短いようで長かった東京滞在で10泊11日の行程でしたが色々と懸案事項を片付けて高知の宿も閉めていて不本意ですが無事に役目をこなして高松に帰ってきました。
やはり猛暑と熱帯夜の東京での生活は疲れてしまい早く帰りたい気持ちばかりが先に立ち短いようで長い滞在でした。
塩江温泉郷は市内に比べて標高が280mの避暑地的な役割の内場池というダム湖に面した高台に建つリゾートマンションですがバブル期の建築なので建物の作りが良くて冬は暖かく二面採光で明るい部屋で夏は湖の傍に位置するのでクーラーを掛けなくても快適に睡眠がとれ部屋にしっとりしたアルカリ性の泉質で温泉もひいてあるのでありがたい物件です。
そんな訳で東京で苦しんだ夜の睡眠がかなり改善されて体力も回復してきてうれしい帰還になりました。