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兎の放蕩物語


メロンいただくと嬉しいですね!

メロンいただくと嬉しいですね!
会社を辞めて独立してから20年来のご縁がある🐇のガールフレンドに「砥部焼」の器を時々選んで送っているのですが、今回送ったものがとても気に入ってくれて お礼のメロンが送られてきました。

茨木県は日本一のメロンの生産地だそうでブランド品のメロンはとても高級なものです。普段なかなか買えないけど大好きなメロンをいただいて🐇はうれしくその心遣いに優しさをたくさん感じて梅雨空が続き心が晴れない中、一服の清涼剤のように爽やかでほっこりした気分になっています。感謝です。本当にありがとう…!!
24/06/28 (Fri)


家族同然の自動車に高知に行くなといわれる🐇

家族同然の自動車に高知に行くなといわれる🐇
今、民泊が順調に推移して自分の生きがいになっている高知の山荘。

その高知の山荘が今、今年の辰年の龍神がいうには地殻変動や地震で今の施設の建物が危ないと周りの人たちや地元でも霊感を備えた友人からも言われている🐇です。

ハザードマップでは土砂災害警戒区域にはなっていますが数年前にはその対策の砂防ダムがすぐ上に完成しこの3年間は台風も大雨でも何事もありませんでした。
ただそれがいつ起こるか?時期があるのか?宿泊ゲストがいたらどうするか?など心配はあるのですが、偶然この時期には6月15日以降は宿泊予約も梅雨の時期に当たりカルスト高原が天候不順で楽しめないことはありますが7月中旬まで不思議と一軒も入って来ない。

それだけではなく家族同然に220kmを一緒に走る自動車たちも同じように行くなと警告してくる昨今の状況に愕然としています。

5月にはスポーツカーのMGF(リチャード)が山荘直前でエンジンが止まって失速、一度は山荘の車庫に入ったものの今、松の工場に入院している。
向こうで雑用に活躍していたKei439(与作号)もガソリンを高知行に備えて満タンにしようとした日にエンジンが失速、回転が不安定になり昨日同じ病院に入院して検査を受けています。

良く考えれば行こうとしている日を避けさせるように手を変え品を変え高知行を阻止される事態にやはり考えてしまう🐇なんです。

写真は昨日レッカー車に引き取られていく与作です。
どうしたものか?と呆然とただ見送るだけの🐇です。
このような話を聞いて皆、どう感じられるかなあ…?
24/06/27 (Thu)


塩江温泉郷の道の駅作新構想が進んでいます。

塩江温泉郷の道の駅作新構想が進んでいます。
🐇のリゾートマンションから国道139号に2km程降りると「塩江の道の駅」があり売店や日帰り温泉施設が隣接して利用できます。

この道の駅は高松市に所属しますが建て替え構想が具体化して既に温泉施設が取り壊され山を少し削って敷地を拡大してテナントビルが出来る構想でその中には現在の「行基の湯」の他に高松市民病院塩江分室がすぐ近くから移転してくる予定で雄大な構想が進んでいます。

本当は二年後の令和8年に完成予定で進めていましたが施設に渡る橋を2本かけ直すので工事入札が原材料の資源の高騰化で入札が流れてしまったそうで2年延期になり 令和10年の完成になりそうです。

この地が気に入って住まいを確保したのでこのような構想は夢があってその完成が待ち遠しく思います。

写真はその構想図です。
24/06/23 (Sun)


リゾートマンションの年次総会に出席

リゾートマンションの年次総会に出席
塩江レイクサイドに高松の海の見える住まいから移ってきて早4年になります。
今まで不在の時が多かったのでマンションの総会には出られませんでしたが、今年は東京に行く機会も減り高知の予約のないときは高松で暮らしているので新年度の総会に出席することにしました。

60世帯ある中で実質定住及び普段から出入りしている世帯は22世帯だそうです。
お決まりの会計報告から理事の再選まで約80分ほどの集まりでした。
このマンションは良い基盤の良い立地条件条件に建っていて地震による耐震性能も高く湖のほとりで風光明媚で気候も快適なので気に入っているのですがバブルが崩壊した後に経営破綻があって内情は問題を抱えている部分もありそれらの問題を特に管理費や積立金の未払いの部屋が多く予算上の経営が苦しくなり始めているので前途多難な部分が多いのですが新しく入居したひと世代若い人たちと力を合わせて経営改善やその他の問題を解決していかなければならない現実を把握できた一日でした。

24/06/22 (Sat)


そうして🐇は高松に戻ってきました!

そうして🐇は高松に戻ってきました!
昨日は夏至でした。
昼間の時間が14時間もあるので朝が早い🐇の生活はとても充実しています。
ちなみに高松の今日は夜明けから夕暮れまで明るい時間が15時間25分もあった訳です。(日の出から日の入りまでは14時間26分)本当に得した気分です。

夜明け:04時23分
日の出:04時53分
日の入:19時19分
夕暮れ:19:48分

高知から愛媛経由でベンツで戻ってきた時間は遅かったのですが写真のように駐車場はまだ夕暮れ時で明るい西国です。ちなみに東京は日の出が早いので夕方は高松より20分ほど早く暗くなります。
24/06/22 (Sat)


高松に戻る前の山荘B帰り道の変更

高松に戻る前の山荘B帰り道の変更
高知県の西にある山荘はここから高知市に行くのと松山に行くのとあまり距離が違わないほど愛媛県よりです。だから高松まで220km程あります。

それで通称「松山街道」国道33号線を山荘から仁淀川方面に走り松山街道で砥部焼の産地経由で高松に帰ることにしました。そうすると280kmで東京から東名高速で豊橋の手前蒲郡辺りまでの距離なので高松まではちょっと遠いのですがドライブするには景色の良い道を走れるので気が紛れて運転も楽しめるコースです。

砥部でお世話になっている人や大切な友人に白磁の綺麗なデザインのテーブルウェアを買い求めて戻ってきました。
次回から高松日記になります。
24/06/21 (Fri)


高松に戻る前の山荘A

高松に戻る前の山荘A
来た時にはまだ花が開き始めたばかりでしたが一週間後には敷地内の紫陽花で少し咲き遅れたピンク系の紫陽花の花が一斉に大きく咲き始めました。

山里は2月頃から順番に
梅(ピンク・白)
蝋梅(黄色)
桃の花(濃いピンク)
🌸桜🌸(展望デッキの目の前)
躑躅(淡いピンク)
菖蒲(青紫)
紫陽花
野薔薇(大量の蔓が塀を伝って)
蕗の花と食用の茎
と札幌のように続けて色々な花が咲いてくれるので癒されます。
季節感が気候とともに花や植物・野の花・山菜と連なって敷地内を覆ってくれるので田舎住まいの良い点が強調されてうれしい日々です。
24/06/20 (Thu)


高松に戻る前の山荘@

高松に戻る前の山荘@
二か月前に廊下にニスを塗ったことで見違える様に綺麗になった宿泊棟の縁側の廊下はもう二回ほど上塗りのニスを刷毛で塗っていましたが、塗るごとに光沢が出て来るので高松へ帰る前に三回目の上塗り作業を実施しました。

作業は丁寧に水拭きして埃を取った後に静かに順番に刷毛でて塗りしていきます。作業時間は1時間くらいですからそんなに苦になる作業ではありません。
むしろ仕上げの美しさが実感できるのでやっていてとても楽しい時間です。
24/06/20 (Thu)


韓国への偏見が少し溶けた民泊運営

韓国への偏見が少し溶けた民泊運営
日韓関係は歴史が歪曲されて必ずしも両国の関係は良くないのが現実で島国の日本と大陸続きで大国の支配や影響を受けてきて反日教育が長い間続いた韓国なので🐇もあまり好きな国ではなく できれば中国人(香港・上海・澳門を除く)と同様断りたい国の人たちです。

今までの受け入れ体験ではairbnbの決まりである相互評価(レビュー)を残してくれなかったり 一人で予約していたのに直前で二人だったり、4人で家族で利用のゲストが有料の冷蔵庫の飲み物を全部チェックアウトの時に持って行ってしまった事例が続いていてもう限界かと…?

ただ「airbnb」ではなくグローバルサイトの「googlemap 」経由で予約を受けた4人の経営者グループのゲストは礼節があり英語を話せる知識人だったので少し偏見が解けてコミュニケーションが成立した状況で次に若い女性がカップルで利用の予約が入り警戒しながら受け入れ態勢で待ちました。

結果 とても静かで礼儀正しい若い二人が来てくれて4組目にしてようやくこれなら今後も注意しながら受け入れても大丈夫だなあと癒されながらも一緒に食事を提供して会話が出来たこともうれしい歓迎できるゲストでした。

聴けばその女性の父親が過去に韓国大使館所属で韓国人の東京で生活している人の生活を守る警察官として日本に三年間駐在しているときに一緒に来た家族が今回のゲストで渋谷で暮らした時から日本の文化や生活に興味があり今回は婚約者といったことがない四国に旅行計画を立てて🐇の宿に来てくれたことを聴いて心情的にも二人を歓迎して互いの国の文化や歴史を話すことができ有意義で歓迎できるゲストとの一夜を友好的に過ごすことができました。

韓国の人たちは家族関係や年長者・家長を尊重し礼節を欠かさずこちらが話すときに真剣に耳を傾ける姿は今の日本では既に失っている文化なのでその面を見せてくれた時にはある意味感動した場面でもありました。

国で見るべきではなく人として世界から来てくれるあらゆる人間を見て行こうと思った受け入れ体験でした。
24/06/17 (Mon)


そして山荘は赤い野薔薇が満開で迎えてくれました

そして山荘は赤い野薔薇が満開で迎えてくれました<e339e>
昨年夏から宿泊棟の野バラが生息していることが分かり伸びる枝をブロック塀の方に向かわせて花が外から坂道を上がってきたときに見える様に整えていましたが今年の6月はその成果が実り見ごたえのある薔薇に囲まれた宿になり🐇はうれしくなりました。
植物との共存共栄で除草や伐採時には必要な花と不要な雑草をきちんと見定めて庭の管理が必要でオーナー兼使用人の🐇はいつも庭の管理に神経を使いゲストが訪れた時の感動に結び付けたいといつも考えています。
24/06/14 (Fri)


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