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兎の放蕩物語


3泊4日滞在のフランス人のゲストを送り出しました

3泊4日滞在のフランス人のゲストを送り出しました
フランス人のゲストを迎え4日間。
今朝早くチェックアウトされ徳島に向かわれる雨の中をお見送り。
前の晩には本館のダイニングルームで日本の田舎料理のコースを用意して2時間以上国際交流でき楽しい食卓を囲みました。
彼らも最近の例にもれず国際結婚2年目のカップルで現在オーストラリアのパースで生活をしています。日本が好きになったきっかけはポケモンだそうです。
子供のころから日本に憧れいつか日本に行きたいとお金を貯めて休暇を取り一か月かけて日本を回ります。
🐇の家が四国観光の拠点に選ばれて仁淀川のカヌー体験や祖谷蕎麦の蕎麦打ち教室での体験・高知市内観光など精力的にレンタカーで走り回ってました。
フランスの地図でお互いの知っている場所を確認しあいコミュニケーションを深めてきましたが実家がスイス国境の町で🐇の山荘と風景がよく似ているそうで懐かしいと話されるので気に入ってくれたみたいです。ありがたいことです。
23/11/06 (Mon)


googlemaps で初めての宿泊予約

googlemaps で初めての宿泊予約
高知の山荘の民泊運営のほとんどは airbnb のウェブサイトに任せていて今まで100% airbnb 経由の予約でした。

高知の山荘に到着した日にgooglemaps を見て宿泊予約の電話が入り翌日3日にフランスからのゲストをお迎えする用意をしている最中でしたがお相手の話し方が優しく困っていらっしゃる様でしたので2日の宿泊をお受けした次第です。
でも大変紳士的な方でお迎えしてよかったと思っています。
年齢も近くご夫妻で自動車旅行されていて食事をされた際には色々な同世代に共通した前向きなお話を伺えました。
Sさんの滞在に感謝しています。
23/11/05 (Sun)


つかの間の高松滞在ですが……!

つかの間の高松滞在ですが……!
僅か3日間でしたが11月1日にはまた高知に戻らなければなりません。月末の都市銀行での入出金や通帳の記帳、取引先への支払。かかりつけの病院での診察や薬を一ヶ月分もらう事、、東京の不動産会社とのやり取り、マンションの友人との交流などであっという間の日々が過ぎ高知の山荘にとんぼ返りの月末でした。10月は本当に忙しい日々が過ぎて行きました。
23/11/04 (Sat)


そして🐇は高松に戻りました!

<e125e>そして🐇は高松に戻りました!
高知からメルセデスとKei439与作号の2台で高松に束の間の帰還です。
高知は何台でも車は置けるのですが高松もリゾートマンションに2台確保してあるので2台に戻してバランスを取ります。

スポーツカーのMGFもたまには高松に持ってきたいのですが屋根があるところの方が幌車には向いていて道路も渋滞せずに気持ちよく運転できるので軽自動車とスポーツカーは田舎に保管です。
高松は逆に都会に出たりするので輸入車をメインに置いておきます。
束の間の3日間ですが部屋に温泉が来ているので疲れを癒してまた戦場に戻る🐇です。
暫く投稿していなかったので書きだめていますが了解ください。
23/10/31 (Tue)


高知の山荘の環境整備A除草個所の多いことに閉口

高知の山荘の環境整備A除草個所の多いことに閉口
部屋の中の話から始まり部屋の外(庭・倉庫・駐車場)の除草作業が年中行事になっています。普通60歳で定年退職された先輩諸氏は一軒家からマンションに移り住むことが多いのが実情です。
一軒家の場合は庭木の手入れや伐採・除草などの作業が大変だからです。

なのに🐇は逆の道を選び東京の自宅・西伊豆のアトリエから始まって高知も最初は二階建ての一軒家だけだったのが今や隣接する平屋建てを民泊に起用することになり来客駐車場も含めてかなりの敷地面積を一人で管理・除草作業などしています。性分がきれい好きなので始まったら草の根から抜いていくのでよくダニや虫に手足をかまれて年中皮膚科のお世話になっています。
それでも除草作業はこつこつと少しずつ確実に庭がきれいになるので人生の縮図のように蟻が一生懸命夏に冬支度をするように執着して熱心に取り組むのです。本当に楽が出来ない性格なのですね。
おかげで日本の古民家の住宅はゲストにも評判が良くそれなりの努力の甲斐があり農民のように働いて自己満足している好々爺なのです。
写真は除草前の来客駐車場です。
23/10/31 (Tue)


高知の山荘の環境整備@給湯器の不具合修理

高知の山荘の環境整備@給湯器の不具合修理
高知に来て宿泊棟の除草や寝具の洗濯・布団干し・扇風機の格納と同時にストーブの試運転などこれから急激に変わる気温変化に備えて掘り炬燵の作動確認等色々とやることが多い日々が続きます。そんな時に本館のバスルームの給湯状態が不安定になりノーリツの高知支店に修理に来てもらいました。給湯中に燃焼がストップしてしまいエラーコードが出るので修理に立ち会いましたが結論からいうと浴槽の循環ポンプの機能が低下していることが分かり部品交換して事なきを得ました。
つい先月までは屋根に装備された太陽光の熱で給湯が出来ていたのですが段々と日が短くなって熱湯がぬるま湯になってくる時期にこれからはプロパンガスを使っての給湯に頼らなければなりません。
軽井沢の様な冷間地なので給湯設備の痛みも平野部で使うより条件が厳しくなりこの春も水道の凍結や宿泊棟の給湯器の修理など使用面での色々な障害が出てくる時期なので機械類のメンテや点検・凍結防止など最新の注意を怠らないように神経を使わなければなりません。ぼおっとしていてはだめなのです。でも年齢も重ねながら何とか山の暮らしを維持している🐇です。
23/10/31 (Tue)


田舎暮らしの恩恵

田舎暮らしの恩恵
🐇が山荘に来ると田舎の集落では皆 すぐ来ていることが分かるようで、それは田舎独特の狭い集落なので誰それの動きは皆承知していて、どこで怪我人が出たとか痴呆になったとか孤独死されたとか皆が知っています。

昨日はすぐに集落で仲良くしている二人から写真のおすそ分けをいただいた。
田舎ならではのありがたい恩恵で自分の畑で収穫された新鮮な野菜や栄養たっぷりの蜂蜜など多数持ってきてくれることに感謝の気持ちしかない。そうやって互恵社会に安全に暮らせることは幸せなことだと思うのです。
23/10/25 (Wed)


この時期のカルスト山麓は空気が澄んでいて湿気がなくなりました!

この時期のカルスト山麓は空気が澄んでいて湿気がなくなりました!
高知の🐇の山荘に昨夕戻ってきて 今年の長雨で悩まされた湿気がほとんどなくなっていました。宿泊棟の押し入れや縁側の窓を開け放し じめじめした感覚はほとんどなくなりました。
桜の木から落ちる枯葉もほぼ終わり 空は青く高く流れる空気は少しひんやりして今が良い季節であることを知らせてくれます。

写真は集落の北側の友人宅から同じく集落の南に位置する🐇の山荘を鳥瞰図のように見下ろすことが出来ました。
写真中央の左から山荘の敷地内に右に「宿泊棟」→「本館」→「来客駐車場」が同一敷地内に展開します。
友人は私が来るのを心待ちにしてくれていて 畑で採れた新鮮な野菜をたくさん届けに来てくれました。
午後からは天狗森林公園内の林道を通って「不動岩」や紅葉の進行状況を見に行きました。今年は夏が長く暑かった影響で紅葉の染まり方のコントラストが鈍いようです。寒暖の差が今の時期にいかに良く赤や黄色に染まってくれるでしょうか?
23/10/24 (Tue)


そして高知に移動します!

そして高知に移動します!
東京に1台移動させてダイハツに新車を返却してきたので 駐車場には1台しかなくなってしまったので まずは高知に写真のNew beetleのミルクで移動して何日か滞在して11月の来客対応に備えて環境整備をしてきます。


11月は外国から5組・国内から1組合計6組12名の宿泊予約連続してあるので高松には帰れないと思います。月内に一度 二台で高松に帰還してゲスト対応を真剣に取り組みます。
23/10/24 (Tue)


塩江温泉は高松の奥座敷

塩江温泉は高松の奥座敷
写真は高松駅を発車する「塩江温泉」行の琴バスです。
不思議なのは一番後ろの座席には私だけで 新たに誰も乗り込んでこないこと。そうです高松市民で塩江に住んでいる人はほとんどいないのですから…。
距離にして高松駅から30km程でしょうか?決して遠くない場所ですが標高300mのリゾートの温泉保養地なのです。
普段は自家用車で40分ほどですが 路線バスなので琴電のターミナル駅「瓦町」とか「仏生山駅」を回っていくので塩江まで71分と少し余分に時間がかかってしまいます。
時間が合えば空港行のリムジンバスと空港〜塩江間のシャトルバスの乗り継ぎも可能ですが朝晩2便に合わせるのも大変です。

高松の市民にとって塩江は東京で云うとちょうど箱根・芦ノ湖辺りに行くような感じなのでしょう…。地方って面白いです。箱根は普段いつも行くところではなく非日常のリゾートなのですから…。
彼是 40年以上も東京や首都圏で暮らしてきた🐇は移動の距離や時間間隔が地方で暮らす人より寛大なので 1時間で行ける場所は決して遠いなんて思いもつかないことなんです。何しろ通勤電車で1時間30分もかかる郊外の町から毎日都心の会社に通うのですから…。
それゆえそんな🐇の様な首都圏からの脱出者は高松が夏の猛暑の日々に涼しく快適な環境のこの町がとても魅力的に感じるのです。
23/10/22 (Sun)


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