸して使ってもらってました。
ただ重量の重いミキサー車が入ると少し窪みが出来たりハンドルを切り替えしたりして凹みが生じて水はけが悪くなるので最後に駐車場の整地をしてもらうことを約束していました。
それで先日工事車両が来て砂利を余分に敷いて平らにショベルカーが調整しながら整地が終わりました。
これで宿泊業に差しさわりなく民泊運営のスムースな顧客受け入れに心配事が消えて🐇は胸を撫でおろしています。
23/06/18 (Sun)


山荘の横を通る用水路の工事が間もなく終了しますA

山荘の横を通る用水路の工事が間もなく終了しますA
そしてほぼ完成した用水路を下から撮影したものです。
以前はお茶畑の間を細い道があって小川も小さいものでしたが写真のように少し大きくなって途中に2箇所ほど川を渡れる小さな橋もできました。
山荘は集落でも高台の場所に合って江戸時代末期から明治維新までは庄屋さんが住んでいたところだそうです。
23/06/18 (Sun)


山荘の横を通る用水路の工事が間もなく終了します@

山荘の横を通る用水路の工事が間もなく終了します@
高知の山荘は山間部の森の中に合ってすぐ背後には治水工事で山の湧水を貯めて流す砂防ダムがありこの工事は3年前に高知県の予算で完成しています。
この砂防ダムからの流水が小川のような形で山荘の駐車場の横を横切って下の畑や水田に水が引けるように今度は津野町の予算で昨年12月から用水路の工事が始まりました。
小さな小川の流れを川の両岸にコンクリートで小さな堤防を作り水の流れを増やすためです。
写真は山荘のすぐ横で山際の高知県が先に工事を終え完成させた砂防ダムの写真です。
23/06/18 (Sun)


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