RSS
兎の放蕩物語


湖の対岸Cヴィラ塩江は今の日本の状況の姿見かもしれない…。

湖の対岸Cヴィラ塩江は今の日本の状況の姿見かもしれない…。
バブル時代を謳歌してきた🐇の世代からするとこの話題にしているリゾートホテルの現在の姿は「平成」の時代が始まってから今に至る35年間の日本が没落していく過程を映し出しているものの代表かも知れません。

少なくとも私の場合は良い暮らしをしてきた期間が長かったのでシティホテルや会員制倶楽部や高級車を始めとする小奇麗でおしゃれな生活が基本だったのでそれを極端に崩されることなく晩年まで生きてこられました。

お客様がそれなりの生活をしていてその恩恵に預かったり、それなりのマナーや振る舞いも身に着けて一流のものを見てこれたので何を見ても物足りなかったりこれは基本から外れているという見方をしてしまうのです。

寛大に振る舞ってはいますが自分の理想から外れたものには冷たい視線を向けてしまうものですが、それはそれ故仕方がないし満足できない事象は本当にそう思うことなので今のグローバルな世界観と皆同じレベルで慰めあっている現象は理想や基本から外れていると思わざるを得ないのです。

国力が落ちて日本だけを一人勝ちできないようアメリカから誘導され 防衛意識も薄くただの平和ボケで九州や対馬が占領されても中京に手出しが出来ず、台湾や尖閣諸島が奪われても抵抗できないまま ただ新しい覇権国家の帝王に一言も言えずに盲目的に従ってしまってもおかしくないような状況を同時に危惧しています。

皆、この国をこれ以上辱められないように頑張ってほしい
23/12/16 (Sat)


湖の対岸Bヴィラ塩江の料理とレストランサービス

湖の対岸Bヴィラ塩江の料理とレストランサービス
友人が会員権を持っているので 年に数回は温泉利用や宿泊や食事をしていますが、コロナ禍でホテルの稼働率が下がり従業員やスタッフの雇用調整がどの旅館業でも余儀なくされて今年五月以降のコロナ感染が五類に分類されてホテル・旅館業もまた客足を取り戻しつつありますがやはり人的サービスの質が低下しているのは実感します。
🐰は時を同じくして民泊業務を高知の山荘で今春から実質スタートさせましたが個人のレベルでも質の高さや料理の美味しさについての探究心は人一倍努力しておもてなしが重視されるairbnbの宿泊で高い評価を得て Super Host の認定も受けています。
またヤナセ時代より都心の多くのシティホテルを利用してきて業界の中身について熟練した情報や人脈他運営のノウハウもあるのでミシュランの審査員的な目も持ち合わせています。
それでいざ自分が顧客となってレストランサービスを受けてみるとやはり なかなか自分のレベルには至らない質のサービスに不満が残ります。
正直がっかりしたレベルで高いワインの料金に見合ったサービスや基礎の譲れない部分のレベルの低さに落胆したのが事実です。1,500円のワインをレストランで6,000円で提供するには人的なサービス料の内容が2/3を占めますが、それに見合ったサービスが受けられない場合の落胆はかなり大きくギャップを感じるのです。非常に残念なホテルのレストランサービスに失望した誕生日の滞在でした。ただし最上階のスイートルームの湖が見下ろせる眺望や会員重視の部屋の大きさには感謝しています。
to be continued …!
23/12/14 (Thu)


湖の対岸Aヴィラ塩江に宿泊して誕生日を迎える

湖の対岸Aヴィラ塩江に宿泊して誕生日を迎える
12月13日は🐇の誕生日
この日は前にも書いたように古希を過ぎた老人が自分の干支の年に誕生日を迎え おそらく次は平均寿命を越えているのでこの世に生きていない年齢なので(84歳)🐇としては大切な日になりました。
それでこの日は湖の対岸で近いのですが自分で料理を作らずにホテルのレストランで人に作ってもらう食事を久しぶりに体験することになりました。
23/12/14 (Thu)


湖の対岸@ヴィラ塩江との位置関係

湖の対岸@ヴィラ塩江との位置関係
塩江温泉郷のダム湖「内場池」ナイバイケと読みます。
その湖の東岸に建つ🐇のリゾートマンションと敷地内のホテルがあり 対面西岸の渕に「ヴィラ塩江」というリゾートホテルが建ちこのレイクには三つの高層の建物が標高300m前後のレイクサイドに高松では珍しい景観を醸し出しています。とてもリゾート地っぽい場所は誰にもあまり知られていない🐇の住まいがあるのです。
写真はそのヴィラ塩江から見た二つの建物が美しく湖岸に建つ風景です。
左:レイクサイド塩江
右:ホテル セカンドステージと従業員寮の二つの建物が見えます。
湖の湖面に美しく逆さに建物が映っています。
23/12/14 (Thu)


兎年の誕生日もこれで最後かなと思いつつ…。

兎年の誕生日もこれで最後かなと思いつつ…。
12年に一度の干支(エト)の周り
今年 2023年はその干支「兎年」でおそらく自分にとって最後の干支の年になるだろう…。

というのも日本人の2023年度の平均寿命は男81.05歳 女性が87.09歳です。
逆算すると私の場合あと9年でこの世からいなくなる計算なので次の兎年は生存が期待できないと思うからです。

それが理由ではないのですが今年の2023🐇の年に高知の民泊は軌道に乗り 多くの外国人が来てくれて10月には「Supar Host」に認定されて今までにない飛躍の年だったからです。それゆえ今まで自分の誕生日などあまり意に介せず生きてきたのですが今年は格別なのです。

コロナの自粛生活が4年目になる頃 五類に分類されて世の中マスクなしで自宅で人を呼んでパーティーなど出来るようになったのも今年の5月からなので今年はやはり転機の年・飛躍できる歳として2003年に自分の会社を設立してから一匹狼で20年もの間 この世の中を渡って来れたのです。

それゆえ昨日は友人を呼んで公にホームパーティを開催して🐇の誕生日の前祝も友人から祝福され楽しい時間を共有できたことに感謝しています。
明日は対岸の会員制のリゾートホテルに宿泊して誕生日を祝います。感謝です。
写真は友人からいただいた大きくきれいなポインセチアの花です。
23/12/12 (Tue)


街はクリスマスモードに

街はクリスマスモードに
高松に帰り人間らしく街に出て買い物をして掛かりつけの病院に行き薬を処方してもらったり 大きな書店に出向き来年のアートカレンダーを買い求め、自宅には色々な案内の郵便が届き料亭のおせち料理をオーダーしたり クリスマスカードを書いて友人に送ったりと…、年末らしい慌ただしい中でも活気のある生活が人口42万人の高松市では可能です。
調べたところ65歳以上の非生産性の老齢人口の比率が42万人中で12万人。
高松市は65歳以上の人口は僅か28%しかいない活気のある大きな町なのです。
そこに住まいのある🐇は幸せだと感じています。

老人の比率が増えると何となく負の弱気の雰囲気が広がります。未来が見えないからです。🐇は命ある限り森中の動物たちに新しい情報を流し続けます。
そういう宿命の生き物なのです。

間もなく卯年も終わります。この一年積極的な思考を持ててとても幸せでした。ありがとう万物の神様たち…。
23/12/09 (Sat)


天気が良いと気持ちが晴れる🐇

天気が良いと気持ちが晴れる🐇
高知では活き活きと朝から動き回る🐇ですが高松に帰ってくると天気が悪いと家の中に引きこもり傾向があり雨の日はデスクワークだけになってしまい憂鬱です。
でも写真のように朝から快晴の日は気分もうきうきして心も晴れるのです。

どうして高知だと動き回れるのかというと広大な敷地に二軒の家とガレージもあるので家や庭の手入れと車の洗車やメンテナンスもすぐに出来るので大きなバルコニーでの村の体操から始まって敷地内を自由に動き回る本来の🐇が生かされるのですが…。

そうはいっても高松のリゾートマンションは狭い部屋に閉じ込められた感はあるものの南西の角部屋の日当たりはよくまだ暖房は付けない日が多く部屋の中は温かく明るくいつでも温泉に入れることもありしばし休養には良いのかもしれません。

動物なので自然環境が厳しく寒さと戦いながらも自分の城を自分で守り国を運営するような感覚はやはり必要です。外国からのゲストも王宮に訪ねてきた客を迎えるような喜びもあるので大使のような感覚にもなれるからです。

でも今は少し我慢・我慢。

写真は朝から快晴の高松の部屋から四国山脈の紅葉の終わりと澄んだ空気の青空とのコントラストのあるきれいな風景を見る。
23/12/07 (Thu)


高松に休養で戻りました!

高松に休養で戻りました!
忙しく充実した11月でした。
季節も冬に向かってまっしぐらに進んでいる高知県のカルスト山麓ですがやはり毎日とても寒いです。

幸いここの処、冬のきりっと澄んだ空気に囲まれて青空も良く見えますが 深夜から明け方の気温はマイナスに向かい、就寝前には水道が凍結しないように台所や洗面所の水を少し出しながら朝を迎えます。
山間部で周囲が山に囲まれているので大きなバルコニーに太陽が日差しを送ってくれるようになるには正午過ぎまで待たなければなりません。午前中は山間の谷になる家は日が当たらず 部屋の中も太陽がまだ顔を見せないのでずっとストーブをたきっ放しになります。

それでまずは休養を取るために高松のリゾートマンションに戻り鋭気を養って予約が入り次第また高知に戻るというパターンに変更することにしました。
ヤナセ時代に富士五湖の本栖湖にアメリカ製のエアストリームという大型キャンピングカーでリゾート宿泊体験できる「ヤナセ・モトスパーク」という子会社がありましたが1月から2月後半までは休業して施設を閉鎖していました。

🐇の高知の山荘も非常に似た環境の立地です。
高松の日当たりが良く温かいマンションで部屋にひかれた温泉に浸かりながら…、高知の冬の民泊の運営について色々考えてみたいと思います。
23/12/04 (Mon)


高知カルスト山麓に冬が近づきました

<e191e>高知カルスト山麓に冬が近づきました
忙しく充実した11月も終わり早いものですね!ことしもあと残すところ一か月になりました。12月を迎えて今年の兎年に飛躍できた私の一年に感謝しながら師走を迎えます。

ここ数日明け方には気温が零度℃前後になり急に寒くなりました。
珍しく12月はairbnbの予約がなしでスタートしました。最近はgooglemapsでの予約が入り始めたのでまだどうなるか分かりませんが観光名所の天狗高原の県境の頂上を走る道路が11月末に閉鎖になりましたので、今は四国カルストも天狗高原の高知県側までは上がれホテルも学習館も営業していますが冬の季節の天候も気温がマイナスになるので厳しくなりそうです。(地上より10℃低くなります)

そんな訳で🐇はいったん高松に戻り12月の民泊営業のプランニングを再度見直す予定です。12月3日にはレイクサイドのマンションに戻り温泉に浸かって疲労回復し将来に備える予定です。

写真は昨年の12月末の雪景色の光景です。
富士山麓「鳴沢村」で過ごしていた頃の気候や寒さとほぼ同じなので標高の高い土地で暮らすのは慣れていますがお客様が快適に滞在できるように色々考えている最中です。
23/12/02 (Sat)


そして英国からのゲストをお迎えしました!

そして英国からのゲストをお迎えしました!
英国の病院の手術室のスタッフを務めるカップルのゲストをお迎えして国際交流が出来ました。
たまたま男性のゲストの誕生日が30日でしたので夕食を誕生日会もかねて本館ダイニングルームにお迎えしてお祝いしました。
イギリスからのゲストは今年二組目ですが、二人とも知的でフレンドリーなので英語で対応して6時半からのディナーは話が弾んで9時まで互いの国の話をして盛り上がりました。
11月の最後を締めくくる貴重なひと時でした。感謝です!
23/11/30 (Thu)


total : 119873
today : 163
yesterday : 94


<<PREV   HOME   NEXT>>