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兎の放蕩物語


そしていったん高松に戻る🐇

そしていったん高松に戻る🐇
リチャードが2カ月振りくらいに帰ってきたことと、もう一つ高知の民泊の仮想撤退計画で荷物の一時保管が必要なためにお世話になっている高松の不動産会社の社長との約束もあって束の間ですが高松に戻りました。

ピカピカの状態でレッカー搬送されてさすがに二カ月も工場に置いておくとボディカバーを被せて保管していただいても車体にカバーが擦れて細い擦り傷が出来たりタイヤのワックスも落ちてしょぼい靴になっていたりで半日かけてまた兎のやり方でリチャードの手入れをしてまだ病み上がりなので恐る恐る塩江温泉周辺の散策に連れ出しました。

どうして高知の山荘に着く直前でエンジンが失速したのかいまだに謎で工場では念のために海外に燃料ポンプと付属部品を発注してくれたのですが半信半疑でテストドライブして無事に何事もなくマンションの駐車場に戻りました。
24/07/13 (Sat)


高知滞在中にRichardが塩江に帰還

<e125e>高知滞在中にRichardが塩江に帰還
そして5月以来修理工場に入院していた愛車MGF(Richard)が留守中の塩江の駐車場に納車されました。

随分と長い間入院していたのは、高知に到着する寸前に行きたくないと失速・エンジン停止したRicが高松にレッカーで運ばれた修理工場では全く異常がなくエンジンが始動して原因が尽きとめられず何度もテスターで点検し走行テストを繰り返しても症状が出ずに原因となる予測の燃料ポンプを海外から取り寄せるのに時間を要したためでした。

この事実を見ても高知にはやはり本人が行きたくないと自家中毒を起こし🐇に高松に連れ戻して欲しいという神の知らせかと思うと無下に否定することが出来ない事実なので、雨に濡れようと鳥の糞を落とされようと高松に留まりたいという本人の頑なな意思が強いので車庫のない駐車場で彼は何日かいや何年も過ごさなければならないのです。不思議な事ばかり起きる2024年の地中で龍が暴れる年の出来事です。

写真は届けてくれたお世話になっている整備工場の人がスマホで撮影した納車確認の写真です。
24/07/11 (Thu)


臨時の高知行A五感で自然と向き合う

臨時の高知行A五感で自然と向き合う
今回の高知の山荘滞在中は梅雨の中休みか?…
真夏のように青く晴れた日が続いたので宿泊棟の布団を全部干し直したり車を点検したり除草材を庭に撒いたりと やることは高松のマンションにいるときの比ではないほど動き回ります。

自然の中の仙人暮らしなので写真の様なカブトムシが来たり、縁側でクワガタムシを見つけて飼育のまねごとをしたりもう一度 周囲の環境を見直したりしましたが、震災後の環境の変化に気づき富士山麓を離れた時、10年間住んだ西伊豆を雨量の顕著な増加が続き見限った時とは違う すぐ間近に迫った危機感は自分の互換では不思議と感じることはできません。

今まで遊牧民として土地を離れる際は自分の肌で五感でアブノーマルな季節変動を感じて危機意識を持ち新しい新天地を見つけたものです。

ところが今回は違っていて 自分の感覚と霊的能力の鋭い多くの友人たちと見方が全く異なるケースで初めて他人の意見を それも「命に係わる二者選択」だった故に 前と違う早めにその土地を余裕をもって離れる決心ではなく差し迫った危機からぎりぎりに緊急脱出という手法を🐇は敢えて選ぶことにしたのです。

自分でもまだ半信半疑なので普通に村で平和に暮らしている人には到底伝えたりすることはできません。苦渋の決断です。
24/07/10 (Wed)


臨時の高知行@村の一斉清掃

臨時の高知行@村の一斉清掃
修理に出していたKei439(与作号)が完治して帰ってきたのと次のMGF(リチャード)もまもなく納車になるので高松の駐車場を空けてスペースを確保するので2台で高知に行き1台置いてくる計画で山荘に向かいました。

滞在中に村の一斉清掃があるのでたまには村の人と一緒に半日汗を流して参加してもいいかなと考え週末には集落の人たちと村を囲む道路の美化活動に出てきました。この村の見納めになるかも知れず一生懸命に道路を綺麗にしてきた🐇でした。

写真は朝8時に集まった村の人たち。🐇が撮影したのでここには写っていません(笑)
24/07/10 (Wed)


理容室の話が続きます

理容室の話が続きます
🐇はもともと犬が好きなのですがもうずっと多拠点生活をしていて日本国内で常時3拠点はあって車で移動する生活を続けて居るので犬や猫を飼いたくても飼えません。
その代わりに各住まいには置物の犬が夫々の役割を持ち数匹家族同然に一緒に暮らしているのです。
特に高知の宿は「四国カルスト犬姫の館」と名付けて多くの犬の従業員を抱えてゴールデンレトリバーの洋犬が一人切り盛りをしてゲストに喜ばれています。
長くなりましたが友人の行きつけの理容室に行ったときに写真の黒い二歳の雌の子に好かれてしまい前から一緒に暮らしているように🐇にすり寄ってきてずっと一緒にいたいと意思表示をしてくれました。
びっくりしましたが🐇はうれしくなってこの子をとても愛しく感じてしまいました。
24/07/07 (Sun)


マンションの友人の行きつけの理容室に行きました

マンションの友人の行きつけの理容室に行きました
修理に出した車2台が少しずつ帰ってきて足止めを食ってしまった今月は色々思うように行動できず、高知に行く前に友人が行きつけの理容室を紹介してくれるので一緒に連れて行ってもらいました。
完全予約制ですが、私がずっとお世話になっているヘアサロンのオーナーの後輩にあたる女性で🐇と話が合いそうだからと彼女に合わせてくれる約束で訪問したわけです。
見学がてら高校生の友人同士みたいに気が合って雑談しながら次にお願いする段取りを決めてきました(→続きます)
24/07/07 (Sun)


それを祝福してくれる野に咲く向日葵🌻

それを祝福してくれる野に咲く向日葵🌻
続きの後半です。

車を停めて道から下を見下ろすとかなりの数の🌻が🐇の家族の退院を祝してこちらを向いて出迎えてくれました。うれしいことが続き少し元気が出た🐇です。ここは高松空港に近い香川町の県道沿いの畑です。
24/07/02 (Tue)


うれしい知らせがひとつ

うれしい知らせがひとつ
今月は何か負に取り付かれた様にさえない日が続いて、高松では珍しく雨降りの日が二週間も続いて精神的にも🐇は凹み続けて過ごしていたのです。

高知の民泊施設を親しい友人の中で特別に霊的な能力を備えた3人が早めに撤退するべきだとこれまでの努力が無駄になってしまうような勧告を受けたこと。(但しこれは友人が私の生命の安否に係る予言をして私を気遣ってくれたことは重々承知の上での苦悩)

それに追い打ちをかけて🐇に身をもってわからせようとした車2台。彼らはこぞって高知に行くことを阻止するためにエンジンが不調に陥りことごとくレッカーで運ばれ整備工場入りになった。

その1台が今日修理が完成したと連絡を受け引き取りに行き、もう一台も来週には🐇のもとに帰ってくる。これは🐇が苦しい決断をして高知での事業を一時中止して撤退することを決めたあと彼ら2台が無事人質から返されることと同じですが、長年連れ添った分身みたいな自動車たちなので帰ってくる喜びはひとしおなんです。

写真は整備工場から帰還するときにひまわり畑を見つけ車を脇に停めてヒマワリを見に行った今日の出来事の一シーンです。
帰ってきた車は右側の軽自動車のKei439与作号です。
24/07/02 (Tue)


高松で部屋の小さなremakeを…

高松で部屋の小さなremakeを…
そんな訳で6月のゲスト対応も1組で終了し7月を迎えて高松での滞在も二週間になってしまいました。車も2台が整備工場に修理入庫中で高知に様子を見に行くことも足止めになっているので、🐰は何か高松で出来ることをしようと考えました。

それで事務所コーナーの机の横の3枚+天板2枚の5枚の日本的襖から少し洋風にリメークしようと考えて大理石風のシートを襖を外して手作業で張り替えることにしました。単純な職人仕事ですが二日間で写真のように洋間風の押し入れスペースの襖が現代風に生まれ変わりました。
24/07/01 (Mon)


メロンいただくと嬉しいですね!

メロンいただくと嬉しいですね!
会社を辞めて独立してから20年来のご縁がある🐇のガールフレンドに「砥部焼」の器を時々選んで送っているのですが、今回送ったものがとても気に入ってくれて お礼のメロンが送られてきました。

茨木県は日本一のメロンの生産地だそうでブランド品のメロンはとても高級なものです。普段なかなか買えないけど大好きなメロンをいただいて🐇はうれしくその心遣いに優しさをたくさん感じて梅雨空が続き心が晴れない中、一服の清涼剤のように爽やかでほっこりした気分になっています。感謝です。本当にありがとう…!!
24/06/28 (Fri)


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