リチャードが2カ月振りくらいに帰ってきたことと、もう一つ高知の民泊の仮想撤退計画で荷物の一時保管が必要なためにお世話になっている高松の不動産会社の社長との約束もあって束の間ですが高松に戻りました。
ピカピカの状態でレッカー搬送されてさすがに二カ月も工場に置いておくとボディカバーを被せて保管していただいても車体にカバーが擦れて細い擦り傷が出来たりタイヤのワックスも落ちてしょぼい靴になっていたりで半日かけてまた兎のやり方でリチャードの手入れをしてまだ病み上がりなので恐る恐る塩江温泉周辺の散策に連れ出しました。
どうして高知の山荘に着く直前でエンジンが失速したのかいまだに謎で工場では念のために海外に燃料ポンプと付属部品を発注してくれたのですが半信半疑でテストドライブして無事に何事もなくマンションの駐車場に戻りました。