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兎の放蕩物語


高松の雄大な景色

<e125e>高松の雄大な景色
高知のカルスト高原も標高1,400mもあって天空に近く星も綺麗ですが、ここ高松郊外の塩江温泉郷の最近できた香川で最大級の「新樺川ダム」の雄大さも負けず劣らずで 誇れる景色で🐇は愛車のスポーツカーMGFを駆って高松のマンションから僅か15分ほどのこの場所へ良く出かけます。

今まで 通り過ぎていた湖畔からかなり高台の見通しの良い場所に遊歩道の散策コースが出来て今回初めてチャレンジしてみました。遊歩道の休憩所の標高は約400mあって、今まで湖畔から見ていた樺川ダムの雄姿が上から俯瞰する形で見ることができ美しい構図となってカメラに納まります。

四国はどの県に住んでも海も山も近くにあって自然環境に恵まれつつ高い文化的な素養や歴史を持つ町が多く誇らしく思います。
24/04/26 (Fri)


人生の節目 大学卒業50周年

人生の節目 大学卒業50周年
先日この日記で報告した3月23日に出席した大学の卒業50年記念行事の写真が送られてきました。

18歳から22歳までの多感な少年期(青年期)?を過ごした時代から50年以上の歳月が流れ その時から社会人として実社会で30年の会社勤務と20年以上の自分の会社を設立してからの月日が流れ今に至る50年なんです。

大学は住所変更などで電話による連絡は数回した限り一度もキャンバスに再訪したことはありませんでした。ただ通過点として思い出も多くの親友もできた私の中では大きな存在でもありました。

今の年になって漸く自分を振り返り歩んできた人生の道を思い起こさせ自分の立ち位置を確認できる良い機会が今回の行事だったと今更ながらに分かって感謝の気持ちでいっぱいです。同世代の人だったらわかっていただけると思います。

集合写真なので顔がはっきりしませんが最後列の左から二人目に72歳になった老齢の🐇がいます。
24/04/24 (Wed)


高知に12泊して豪雨の前に高松に戻りました!

高知に12泊して豪雨の前に高松に戻りました!
「airbnb 」のウェブ上での自動宿泊対応や googlemap を通しての手動で(メールのやり取りや宿泊受諾通知書の作成)の宿泊予約など今年は新しいタイプの媒介で海外からゲストが来てくれます。そんなスケジュールをこなして宿の準備やチェックアウト後の部屋の清掃・布団干し・などの雑務を終えて12日も高知の山荘での生活も区切りがつき5月の予約まで時間が出来たので🐇は高松に一日早く戻りました。
なぜなら、高知県の南部や先日地震の起きた西部に今度はまた大雨注意報が発令され出発を早めて昨夜、高知で夕食を済ませてから夜間走行200kmを雨の中高松に戻りました。

そうしないとゲスト対応はないものの大雨が屋根をたたきいつ土砂崩れの被害で孤立しかねない状況だったからです。大袈裟ですが今年は細心の注意を払って自分たちとゲストの安全を確保しなければならない年だからです。

写真は深夜11時前の吉野川沿いの道の駅で…高松まであと40分の地点です。
24/04/23 (Tue)


民泊その後B韓国から経営者4人の友人の旅

民泊その後B韓国から経営者4人の友人の旅
小学校以来の親友だという韓国からのゲスト4人はこれまでの韓国人ゲストと違い英語を日常で使う人たちで今回は🐇はとても助かりました。

職業を聞いてみると弁護士・会社経営者・アメリカの会社のソウル支店長・企業コンサルタント云う50代の経営者層のメンバーでした。

男四人の宿泊・それも韓国人ということで🐇も少し構えて何があっても動じない覚悟でゲストを迎えましたが、事前の英語での連絡もまめにありチェックイン時間も食事の時間も几帳面にぴったりの時刻で滞在してくれました。

韓国ドラマは時々見るので大きな声で喧嘩腰に話されたら困ると警戒していましたが実際会ってみるとフレンドリーで会話も自然に進み理想的な外国人ゲストでした。4人分の寝具をこちらの指示通りに押し入れにしまい、シーツをまとめて別にして毛布はホテルマンのように綺麗に四つ折りにたたんでチェックアウトしてくれて心配は稀有に終わりました。

写真は犬姫の館の小さな女王エリサちゃんを膝に置いて撮影したものです。
24/04/21 (Sun)


来客駐車場の一角に「蕗」ふき

来客駐車場の一角に「蕗」ふき
季節が少しずつ初夏に近づいてきて、ここカルスト山麓は寒さを感じなくなってきました。数日前、偶然来客駐車場の一角に蕗が群生していて大きな葉の裏側を見ると長く茎が伸びていて食べごろの長さになっていました。

地元の道の駅の野菜売り場でも見かける様になってきて🐇は蕗の煮つけが得意なので初めて自分の家の敷地内で収穫できる予定の蕗でまた煮つけの料理に挑戦してみようと思います。
24/04/17 (Wed)


民泊その後Aタイランドの若い4人

民泊その後Aタイランドの若い4人
そして昨日は airbnb の以前からの予約で東京在住のタイ人の若者4人が宿泊してくれました。
話を聞いてみると4人とも東京大学を卒業して3人はIT関連の会社に技術者として入社一人はまだ在学中でともに大学周辺の文京区に住んで日本滞在資格を取得して日本での生活を楽しんでいてできれば地方の🐇のこの民泊の様な自然豊かな環境の中で暮らしたいという。不思議なことに真剣にそう思っている彼らは本国タイに帰らないのかと何度も訪ねましたが4人とも両親には承諾をもらっているそうで日本人にはわからない日本という国が海外から見てとても安全で清潔で暮らしやすいという事実がこのような国際交流の場面で実感されることに驚いています。
そんな彼らと話がしたいと事前に打ち合わせていた村の友人が応援に来てくれて彼らの接待や話をたくさん聞いてもらいました。
24/04/15 (Mon)


民泊その後@ドイツからのサイクリスト

民泊その後@ドイツからのサイクリスト
高松に帰っている間 airbnbのカレンダーは閉めているのですが、最近はgooglemaps のページを見ての宿泊問い合わせが多くなっています。

そんな中どうしても対応できないケースもあって村の4か所の宿泊施設と横のつながりを大切にしていて互いに紹介したりしているケースがあります。
特に当日や翌日の宿泊には対応が出来ないケースがあり今回近くの宿を紹介してその日の宿が確保してドイツ人お二人プラス 可愛い仔犬(toy poodle)の3人旅を無事にヘルプ出来ました。
🐇の宿への問い合わせから宿泊・旅立ちまでゲストさんもまめに写真やメールを送ってくださり感謝されました。写真の可愛い仔犬を見てください。癒されます。きちんと荷台の上に専用の籠を置き防寒対策もされていて旅が楽しいようです。
24/04/15 (Mon)


次の予約に備えて高知に移動です。

次の予約に備えて高知に移動です。
前にも書きましたが今年は🐇の宿に千客万来で昨年のヨーロッパから今年はアジアの国々から訪ねてくださるケースが多くなりました。

この週末はタイランドから日本の大学で勉強したクラスメート4人が四国旅行を計画して🐇の宿に来てくれる予定です。

若者と交流してアジアの仏教国の若者のキラキラした表情を見るのが楽しみです。今朝は高松塩江から高知・カルスト山麓の🐇の山荘に移動してきました。
24/04/11 (Thu)


高松ではA洋菓子工房ルーブ(Lowe)

 高松ではA洋菓子工房ルーブ(Lowe)
私が1997年の1月に初めて高松に赴任した時から本店が市役所のすぐ近くにあって顧客訪問時や友人の誕生日などに良くケーキや焼き菓子を買いに行っていたお店。

あれからずっと営業をしていて支店も増えて高松空港に向かう空港通りの店は良く利用していましたが最近志度に向かう道沿いにもできて早速行ってきました。

ちょうど手土産にお世話になっているベンツのお客様へ買っていこうと 愛車MGFリチャードで訪ね ちょうどよい焼き菓子が見つかりました。
高松の定番のおすすめのお菓子屋さんです。
24/04/10 (Wed)


高松では@讃岐うどん

高松では@讃岐うどん
高知や東京にいると讃岐うどんを食する機会がなく最近は高松に戻ったときに月に2〜3回ほどしか讃岐うどんを食べに行っていません。

写真は「黄金製麺」という讃岐うどんのチェーン店ですが、もう12年程通っている高松で最初の馴染みのお店です。

いつも冷たいぶっかけうどんの小(一玉)を出汁を多めにしてもらってかき揚げの天婦羅を出汁に浸して食するのが好きで 同じものしか頼まないので黙っていても顔を見ると用意してくれるのはありがたいです。

麺はシコシコ・出汁はきちんと冷えていていりこ出汁をすすると瀬戸内海の匂いがあり本当に美味しいです。
24/04/10 (Wed)


today : 30
yesterday : 48
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