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兎の放蕩物語


明日からまた宿にゲストが来てくれます!

明日からまた宿にゲストが来てくれます!
昨日また高知に移動して来ました。
今回は高松でオイル交換をした小さな軽自動車に乗って25日からの予約が3組予定されているので5月は9組17名のゲストを迎えることになり大型連休中は疲弊していた🐇も後半からは本来の個人客を丁寧におもてなしして滞在を楽しんでいただこうと環境整備や部屋の清掃などに追われています。

明日は登録して初めての「StayJapan」の仲介で予約が入ったお客様で東京から女性二人で四国に旅行に来てくれます。
その翌日はアメリカから一人旅の女性→一日置いて愛知県からも一人旅の女性が訪ねてくれる予定です。
24/05/24 (Fri)


五月・新緑・鯉のぼり

五月・新緑・鯉のぼり
連休後半は外国人の男性が二組宿泊
そして月末は今度は女性の一人旅がアメリアと愛知県からの二組、そして初めて「Stay Japan」のウェブサイトの仲介で女性二人の東京からのゲストを25日から迎えます。

今月は菖蒲の花が蒼く咲き小さいけど庭に鯉のぼりも泳ぎ客室の床の間には五月人形のひとつの武者の鎧兜が🐇の宿に来てくれるゲストを最後までお迎えします。忙しい五月の宿泊対応でした。
24/05/21 (Tue)


続いてきてくれたフランス・リヨンからのお客様May18-19

続いてきてくれたフランス・リヨンからのお客様May18-19
フランスのリヨンから来られたお二人は親しい友人同士でフランスの鉄道警察に勤務する寡黙で楽しいゲストでした。
朝食の時に昨夜 部屋に大きな蜘蛛とムカデが出て臨戦態勢に入って撃退したと聞き珍しい事例で我が家の虫も緊張したかと…?
自由人の🐇がちゃらけて見えました。(笑)

大きな蜘蛛やムカデは普段は人の前に姿を見せず、出てきてもすぐに隠れてしまいます。それに蜘蛛は家を守って害虫を食べてくれもします。
彼らが驚いたのは本国で見るそれらよりかなり大きな姿だったので銃撃戦が始まりムカデはその場で射殺されました。

ただしこのことで🐇の家の評価が下がったりしませんでした。彼らは私がフランスの地理や食文化に詳しく絵画もフランスの画家の物が多かったので敬意を表してくれました。以心伝心の国際交流が出来たことに感謝しています。
24/05/19 (Sun)


漸く本来のお客様に来てもらいました!May16-17

漸く本来のお客様に来てもらいました!May16-17
愚痴を言うわけではないのですが 今やっている「民泊と」いうシステムは 個人の家を部屋貸し或いは家一軒の一棟貸しで安く提供しセルフサービスで自由に過ごしていただけるのが決まりで年間180日を限度に宿泊施設を提供する仕組みです。

お盆休みとかゴールデンウイークとか日本特有の皆が一斉に休む日本ではこの時期、特にコロナ禍から明けた雰囲気の昨今は旅行者が急増して観光地に近い一般のホテルや旅館、民宿まで予約がいっぱいになってしまうのが特に今年の現実味を帯びた実情です。それで次に予約の入っていない民泊施設にも人が押し寄せるようになる訳です。

だから本来の民泊の使い方を把握せずにチェックアウト時に約束されたハウスルールを忘れ・利用後のお互いへのレビューの書き込みなどを行う面倒なことも多いので日本人のゲストの受け入れを拒んでしまう私たちの立場は共通したものです。
部屋を綺麗に使うという暗黙の持ち主への感謝の気持ち。旅館並みに寝間着やバスタオルを当然のように要求する、自炊可能という名目で大量の生ごみを残していくなど挙げればきりがないマナーの悪さやその価格帯しか払えない人たちの道徳観や社会の一般常識が不足してこのようなゲストが続くと宿泊業の一部に混ぜてもらっている私たちは疲弊し意欲を後退させ何のためにやっているのだろうという疑問を持ったり自問自答してのたうち回る訳です。それほど大げさではないかも知れませんがゲストと取り交わす会話や所作や常識・育ちなどは🐇から見れば皆即座に裸にされて判断されるという透視眼をオーナーは持ち合わせているからなんです。

連休後半 ようやく四国の美しい自然と別荘感覚の一軒家で過ごしたい外国人ゲストが戻ってきました。それで🐇は久々に民泊を通じての世界の人たちとの会話に話が弾むわけです。
昨夜お泊めしたアメリカの海兵隊厚木基地に所属する捜索・救急活動のヘリコプター乗務員のティモテさんと交わす話題はクリスチャンの祈りの生活・ヨーロッパの印象派の画家の話・バイクやギターの話など共通の趣味で語り合うことが出来ました。幸せな時間が戻ってきました。うれしそうな🐇です。
24/05/17 (Fri)


山荘の地主さんがトラックで草刈り機を持ってきてくれました!

山荘の地主さんがトラックで草刈り機を持ってきてくれました!
🐇は綺麗好きで高知に来るとすぐに環境整備をします。除草や木の伐採もその仕事の一つですが、例えば草むしりは丁寧に土を少し熊手で掘り起こして一本一本根元から抜いていきます。それでも敷地内は何とかなっても山荘に上がってく80mの私道の坂道はコンクリートの隙間から雑草が生い茂ってきて気になっていました。そんな時に高知市ににいる地主さんが敷地周辺の山や畑の雑草を刈りに来て、🐇の所に電動草刈り機と畑で栽培する際の小型耕運機を置いて行ってくれました。ただ まだ仙人と言えど野菜や草木の栽培は考えていないので耕運機の方は遠慮して充電式のプラスティックの刃の草刈り機を譲り受けました。おかげでタイミングよく坂道の両側を綺麗に除草することが出来ました。
感謝です。
写真は同じ🐇歳の73歳の地主さんの奥さんです。この年になると本当に人生いろいろで🐇の様な放浪生活者と土地に根を据えた地方の大地主さんには太刀打ち出来ませんが、貧しくとも幸せな生活を送れていることに感謝です。
24/05/17 (Fri)


そして高知では規則正しく咲いてくれる菖蒲の花

そして高知では規則正しく咲いてくれる菖蒲の花
そんな訳で後半戦の仕切り直しで気分上々でメルセデスで高知の山荘に移動しました。新緑が進み青い空の下で再び鯉のぼりを上げて宿泊棟の窓を開け放し部屋の空気を入れ替えて留守を守ってくれた🐇の犬たちスタッフに声をかけて労をねぎらい皆でミーティングをして後半のゲストをお迎えします。

例年通り本館の玄関前には菖蒲の青紫の花が咲いて🐇を待っていてくれました。
24/05/15 (Wed)


休養で高松に戻って 瞬く間の一週間

休養で高松に戻って 瞬く間の一週間
何だかんだと忙しい高松での生活ですが、毎日温泉に入って料理を作りワインを飲んで眠くなって9時には寝てしまう🐇の老後の生活は幸せかもしれません。

好きなことをして、好きな場所に移動して、車の運転を楽しみ、ワインを楽しみたくさんの国から🐇の私邸に来てくれる外国人と交流できて良い人生だと思います。
同じマンションで友達になったセラピストで心霊士のSさんとも時々こうやって会って健康や運命の話をして🐇の生活が間違った方向に行かない様にかじ取りをしてもらって充電しています。そしてあっという間の一週間が終わり翌日には高知に移動して本来民泊として開業した基本コンセプトを維持できる外国からの一人旅やご夫妻での日本旅行に良い思い出を残していただけるようにお迎えできる静かなゲストの到着を楽しみに連休中のカオスだった宿の憂鬱感を明るい気分に変えてくれる生活が待っています。
24/05/15 (Wed)


休養で高松に戻ってもやることいっぱいの🐇A

休養で高松に戻ってもやることいっぱいの🐇A
高知県の山荘があまりにも山の中で街に出るまで45km=車で50分もかかるので高松に帰ると奥多摩から都内に戻ったように毎日出かける私用がたくさん出て来るのです。病院・薬局・銀行・デパート・専門店・美容院・理容室・図書館 etc,

そんな訳でのんびりするために帰っていても毎日車で頻繁に出歩くことになり割と身体が休ませることが出来ない日々が続くんです。

三カ月振りに床屋さんに行きました。フルサービスなのでカット・シャンプー・マッサージ・顔そりなどで一時間弱椅子の上でうとうとしながら綺麗になっていく老体を鏡越しに眺めています。白髪も95%くらいほとんど白髪なので冗まじりにヘアカラーの話をしたりコロナ明けの街の様子や高松の市街地の開発計画など聞きつつ居眠りをしてしまう🐇です。
24/05/12 (Sun)


休養で高松に戻ってもやることいっぱいの🐇@

休養で高松に戻ってもやることいっぱいの🐇@
10日間以上も留守にしていると駐車場で野ざらしになっている車が気になります。中国からの黄砂・鳥の糞・落葉が風で飛び車の隙間に入り込んだりかわいそうなくらい汚れてしまいますね。
あまり構わない人もたくさんいて綺麗にしている人も少ないけど🐇はいつもきれい好き、ちょっとでも汚れていたりすると徹底的にきれいにします。
でも昔からマンションの駐車場に置く車は本当に汚れてしまうのでまめに手入れをしないとますます汚れが落ちにくくなります。
2台洗車してガラスをから拭きしてタイヤのディスクパッドの黒い粉を拭き取りタイヤワックスを掛けて黒い革靴を磨く靴磨きのように光らせます。
大変だけれど汚い車には乗りたくない🐇です。
16年前のVWも25年前のベンツもピッカピカで新車の輝きですよ!物は大切にしましょう!
24/05/11 (Sat)


そして最後のお客様を送り高松に休養で戻りました

そして最後のお客様を送り高松に休養で戻りました
長くちょっと大変な連休中のゲスト対応は9日間の高知の民泊滞在で28日から5月6日までに延べ5組11名のお客様と宿泊対応でほとんどが日本人相手でした。

やっぱり以前に書いたように疲れました。外国の方は韓国からのバイクツーリングのお二人だけであとは日本の方でそれも若い人ばかり、あまり構わず自分たちで一軒家を自由に使っていただき食事も自炊がメインで経済的な旅行のおぜん立てをしただけの味気ない民泊ライフだったのです。

でも5月後半には今度はフランスからアメリカからそして最後は日本人の女性の一人旅の予約が入っているので高松で英気を養い十分休養して5月の後半戦に臨みます。
24/05/08 (Wed)


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