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兎の放蕩物語


静かに新年を迎えるB高松サンポートの再開発

静かに新年を迎えるB高松サンポートの再開発
体調がまだ完全ではないので初詣は敷地内の弘法大師様への新年の挨拶で部屋で箱根駅伝を見ながら引きこもりの生活です(笑)

四国新聞の元旦版をゆっくり目を通していくと高松駅前の再開発で

@今年3月には新駅ビル(高松オルネ)の開業
A世界的な大手のマンダリンオリエンタルホテルが4月から工事着工し3年後に開業
B県立アリーナの11月完成や志度にあった徳島文理大が高松駅前の新学舎(高松駅キャンパス)の7月完成、来年4月開学
C塩江温泉郷に近い高松空港にタイやベトナムからのチャーター便や今までのソウル・香港便に合わせて台湾路線の拡充とのチャーター便の増設などインバウンドを見込んだ国際航空網が拡充

等々あり高松の将来は明るい見通しです。

このようなポジティブで前向きな話題にいっしょになって🐇の高知の民泊も発展させたいものです。
24/01/03 (Wed)


静かに新年を迎えるA御節料理

静かに新年を迎えるA御節料理
お正月と云えば三賀日はおせちを食べますね。
例年はデパ地下や大きなスーパーで好きな食材を買い集め自分で切り揃えたりして食べていました。
昨年は🐇年だったので特別予算を組んで外注で大晦日にクール宅急便で自宅に届く様に手配していました。
プラス必ず食べたい鰊の昆布巻きや紅白の蒲鉾、少し多く食べたいカズノコなどは例年通り別に買います。

届いた三段のお重を見ると有名なシェフが監修しているのでフレンチ風な造りや味付けもあり43種類もあってみていて楽しい雰囲気がありますが、小さく纏まり過ぎている感もあります。

まあ固いことは言わず久々のお任せ料理なので自由に自分の盆に盛りつけていただきます。

今年はどんな年になるでしょう?
24/01/02 (Tue)


静かに新年を迎える@病み上がりの🐇の初詣

静かに新年を迎える@病み上がりの🐇の初詣
そんな訳で大晦日から日付が変わるまで体調も崩れず無事に新しい年の朝を迎えました。

同じ敷地内のホテルの一角に弘法大師さまの大きめの石像があり🐇は高松にいるときは欠かさず大使様を拝謁して拝むことができます。
奇跡のカムバックで無事に元旦の朝をお迎えできたことに感謝してから「おせち料理」で少し遅い朝食をいただきました。今年も健康に生きられますように…。
24/01/01 (Mon)


🐇年を無事に年越しできました!🐇

🐇年を無事に年越しできました!🐇
ご心配をおかけしました。
発熱で倒れてしまったのが27日の夕刻からでした。
29日まで寝たきりになり30日に熱が下がっても呼吸が苦しかったので無事に年越しできるかどうかとても不安に思いながら自力で31日には回復の目途が立ち夕方に隣人としてお付き合いしているセラピストの友人夫妻が部屋を訪ねてくださり霊的施術で私の身体を透視診断して適切な処置を遠隔操作で私の健康状態をほぼ正常に戻してくれました。
これは特殊な能力と施術でこれまでも何回かお願いしたこともあり🐇は信頼関係を築き安心して私の身体をその人に委ねています。
本当に感謝してもしきれないほど大変なことお願いして無事に健康体に戻って数分前に新年を迎えることが出来ました。

重ねてお話ししますが70歳をとうに超えてしまった🐰は健康状態にもっと注意を払い自動車と同じように常にベストなコンディションを維持する様に努めます。
24/01/01 (Mon)


年の終わりに初めて健康のありがたさを知りました。

年の終わりに初めて健康のありがたさを知りました。
♪「もういくつ寝るとお正月…」♪の歌ではないのですが 年の瀬のもう終わりに近いときに発熱して身体が熱く力が入らなくなり4年振りに発熱してしまいました。

この時期に発熱すると病院で受付を済ますとクルマの中で待機を命じられ「抗体検査」をしてコロナかインフルエンザだと院内に入れないそうで検査を受けると結果はすぐにわかり、共に「陰性」で自分でも安心しました。何しろ東京から田舎に疎開してコロナにかからぬよう4年間も生き残ってきたので今になって陽性など考えられない🐇だったのです。
おそらく蓄積疲労で自己免疫が弱くなり体力が落ちて風邪をもらってしまったそうなのですが、最近血圧が高めになっていて先生からあなたは全力疾走してまだ呼吸が落ち着くのに時間がかかるくらい心臓を圧迫されていますと胸部レントゲン室に入り撮影されました。先生は血圧が高い状態が続くと心臓が肥大傾向にあるので心配された様で、結果は肺の中での心臓の占有面積が50%以下なので許容範囲にありますと説明され、風邪薬と一緒に血圧を下げる薬を処方してくれました。風邪が治るより前に毎日測定する血圧数値が驚くほど薬の効果が出て驚いています。実際この二日はほとんど何も食べずに寝てばかりいるのです。
病院嫌いでこの年まで来てしまったので 改めて自分が薬漬けの生活をしていないから一種類の薬だけ処方されてそれを飲んでこんなに効果があるのか?と改めて驚いた🐇でした。
12月にもう72歳になっていてこれからはあまり無理できないのだなあと実感した次第です。
写真はその時の胸部のレントゲン写真です。
健康には本当に気を配りましょう。
23/12/30 (Sat)


クリスマスは高松の隣人とホームパーティ

<e234e>クリスマスは高松の隣人とホームパーティ<e234e>
年男🐇の年もあと一週間になってしまいました。
昨夜は高松の部屋で隣人とクリスマスパーティ。持ち寄りで夫々打ち合わせした食材や料理を用意してパーティディナーで楽しみました。

高知の民泊も軽井沢的にシーズンオフで2月の立春が過ぎるまで特別な要望がない限り暖房費もかさむので一時クローズしてカレンダーも休館日を設定してお正月は高松でゆっくりする予定です。

12年に一回しか回ってこない干支の🐇も6回目の兎年の一年間でしたが生涯一番記憶に残る年となり晩年の生き甲斐も体感できて幸せな一年でした。
皆さまもよいお年をお迎えください。
23/12/26 (Tue)


何とも不思議な年末の天候

何とも不思議な年末の天候
昨年もそうでしたが年末に寒波がやってきてクリスマス前の日本はどこも気温が下がり山荘のある津野町も高松のマンションも、調べてみると西伊豆も富士山麓もどこも最低気温を記録していて逆にどこも月末から正月三が日、日本人が自宅で過ごす憩いの時間は神様が穏やかに人々を休ませて、逆にクリスマス前後は聖夜を準備してホワイトクリスマスにしてくれるんだろうと…。

古希を過ぎ先日72歳になった🐇は老齢からか11月までエンジョイしていた外国人のゲストとの交流が12月になった途端に予約も入らず山荘に出かけてもただ寒さを感じるだけで予定より早く快適な高松に夜間高速道路を飛ばして舞い戻ってしまったので、村への郷土愛や丹精込めて手入れや管理をしている二軒の家への思いはどこへ行ってしまったのかとただあたふたしているここ数日です。

東京の人が軽井沢に別荘があっても冬にはいかない人が多いのも頷けますが軽井沢の気温よりまだ箱根の強羅の富士屋ホテル近くの天候に近いので箱根駅伝で街角に立って応援できる程度の寒さですが、今まであまり苦にならない🐇も我儘な普通の年寄りに過ぎないことが分かり自分でも恥ずかしい心境です。

札幌での4年間の生活を振り返っても 雪の日が続くと気が滅入って東京が懐かしくすぐにでも飛行機で戻りたいと考えた頃を思い出しました。慣れていても雪がトラウマの🐇です。

23/12/23 (Sat)


カルスト山荘での作業A

カルスト山荘での作業A
凍結する水道管の点検と蛇口から少量の水を出して留守にする。

これは標高1040mの河口湖や標高1300mの中禅寺湖で暮らした経験から水抜き作業やトイレに不凍液を入れて便器の割れや破壊を防ぐ策は経験済みですが高知の標高550mの山荘は少し例外です。

というのは私自身完全な水抜きをして留守にしたいのですが村の恵まれた水道事情で村の人から水道代は気にせず全部の蛇口から水を少量出しておけばよいという人がほとんどで実際年間の水道料金も1年分で都会の一か月分程度の安さなのです。

もう一つこれは民泊で予約が入り高松から駆け付けてお風呂が使える様にするには複雑な水抜き作業の逆を作業し関連して屋根にある太陽光発電の温水もまた屋根の上に送るという複雑な作業があり、来年の冬は休業する予定でいましたが、いろいろ意見を聞いて泊りたいゲストがあれば泊めてあげたいという考えもあって今回は複雑な水抜きを回避して水を出しっぱなしにして家を空けることにしました。

写真はタイヤ交換をした翌日早速雪模様になった山荘前の村の写真です。
23/12/22 (Fri)


カルスト山荘での作業@

カルスト山荘での作業@
買い物用軽自動車「与作439」号のタイヤ交換

ここ高知の奥四万十の上流域は買い物をするのに遠く離れた町の大きなスーパーのある須崎市まで片道約45kmありいくつか店を回って帰宅するまで100km以上走ります。宇和島市までは片道約80km、高知の市内に行くにも同じ距離があります。

欧州車のハイオクガソリンの高知県の価格は190円以上するので買い物はもっぱら山荘においてある軽自動車を使います。
11月の滞在は長かったのですが多くの接客対応があってタイヤ交換する時間が取れずいったん高松に帰りました。そして二週間ぶりに高知に戻って冬用のタイヤを交換しました。VWやベンツは大きなタイヤが装着されているので交換作業は重労働になりますが、軽自動車は14インチでタイヤも細いので重量も軽くゆっくりやって外したタイヤを綺麗にメンテしてワックスをかけて倉庫にしまうまで1時間ちょっとで作業できます。

これで安心。その日は山荘に上がる私道の上り坂に雪に備えて塩化カルシウム粒剤を道路に撒きました(約80m分)翌日早速積雪があり効果てき面。坂に降った雪は解けていきます。
23/12/22 (Fri)


二週間ぶりの高知はもうすっかり冬模様です!

二週間ぶりの高知はもうすっかり冬模様です!
今の時期は陽光がたっぷりの高松での暮らしが快適で高知に行かなければと思いながらもう二週間も経ってから重い腰を上げて高知の山荘に向かいました。
室温は5℃前後しかなくすぐに部屋を暖めて氷点下になる朝を迎えます。

でも私の帰りを待ってくれる村の友人がすぐに来てくれて冬至が近いので柚や野菜・漬物を持ってきてくれます。
外国人が来た時に協力してもらっている友人二人を招いて早速食事会です。

今回暫く来ないつもりで二軒とも完全な水抜きをして帰ろうと考えていましたが、来た時の逆の作業にミスがあると宿泊予約が急に入ったときに対応が難しいという状況も分かり今回は洗面所や台所の水を少しずつ出しながら1月また来た時にすぐ生活できるように方針転換しました。といっても折角来たので色々やることがあります。
23/12/20 (Wed)


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