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兎の放蕩物語


夏は四国カルスト「天狗高原」が人気

夏は四国カルスト「天狗高原」が人気
夏休みに入っているせいか週末の土日ではないウイークデイの四国カルストは観光に来た車が多く駐車場もいっぱいになっていて多くの人でにぎわっています。

標高1400mもある天狗高原は地上との温度差が10℃以上低くなっていて真夏日でも快適な高原の風が吹いて涼しい場所です。

高知県側の天狗高原と愛媛県側の姫鶴平を東西に走る道路の脇にはカルスト台地の石灰岩の岩や放牧された黒い牛が牧歌風景を演出していて子供連れの観光客は楽しそう。年配の人たちも自然に群生する花や木くずで足に優しいセラピー道路でハイキングも楽しんでおられます。

これから🐇の宿に泊まるゲストも今月は10日から6組14名のゲストが宿泊予定で🐇も人気のあるカルストの今を把握しておくために上ってきました。
24/08/02 (Fri)


たまには地元の喫茶店に…

たまには地元の喫茶店に…
ゲスト対応を終えて高松に戻る前に集落の友人から誘われて地元の街に喫茶店のモーニングを食べに行って来ました。

地元には農家食堂や道の駅的なコーヒーを飲めるところはいくつかありますが普通の喫茶店はあるようでほとんどなくて興味があったので一緒に行くことにしたのですが、勉強になりました。

長年役場に勤めていて定年まで働いた後に親の家がもと食堂をしていたとも縁もあってそこをベースに喫茶店を開業されたそうです。店内の装飾は個性があって習っていたステンドグラスの手作りのランプやガラス装飾・アクセサリーなど多く飾られていてなかなか良い雰囲気でした。

この日記では写真を一枚しか掲載できないのでFacebookの🐇のページで写真を数枚載せているのでよかったら見てください。
500円のモーニングは利益度外視みたいで申し訳ない感じでいただいてきました。余生に好きなことをする人は毎日人と交流して生き甲斐を見出しながら過ごすのも素敵な生き方だと再確認できました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100012136800500
24/08/01 (Thu)


7月は毎週末に宿泊予約が入って…

7月は毎週末に宿泊予約が入って…
高知の民泊も2年目の運営で半年が過ぎ昨年の宿泊者数1月〜6月よりも徐々に増えてきています。(11組24名→18組44名)
ゲストの評価が高く維持されて3か月ごとのairbnbが認定するスーパーホストの勲章も4期連続して順調です。

月に平均すると昨年は2件今年は3件なので商売の領域には遠いですが 晩年の趣味として生活のメリハリや好奇心・人との出会いの場として高知の山荘が有効活用されつつ老化防止になっているのかと分析しています。

ここカルスト山麓の場合は冬の寒い時期がオフシーズンになり12月〜2月はほぼ休業なので実質9カ月で一年分の宿泊者数をこなすと月平均昨年は3組、今年は4.5組とほぼ毎週末ゲストを迎えていることになる訳で高松〜高知の往復など距離もあるので忙しい状態ですね。これ以上増えると人を雇わないと維持できず、こんな感じだとそこそこ回していけるのでまあ人生後半最終章で平均寿命まで10年を切った今のささやかな楽しみとしてもう少し続けてみたいと思うのが本音です。

そんなときに身近な人が真剣に今の高知の物件が自然災害にあう日が近く危ないから早急に撤退したほうがいいと3人も口を合わせていうものですから🐇は友人としての親切心からと分かっていても 晩年の生きがいや楽しみを奪われると思うと心が穏やかにいられるわけがなく最近少々苛立つことが多いのは困りものです。
科学的根拠や数字を見せられれば別ですが…、具体的な裏付けがなく予言者的な霊的能力を持つというだけで人の人生を左右する発言をする人たちに腹が立ちながら 少しはその人たちのいうことも聴いておいた方がいいのかまだ半信半疑で思案中です。

まあ今まで自信をもって生きてきたしコツコツと積み重ねてきた自分の人生なので自分の信念を崩してまで折り合うこともないかと…。
自分は現実的に科学的根拠の資料(過去の地震災害や高知県を襲った地域別の土砂災害の資料)を集めながら分析・判断・予測をしながら自分自身の考え方に忠実に従って自分の判断で行くべきだと納得している。でも悔しい…。

今月はヤングジェネレーションの毎日都会でちゃんと働いている人たちが心を休めに自然環境が美しい🐇の宿に来てくれたことに感謝する日々です。
24/07/30 (Tue)


香川県大串半島のランドマーク

香川県大串半島のランドマーク
今月は毎週末に高知の山荘の民泊予約が入っていますが、所要もあり毎週半ばは高松で過ごしています。

昨日は新しく大串半島にできた(今年6月30日オープン)環境と調和した日本建築のカフェ「時の納屋」に行って来ました。
この大串半島は昔から眺望が良く「讃岐ワイナリー」や円形野外劇場でギリシャ風の「テアトロン」など多くの施設がありましたが集客が今一つで立派なワイナリーの建物も十分活用されておらず第3セクターの管理と営業ですがあまり人が行かない場所で何年もくすぶっていました。

「時の納屋」が出来る前は日帰り温泉施設もあって老朽化して取り壊された後に民間の個人のカフェが残った建物で営業していましたが鳴かず飛ばずの不振が続き人任せにせず行政がきちんと計画を立てて運営してほしいと願っていました。
地元の大きな企業「穴吹興産」「三ツ星ベルト」など有名企業とさぬき市が企画して今回の自然と調和した日本のたばこの葉を保管する納屋のイメージで設計されたこの建物は瀬戸内海国立公園の自然と共生する建物としてかなり工夫されたデザインで見事に周りと調和してオープン以降かなりの観光客がここを訪ねるようになったそうです。
興味のある人は下記URLを見てください。
https://www.city.sanuki.kagawa.jp/wp-content/uploads/2024/06/tokinonaya.pdf
24/07/26 (Fri)


都会は猛暑でもカルスト山麓はエアコンいらずで快眠です!

都会は猛暑でもカルスト山麓はエアコンいらずで快眠です!
冬こそ寒さに凍えるここ標高550mのカルスト山麓ですが夕方からはみるみる気温が下がり眠る頃には22℃前後で明け方まで涼しく快適に睡眠できる環境でありがたいと思います。

昔から日本の湿気のある夏が嫌で58歳から富士山麓に拠点を構えて昼間は東京で仕事をして夜は富士山麓でゆっくり眠る生活を始めて早、15年。

やはり避暑地で過ごす夏は快適です。
昨日大阪からのゲストを迎えましたがエアコンを掛けずに涼しく眠れることに驚いていました。

昨日は半日 来客駐車場の除草で力仕事していたので夜中に目が覚めて満月の月明りで常夜灯もいらなくてびっくりしました。雲が出ていたので満天の星は見えなくてもやはり月の光は風情があります。
24/07/22 (Mon)


来客駐車場の除草

来客駐車場の除草
ちょっと前に来てくださったゲストさんごめんなさい!
敷地奥の来客駐車場の雑草がすごかったでしょう…。
その頃の🐇は思い悩んでいて民泊の仕事に少し嫌気がさしていてやる気が失せていたからなんです。

今日は昨日に引き続いて4名の大阪からのゲストを送り出して部屋の清掃や布団干し・シーツや枕カバーの洗濯をスタッフに頼んで引き続き環境整備に精を出して来客駐車場の除草をほぼ85%済ませました。
もう覚悟はできたので残された期間9月末まで精一杯接客業務に努め良い印象を持ってこの宿を利用してくつろいでこの暑い時期にエアコンいらずの避暑地の滞在を楽しんでいただきたいと気持ちを入れ替えて過ごしています。

写真のようにスペースが少し大きくなったように感じる来客駐車場です。詰めれば4台は駐車可能な場所ですが右奥が5mの断崖絶壁なので少し車庫入れが難しい駐車場です。
24/07/21 (Sun)


宿泊棟の除草

宿泊棟の除草
今年は霊的能力のある友人に高知の山荘に土砂災害や地震の予兆があると言われてきていてゲスト対応が終わるとすぐに高松に戻っているケースが多いのです。

ここ何か月かそのことで悩み今年の9月で高知を撤退することに一応決めたものの冷静になって色々考えたり人に相談しているとやはり理不尽な話で、その友人が友達として🐇の命が優先といいながらもやはり疑問や色々な複雑な思いが込み上げてきて人の生活を左右する権利がその人たちにあるのかどうか?など真剣に悩んでしまうことは🐇が負の気を長く引きずって良くないと思いやはり自分の直接信じる五感や日々の生活への感謝・クリスチャンとしての祈りを交えて早急に結論を出さずに自分の心の問題と切り替えることにしました。

そんな日々なので宿泊棟の庭の除草やいつもより湿気のある季節の対策などをまとめて山荘に来たときは一気にやる日々です。

7月19日 四国地方も漸く梅雨も明けたので早速 気になる除草をして気持もすっきりしました。

明日は来客駐車場もすっきりさせなければ…
例年より結果的にきちんとされていない状況を改善します。
24/07/20 (Sat)


大谷翔平を見ていると明るくなります!

大谷翔平を見ていると明るくなります!
ちょうどMLBのオールスターゲームを見ながらデスクで事務処理をしていましたが幸運にも大谷翔平が3ランホームランを快音を響かせて打ったところで自信満々の彼の姿が眩しく映りました。

🐇は人は年齢や性別に関係なく一生懸命に目標をもってこつこつと努力をする人が好きです。そして偉ぶらず謙虚で人の話を聴ける人も親近感が沸いて心が和みます。

彼を見ていると本当に嫌なことがあっても明るい気持ちになれるのはうれしいですね!

写真は🐇がTV画面を撮影したものです。少年の様な素直な目をしています。
24/07/18 (Thu)


行ったり来たりの日々です!

行ったり来たりの日々です!
高松での所用も済ませ、週末の「airbnb」の予約が入っているのでまた高知へ帰りました。前にも書きましたがこの時期は日本で二番目に降水量が多い高知県のここカルスト山麓は雨ばかり降り続いています。そんな気候をご存じの方が多くこの時期は昨年も予約は少ないのですが、そんな中来ていただいたゲストさんがお目当てのカルスト高原の昼の眺望や牛の放牧、各種の花や植物を求めた散策・夜の満天の星などが雨で台無しになってしまうので気の毒です。

昨日チェックインされた大阪からの仲良し女友達のお二人は仁淀川のカヌー体験で川が増水してうまく操船できず、びしょびしょになり転覆して水の中に放り出されたと笑って話してくれましたがカルスト高原の眺望や夜空も楽しめずに気の毒でしたが旅行はやはり人の心をウキウキさせて前向きに楽しんでおられる姿に🐇も感動しました。何よりも仕事に誇りをもって日々過ごしておられる若人の姿は印象的に明るく輝いています。
そんな魅力的で良いゲストをお迎え出来てこれも幸せなことだと実感しています。
24/07/14 (Sun)


そしていったん高松に戻る🐇A

そしていったん高松に戻る🐇A
高松市の郊外の海に近いロケーションのマンションの一室を検討しています。
高知から持ってくる車の置き場所と家財道具を一時収納する小さなマンションです。ここまでしなければ何年もかけてスタートした民泊授業が営業不振ではなく昨年比もアップしてアクティブに拡大していて4期連続airbnbのスーパーホストの認定も受けて町役場の観光パンフレットにも掲載してもらいgooglemapsからの問い合わせが増えている今、なぜ?撤退する必要があるのか?

自問自答で納得いかない結論を本当に出していいのか?まだ迷っている。
24/07/13 (Sat)


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