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兎の放蕩物語


5月の連休は日本のゲストが早くから予約されるB

5月の連休は日本のゲストが早くから予約されるB
高知に滞在中の連休のゲストで
予約されていたお客様が珍しいケースでしたが宿泊日を間違えて前日に訪ねて来られました。
🐇も驚いて次の予定を確認したところ明日は高松にいないといけないということで宿泊される予定の家に招き入れて部屋を見ていただき、当日は同じ予約で東京から4名のお客様が到着されるのでここにお泊めできるのは明日で今日は難しい旨を説明して同時に同じ地区の宿3軒のオーナーに宿泊可能かどうか目の前で電話で確認しました。連休後半の天気の良い日でやはりどこも満室でした。

何とかしてあげたいと村の友人に相談をしてとても感じの良い若いカップルでしたので臨時に近隣の友人宅に泊まることが出来る旨を伝えゲストのお二人を一緒に連れて行って承諾を得ましたが、私が手配中に高松のビジネスホテルの仮予約が出来たことも分かりゲストの意思で高松に泊まって私の友人に迷惑が掛からない様にしたいと申し出があり結果友人とそのゲストさんを丁寧にお見送りした次第です。

混雑の連休には想像もできないハプニングが起こることを改めて体験したと同時に困ったときに親身になって協力してくれた友人の気持ちに感謝です。

写真がその友人でFumikoさんです。左の女性。この写真は昨年末にフランスから一人旅のゲストエミリンさんが来た時のもので生け花の話をしてくれました。ありがたいことです。
24/05/08 (Wed)


5月の連休は日本のゲストが早くから予約されるA

5月の連休は日本のゲストが早くから予約されるA
前日に続いて今度は東京から職場の同僚を連れて友人4人で宿泊した若い技術系の会社員男性4名と🐇があまり好ましく思わない組み合わせのゲスト。

若い人が来てくれるのはありがたいのですが男4人。自炊予定とのことで夕方チェックイン予定が道中の渋滞やらで到着は暗くなってから8時頃になりホスト側としてはまさか今から自炊?と思いきや買ってきた肉を焼きたいと言われ換気をして翌日も宿泊者がいるから匂いが残らないようにとお願いする。やれやれです。

airbnb の使い方が昨年の日本人のケースもそうでしたが、理解していない。他人の家を借りるという遠慮を知らずにホテルや旅館と同じように好きに振る舞うケースはあまり歓迎できず ただ部屋を貸すだけと割り切っても割り切れないゲストのレベルが低くなってしまう(若いときは自分ではわからないのか?お金持ちの子息ではなかったのか?ゴールデンウイークの毎年の日本人の振る舞いのがっかりさせられるケースに少し嫌気がさしてきます。
デリカシーやインテリジェンスの欠如というか家の持ち主がどれほど家を大切にしているか?調度品があっても絵画があっても趣味が良くてもそんなこと二の次で安く済めばいいという貧乏根性(本人は気付いていない)で利用される方は気分が下がる一方でした。
24/05/06 (Mon)


5月の連休は日本のゲストが早くから予約される!

5月の連休は日本のゲストが早くから予約される!
昨年もそうだったことを思い出しました。
airbnb の予約が5月に入ると日本人ばかり予約が入り何故かがっかりしたのを思い出しました。4月末までは外国人がほとんどだったのに連休期間中は日本人が続いて何のために民泊を始めたのか…?がっかりしながらホームページの編集をし直し外国人専用と書き直したりの記憶があり、一年経ってまた同じ憂き目にあった🐰はあまりテンションが上がりません。

そんなことを言えるのは我儘なのか意に添わないことはしたくないのか?色々あるのですが、やはり30年も不景気や円安が続くと普通の日本人の旅行の仕方が🐇の意に添わず客層が落ちてしまったような錯覚を引き起こすのかも知れません。
外国人からすると円安で安く感じる食事を注文し一緒にテーブルを囲み国際情勢や互いの国の文化を討論・理解できるのに、割安な食事を辞退しキッチンで自炊をされると本当にただ部屋を貸すだけ、ごみの始末や部屋の清掃をしていると 節約志向の強い客層が🐇のコンセプトを壊してしまう恐怖感にとらわれ もうやめてしまおうかな?などと極端に嫌気がさす月間に入ってしまったことを思い返すのです。早く彼らとの接触時間を終えて 高松に帰って下旬に予約の入っているフランス・アメリカのゲストと本来の意味での国際交流をまた再開したいものだとつくづくテンションの下がる🐇です。

写真は大阪から来た若いゲスト。お米や野菜まで持ち込んで自炊して滞在僅か一泊。慌ただしい ただ連休に旅行したというしるしを残したいのだろうか?でも🐇の山荘の自然の美しさに癒されると感動してくれました。それはありがたいのですがオーベルジュへの転化の先行きも見えない。
24/05/04 (Sat)


そして4月は6組16名のゲストをお迎えしました

そして4月は6組16名のゲストをお迎えしました
連休前にいったん終了だと思った矢先月末に新たにゲストを二組迎え今月は6組16名のゲストをお泊めして国際交流できました。
ドイツ・アメリカ・韓国・タイ・シンガポール・日本と世界各国から来ていただき忙しいながらも充実した民泊の国際交流でした。皆さんに感謝です!

写真は4月30日に来ていただいたシンガポールからのご夫妻。関西空港でレンタルバイクを借りて大阪から四国入りして二日目に🐇の宿に泊まってくれました。きっかけはairbnbの口コミ評価と外国人対応可能のスーパーホストということで今までの努力も実を結びつつあります。
24/05/01 (Wed)


4月はいったん予約を締めたのですが…

4月はいったん予約を締めたのですが…
ゴールデンウイークが始まり airbnb の宿泊予約も控えているので高知に移動することになり愛車リチャード(MGF)で高速移動して津野町の山荘に向かいました。連休の渋滞を避けて高速道路で目的地まで走らせましたが、実はその日の夜遅くどうしても泊まりたいとの申し出で初めて遅い時間のチェックインを認めて思った以上に簡単にゲストは🐇が寝静まった夜の11時に入室し、翌朝初めてご対面という今まで決してなかったパターンで事なきを得て、満足していただき明るい笑顔で旅立っていきました。
🐇は今までこうあるべきという信念やポリシーを曲げずに物事を進めてきましたが、柔軟に対応すること「まあ いいや」精神も時には人生を楽に進めることがあるということが分かり不思議な感覚で振り返っています。

高松から高知に着く夕方その日にゲストをお迎えするという初めての出来事でしたが 結果 時間効率で最大限の効果が出て結果オーライのウイン・ウインの関係で両者ともハッピーなこともあるんですね。

とはいっても人的交流が目的で始めた民泊ですからちゃんと翌朝はゲストとコミュニケーションを取り若い人の英気を吸収しました。
24/04/30 (Tue)


高松の雄大な景色

<e125e>高松の雄大な景色
高知のカルスト高原も標高1,400mもあって天空に近く星も綺麗ですが、ここ高松郊外の塩江温泉郷の最近できた香川で最大級の「新樺川ダム」の雄大さも負けず劣らずで 誇れる景色で🐇は愛車のスポーツカーMGFを駆って高松のマンションから僅か15分ほどのこの場所へ良く出かけます。

今まで 通り過ぎていた湖畔からかなり高台の見通しの良い場所に遊歩道の散策コースが出来て今回初めてチャレンジしてみました。遊歩道の休憩所の標高は約400mあって、今まで湖畔から見ていた樺川ダムの雄姿が上から俯瞰する形で見ることができ美しい構図となってカメラに納まります。

四国はどの県に住んでも海も山も近くにあって自然環境に恵まれつつ高い文化的な素養や歴史を持つ町が多く誇らしく思います。
24/04/26 (Fri)


人生の節目 大学卒業50周年

人生の節目 大学卒業50周年
先日この日記で報告した3月23日に出席した大学の卒業50年記念行事の写真が送られてきました。

18歳から22歳までの多感な少年期(青年期)?を過ごした時代から50年以上の歳月が流れ その時から社会人として実社会で30年の会社勤務と20年以上の自分の会社を設立してからの月日が流れ今に至る50年なんです。

大学は住所変更などで電話による連絡は数回した限り一度もキャンバスに再訪したことはありませんでした。ただ通過点として思い出も多くの親友もできた私の中では大きな存在でもありました。

今の年になって漸く自分を振り返り歩んできた人生の道を思い起こさせ自分の立ち位置を確認できる良い機会が今回の行事だったと今更ながらに分かって感謝の気持ちでいっぱいです。同世代の人だったらわかっていただけると思います。

集合写真なので顔がはっきりしませんが最後列の左から二人目に72歳になった老齢の🐇がいます。
24/04/24 (Wed)


高知に12泊して豪雨の前に高松に戻りました!

高知に12泊して豪雨の前に高松に戻りました!
「airbnb 」のウェブ上での自動宿泊対応や googlemap を通しての手動で(メールのやり取りや宿泊受諾通知書の作成)の宿泊予約など今年は新しいタイプの媒介で海外からゲストが来てくれます。そんなスケジュールをこなして宿の準備やチェックアウト後の部屋の清掃・布団干し・などの雑務を終えて12日も高知の山荘での生活も区切りがつき5月の予約まで時間が出来たので🐇は高松に一日早く戻りました。
なぜなら、高知県の南部や先日地震の起きた西部に今度はまた大雨注意報が発令され出発を早めて昨夜、高知で夕食を済ませてから夜間走行200kmを雨の中高松に戻りました。

そうしないとゲスト対応はないものの大雨が屋根をたたきいつ土砂崩れの被害で孤立しかねない状況だったからです。大袈裟ですが今年は細心の注意を払って自分たちとゲストの安全を確保しなければならない年だからです。

写真は深夜11時前の吉野川沿いの道の駅で…高松まであと40分の地点です。
24/04/23 (Tue)


民泊その後B韓国から経営者4人の友人の旅

民泊その後B韓国から経営者4人の友人の旅
小学校以来の親友だという韓国からのゲスト4人はこれまでの韓国人ゲストと違い英語を日常で使う人たちで今回は🐇はとても助かりました。

職業を聞いてみると弁護士・会社経営者・アメリカの会社のソウル支店長・企業コンサルタント云う50代の経営者層のメンバーでした。

男四人の宿泊・それも韓国人ということで🐇も少し構えて何があっても動じない覚悟でゲストを迎えましたが、事前の英語での連絡もまめにありチェックイン時間も食事の時間も几帳面にぴったりの時刻で滞在してくれました。

韓国ドラマは時々見るので大きな声で喧嘩腰に話されたら困ると警戒していましたが実際会ってみるとフレンドリーで会話も自然に進み理想的な外国人ゲストでした。4人分の寝具をこちらの指示通りに押し入れにしまい、シーツをまとめて別にして毛布はホテルマンのように綺麗に四つ折りにたたんでチェックアウトしてくれて心配は稀有に終わりました。

写真は犬姫の館の小さな女王エリサちゃんを膝に置いて撮影したものです。
24/04/21 (Sun)


来客駐車場の一角に「蕗」ふき

来客駐車場の一角に「蕗」ふき
季節が少しずつ初夏に近づいてきて、ここカルスト山麓は寒さを感じなくなってきました。数日前、偶然来客駐車場の一角に蕗が群生していて大きな葉の裏側を見ると長く茎が伸びていて食べごろの長さになっていました。

地元の道の駅の野菜売り場でも見かける様になってきて🐇は蕗の煮つけが得意なので初めて自分の家の敷地内で収穫できる予定の蕗でまた煮つけの料理に挑戦してみようと思います。
24/04/17 (Wed)


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