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兎の放蕩物語


民泊その後Aタイランドの若い4人

民泊その後Aタイランドの若い4人
そして昨日は airbnb の以前からの予約で東京在住のタイ人の若者4人が宿泊してくれました。
話を聞いてみると4人とも東京大学を卒業して3人はIT関連の会社に技術者として入社一人はまだ在学中でともに大学周辺の文京区に住んで日本滞在資格を取得して日本での生活を楽しんでいてできれば地方の🐇のこの民泊の様な自然豊かな環境の中で暮らしたいという。不思議なことに真剣にそう思っている彼らは本国タイに帰らないのかと何度も訪ねましたが4人とも両親には承諾をもらっているそうで日本人にはわからない日本という国が海外から見てとても安全で清潔で暮らしやすいという事実がこのような国際交流の場面で実感されることに驚いています。
そんな彼らと話がしたいと事前に打ち合わせていた村の友人が応援に来てくれて彼らの接待や話をたくさん聞いてもらいました。
24/04/15 (Mon)


民泊その後@ドイツからのサイクリスト

民泊その後@ドイツからのサイクリスト
高松に帰っている間 airbnbのカレンダーは閉めているのですが、最近はgooglemaps のページを見ての宿泊問い合わせが多くなっています。

そんな中どうしても対応できないケースもあって村の4か所の宿泊施設と横のつながりを大切にしていて互いに紹介したりしているケースがあります。
特に当日や翌日の宿泊には対応が出来ないケースがあり今回近くの宿を紹介してその日の宿が確保してドイツ人お二人プラス 可愛い仔犬(toy poodle)の3人旅を無事にヘルプ出来ました。
🐇の宿への問い合わせから宿泊・旅立ちまでゲストさんもまめに写真やメールを送ってくださり感謝されました。写真の可愛い仔犬を見てください。癒されます。きちんと荷台の上に専用の籠を置き防寒対策もされていて旅が楽しいようです。
24/04/15 (Mon)


次の予約に備えて高知に移動です。

次の予約に備えて高知に移動です。
前にも書きましたが今年は🐇の宿に千客万来で昨年のヨーロッパから今年はアジアの国々から訪ねてくださるケースが多くなりました。

この週末はタイランドから日本の大学で勉強したクラスメート4人が四国旅行を計画して🐇の宿に来てくれる予定です。

若者と交流してアジアの仏教国の若者のキラキラした表情を見るのが楽しみです。今朝は高松塩江から高知・カルスト山麓の🐇の山荘に移動してきました。
24/04/11 (Thu)


高松ではA洋菓子工房ルーブ(Lowe)

 高松ではA洋菓子工房ルーブ(Lowe)
私が1997年の1月に初めて高松に赴任した時から本店が市役所のすぐ近くにあって顧客訪問時や友人の誕生日などに良くケーキや焼き菓子を買いに行っていたお店。

あれからずっと営業をしていて支店も増えて高松空港に向かう空港通りの店は良く利用していましたが最近志度に向かう道沿いにもできて早速行ってきました。

ちょうど手土産にお世話になっているベンツのお客様へ買っていこうと 愛車MGFリチャードで訪ね ちょうどよい焼き菓子が見つかりました。
高松の定番のおすすめのお菓子屋さんです。
24/04/10 (Wed)


高松では@讃岐うどん

高松では@讃岐うどん
高知や東京にいると讃岐うどんを食する機会がなく最近は高松に戻ったときに月に2〜3回ほどしか讃岐うどんを食べに行っていません。

写真は「黄金製麺」という讃岐うどんのチェーン店ですが、もう12年程通っている高松で最初の馴染みのお店です。

いつも冷たいぶっかけうどんの小(一玉)を出汁を多めにしてもらってかき揚げの天婦羅を出汁に浸して食するのが好きで 同じものしか頼まないので黙っていても顔を見ると用意してくれるのはありがたいです。

麺はシコシコ・出汁はきちんと冷えていていりこ出汁をすすると瀬戸内海の匂いがあり本当に美味しいです。
24/04/10 (Wed)


ではこちらの桜は誰に例えたらいいのでしょう?

ではこちらの桜は誰に例えたらいいのでしょう?
そしてこちらは一週間経ってもまだまだ元気に咲き誇っている現役の美しい桜がある塩江温泉郷の🐇のリゾートマンションの桜です。

留守番していたMGFリチャードも連れ出して桜の下で撮影しました。
一人ではなく若い集団のごとき敷地内の連れだって美を競う桜たちです。
津野町のように一人で孤独に自然に立ち向かう桜ではなく若い桜集団は現役で活躍する力余った桜たちです。

24/04/07 (Sun)


自分を見ているような津野町の桜の老木

<e235e>自分を見ているような津野町の桜の老木
桜の話題ですが…。
昨日高松のレイクサイドに戻ってくると出発した日に咲き始めてもう一週間経ったのにまだまだ美しくピンク色に咲き誇っていてその木の元気さと生命力に驚いたものです。
一方で毎年大丈夫?かと心配しながらももう高知にきてから3年。毎年律義に4月の初旬には開花して皆を楽しませてくれます。でも寿命が寿命ですが60年とも70年ともいわれているその老木はあっという間に風で花びらが舞い一週間で葉桜に様変わりしてしまうのです。
🐇は悲しくなって考えてしまいます。海外からのゲストや高松から通う🐇そして優しく接してくれる近所の友人を楽しませようと律儀に花を咲かせ次の春までには何本か腕を骨折したように枝が落ちてきて根が腐ってきているようにも見え、痛々しい限りなのです。
そんなに頑張らなくてもいいと思うけれどちゃんと桜の役目を果たしけなげに生きていく桜の姿を若い時から放浪生活が続きそれでも自分という存在を証ながら生きている老いぼれ🐇の姿に重ねて考えてしまうんです。

東京〜高松〜高知と遊牧民のように全国を走り回っていた🐇も最近体力に限界を感じることもあり、そろそろ移動するのが面倒になったり、人の為に料理を作ったり過疎地の魅力を海外の人に伝えてきている自分の姿をむなしい空虚なことをしているかなと考えることも多くなりました。このまま老いて消耗し衰弱して自然に消えて土(つち)になってしまうことにも少し不安になり。もう面倒なことは律儀にやらずに怠惰に生活しようか?などと思ってしまう元気な桜を目の当たりに見た自分がいます。

写真をよく見ると途中で骨折したように何本か折れている枝の数が目立つ敷地内の桜なんです。
24/04/07 (Sun)


桜は皆で愛でるもの…

桜は皆で愛でるもの…<e235e>
昨日の豪雨が打って変わって早朝には雨がやんで天候が回復しました。
昨夜は部屋のダイニングルームから夜間照明で🌸を見ていただいたゲストさんですが今朝改めて展望デッキで🌸を見ていただきました。

桜は皆で愛でるもの。短い命でさっと散ってしまうので今日はそのあとご近所さんにも見に来ていただき皆で春の訪れをお祝いしました。

写真は朝食後に展望デッキで記念撮影。
24/04/04 (Thu)


雨の中をアメリカから家族旅行で到着

雨の中をアメリカから家族旅行で到着
ここのところの天候不順で昨晩から降っている雨がずっと降りっぱなしの高知の山荘ですが今日は予定通りアメリカ中東部サウスカロナイナ州からのファミリーが3人で松山空港から来てくれました。
カルスト高原の観光を楽しみにされていたのにあいにくの悪天候で到着前に雨の日には是非梼原の図書館に行ってくださいとアドバイスをしていたので梼原経由での到着でした。
前もって予約いただいている夕食を用意して郷土料理のカツオやこの時期採れる山菜の天ぷらなどをご用意して食事を楽しんでいただきました。
24/04/03 (Wed)


ソメイヨシノの遅咲き傾向Bカルスト山荘

ソメイヨシノの遅咲き傾向B<e235e>カルスト山荘
このタイトルの最終目的地「Usagi-Artカルスト山荘」の桜です。

ここも塩江温泉と同じ山ですが、今年は昨年より少し早く町と同時に咲いていたのです。つまり都市部は例年より遅咲きで山間部は都市の影響を受けずにほぼ例年通りという図式です。なんとも不思議な現象です。災害が起こるときに地方の山間部が安全ということでしょうか?

写真は山荘の私有地に上がる坂。突き当りが行き止まりの駐車場ですが手前からピンクと白の梅が満開。奥が桜の老木が八分咲きの状態で事実昨年より3日早く見頃になっていました。
24/04/01 (Mon)


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