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兎の放蕩物語


休養で高松に戻って 瞬く間の一週間

休養で高松に戻って 瞬く間の一週間
何だかんだと忙しい高松での生活ですが、毎日温泉に入って料理を作りワインを飲んで眠くなって9時には寝てしまう🐇の老後の生活は幸せかもしれません。

好きなことをして、好きな場所に移動して、車の運転を楽しみ、ワインを楽しみたくさんの国から🐇の私邸に来てくれる外国人と交流できて良い人生だと思います。
同じマンションで友達になったセラピストで心霊士のSさんとも時々こうやって会って健康や運命の話をして🐇の生活が間違った方向に行かない様にかじ取りをしてもらって充電しています。そしてあっという間の一週間が終わり翌日には高知に移動して本来民泊として開業した基本コンセプトを維持できる外国からの一人旅やご夫妻での日本旅行に良い思い出を残していただけるようにお迎えできる静かなゲストの到着を楽しみに連休中のカオスだった宿の憂鬱感を明るい気分に変えてくれる生活が待っています。
24/05/15 (Wed)


休養で高松に戻ってもやることいっぱいの🐇A

休養で高松に戻ってもやることいっぱいの🐇A
高知県の山荘があまりにも山の中で街に出るまで45km=車で50分もかかるので高松に帰ると奥多摩から都内に戻ったように毎日出かける私用がたくさん出て来るのです。病院・薬局・銀行・デパート・専門店・美容院・理容室・図書館 etc,

そんな訳でのんびりするために帰っていても毎日車で頻繁に出歩くことになり割と身体が休ませることが出来ない日々が続くんです。

三カ月振りに床屋さんに行きました。フルサービスなのでカット・シャンプー・マッサージ・顔そりなどで一時間弱椅子の上でうとうとしながら綺麗になっていく老体を鏡越しに眺めています。白髪も95%くらいほとんど白髪なので冗まじりにヘアカラーの話をしたりコロナ明けの街の様子や高松の市街地の開発計画など聞きつつ居眠りをしてしまう🐇です。
24/05/12 (Sun)


休養で高松に戻ってもやることいっぱいの🐇@

休養で高松に戻ってもやることいっぱいの🐇@
10日間以上も留守にしていると駐車場で野ざらしになっている車が気になります。中国からの黄砂・鳥の糞・落葉が風で飛び車の隙間に入り込んだりかわいそうなくらい汚れてしまいますね。
あまり構わない人もたくさんいて綺麗にしている人も少ないけど🐇はいつもきれい好き、ちょっとでも汚れていたりすると徹底的にきれいにします。
でも昔からマンションの駐車場に置く車は本当に汚れてしまうのでまめに手入れをしないとますます汚れが落ちにくくなります。
2台洗車してガラスをから拭きしてタイヤのディスクパッドの黒い粉を拭き取りタイヤワックスを掛けて黒い革靴を磨く靴磨きのように光らせます。
大変だけれど汚い車には乗りたくない🐇です。
16年前のVWも25年前のベンツもピッカピカで新車の輝きですよ!物は大切にしましょう!
24/05/11 (Sat)


そして最後のお客様を送り高松に休養で戻りました

そして最後のお客様を送り高松に休養で戻りました
長くちょっと大変な連休中のゲスト対応は9日間の高知の民泊滞在で28日から5月6日までに延べ5組11名のお客様と宿泊対応でほとんどが日本人相手でした。

やっぱり以前に書いたように疲れました。外国の方は韓国からのバイクツーリングのお二人だけであとは日本の方でそれも若い人ばかり、あまり構わず自分たちで一軒家を自由に使っていただき食事も自炊がメインで経済的な旅行のおぜん立てをしただけの味気ない民泊ライフだったのです。

でも5月後半には今度はフランスからアメリカからそして最後は日本人の女性の一人旅の予約が入っているので高松で英気を養い十分休養して5月の後半戦に臨みます。
24/05/08 (Wed)


5月の連休は日本のゲストが早くから予約されるB

5月の連休は日本のゲストが早くから予約されるB
高知に滞在中の連休のゲストで
予約されていたお客様が珍しいケースでしたが宿泊日を間違えて前日に訪ねて来られました。
🐇も驚いて次の予定を確認したところ明日は高松にいないといけないということで宿泊される予定の家に招き入れて部屋を見ていただき、当日は同じ予約で東京から4名のお客様が到着されるのでここにお泊めできるのは明日で今日は難しい旨を説明して同時に同じ地区の宿3軒のオーナーに宿泊可能かどうか目の前で電話で確認しました。連休後半の天気の良い日でやはりどこも満室でした。

何とかしてあげたいと村の友人に相談をしてとても感じの良い若いカップルでしたので臨時に近隣の友人宅に泊まることが出来る旨を伝えゲストのお二人を一緒に連れて行って承諾を得ましたが、私が手配中に高松のビジネスホテルの仮予約が出来たことも分かりゲストの意思で高松に泊まって私の友人に迷惑が掛からない様にしたいと申し出があり結果友人とそのゲストさんを丁寧にお見送りした次第です。

混雑の連休には想像もできないハプニングが起こることを改めて体験したと同時に困ったときに親身になって協力してくれた友人の気持ちに感謝です。

写真がその友人でFumikoさんです。左の女性。この写真は昨年末にフランスから一人旅のゲストエミリンさんが来た時のもので生け花の話をしてくれました。ありがたいことです。
24/05/08 (Wed)


5月の連休は日本のゲストが早くから予約されるA

5月の連休は日本のゲストが早くから予約されるA
前日に続いて今度は東京から職場の同僚を連れて友人4人で宿泊した若い技術系の会社員男性4名と🐇があまり好ましく思わない組み合わせのゲスト。

若い人が来てくれるのはありがたいのですが男4人。自炊予定とのことで夕方チェックイン予定が道中の渋滞やらで到着は暗くなってから8時頃になりホスト側としてはまさか今から自炊?と思いきや買ってきた肉を焼きたいと言われ換気をして翌日も宿泊者がいるから匂いが残らないようにとお願いする。やれやれです。

airbnb の使い方が昨年の日本人のケースもそうでしたが、理解していない。他人の家を借りるという遠慮を知らずにホテルや旅館と同じように好きに振る舞うケースはあまり歓迎できず ただ部屋を貸すだけと割り切っても割り切れないゲストのレベルが低くなってしまう(若いときは自分ではわからないのか?お金持ちの子息ではなかったのか?ゴールデンウイークの毎年の日本人の振る舞いのがっかりさせられるケースに少し嫌気がさしてきます。
デリカシーやインテリジェンスの欠如というか家の持ち主がどれほど家を大切にしているか?調度品があっても絵画があっても趣味が良くてもそんなこと二の次で安く済めばいいという貧乏根性(本人は気付いていない)で利用される方は気分が下がる一方でした。
24/05/06 (Mon)


5月の連休は日本のゲストが早くから予約される!

5月の連休は日本のゲストが早くから予約される!
昨年もそうだったことを思い出しました。
airbnb の予約が5月に入ると日本人ばかり予約が入り何故かがっかりしたのを思い出しました。4月末までは外国人がほとんどだったのに連休期間中は日本人が続いて何のために民泊を始めたのか…?がっかりしながらホームページの編集をし直し外国人専用と書き直したりの記憶があり、一年経ってまた同じ憂き目にあった🐰はあまりテンションが上がりません。

そんなことを言えるのは我儘なのか意に添わないことはしたくないのか?色々あるのですが、やはり30年も不景気や円安が続くと普通の日本人の旅行の仕方が🐇の意に添わず客層が落ちてしまったような錯覚を引き起こすのかも知れません。
外国人からすると円安で安く感じる食事を注文し一緒にテーブルを囲み国際情勢や互いの国の文化を討論・理解できるのに、割安な食事を辞退しキッチンで自炊をされると本当にただ部屋を貸すだけ、ごみの始末や部屋の清掃をしていると 節約志向の強い客層が🐇のコンセプトを壊してしまう恐怖感にとらわれ もうやめてしまおうかな?などと極端に嫌気がさす月間に入ってしまったことを思い返すのです。早く彼らとの接触時間を終えて 高松に帰って下旬に予約の入っているフランス・アメリカのゲストと本来の意味での国際交流をまた再開したいものだとつくづくテンションの下がる🐇です。

写真は大阪から来た若いゲスト。お米や野菜まで持ち込んで自炊して滞在僅か一泊。慌ただしい ただ連休に旅行したというしるしを残したいのだろうか?でも🐇の山荘の自然の美しさに癒されると感動してくれました。それはありがたいのですがオーベルジュへの転化の先行きも見えない。
24/05/04 (Sat)


そして4月は6組16名のゲストをお迎えしました

そして4月は6組16名のゲストをお迎えしました
連休前にいったん終了だと思った矢先月末に新たにゲストを二組迎え今月は6組16名のゲストをお泊めして国際交流できました。
ドイツ・アメリカ・韓国・タイ・シンガポール・日本と世界各国から来ていただき忙しいながらも充実した民泊の国際交流でした。皆さんに感謝です!

写真は4月30日に来ていただいたシンガポールからのご夫妻。関西空港でレンタルバイクを借りて大阪から四国入りして二日目に🐇の宿に泊まってくれました。きっかけはairbnbの口コミ評価と外国人対応可能のスーパーホストということで今までの努力も実を結びつつあります。
24/05/01 (Wed)


4月はいったん予約を締めたのですが…

4月はいったん予約を締めたのですが…
ゴールデンウイークが始まり airbnb の宿泊予約も控えているので高知に移動することになり愛車リチャード(MGF)で高速移動して津野町の山荘に向かいました。連休の渋滞を避けて高速道路で目的地まで走らせましたが、実はその日の夜遅くどうしても泊まりたいとの申し出で初めて遅い時間のチェックインを認めて思った以上に簡単にゲストは🐇が寝静まった夜の11時に入室し、翌朝初めてご対面という今まで決してなかったパターンで事なきを得て、満足していただき明るい笑顔で旅立っていきました。
🐇は今までこうあるべきという信念やポリシーを曲げずに物事を進めてきましたが、柔軟に対応すること「まあ いいや」精神も時には人生を楽に進めることがあるということが分かり不思議な感覚で振り返っています。

高松から高知に着く夕方その日にゲストをお迎えするという初めての出来事でしたが 結果 時間効率で最大限の効果が出て結果オーライのウイン・ウインの関係で両者ともハッピーなこともあるんですね。

とはいっても人的交流が目的で始めた民泊ですからちゃんと翌朝はゲストとコミュニケーションを取り若い人の英気を吸収しました。
24/04/30 (Tue)


高松の雄大な景色

<e125e>高松の雄大な景色
高知のカルスト高原も標高1,400mもあって天空に近く星も綺麗ですが、ここ高松郊外の塩江温泉郷の最近できた香川で最大級の「新樺川ダム」の雄大さも負けず劣らずで 誇れる景色で🐇は愛車のスポーツカーMGFを駆って高松のマンションから僅か15分ほどのこの場所へ良く出かけます。

今まで 通り過ぎていた湖畔からかなり高台の見通しの良い場所に遊歩道の散策コースが出来て今回初めてチャレンジしてみました。遊歩道の休憩所の標高は約400mあって、今まで湖畔から見ていた樺川ダムの雄姿が上から俯瞰する形で見ることができ美しい構図となってカメラに納まります。

四国はどの県に住んでも海も山も近くにあって自然環境に恵まれつつ高い文化的な素養や歴史を持つ町が多く誇らしく思います。
24/04/26 (Fri)


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