今年は色々な事があって人生の節目の様な…?
色々決断しなければならないことが自然災害や地震予知で今の民泊が危ない地域になっているから脱出したほうが良いと真顔で色々な友人を含めて言われ放しになった時期(2月〜7月)から何とか抜け出して 自分自身で色々計画を練り直し断捨離や老後のことも考えながら冷静にそして客観的に世の中を見てきた🐇だったんです。
その過程で新しい模索もあったのですが 段階的に東京を完全に離れて暮らしていくことも決めてパートナーの両親の家の売却も決め来年には住民票も東京から四国に移し人生最終段階の身辺整理へと向かう今日この頃です。
表題の「もう一つの拠点」とは高知の民泊を撤退した時のための緊急脱出用拠点機能と東京の家の売却で残しておきたい大切な家財の収納場所としての機能も併せ持ち 駐車場二台と僅か一部屋ですが目につきにくい場所を選んで高松でお世話になった友人の不動産会社のお世話になり8月にはその運用を開始しました。
そのおかげでもう怖いものはなくなり震災や天災に合おうと…行く場所がなくなろうと…、とりあえず生存できるための家財道具や必要なツールや移動用の車など確保し生き残れる自信もついて 冷静になれた良い面もたくさんありました。本当に表面では好きなことをして生きているように見られますが 余命いくばくもない🐇の健康寿命年齢に達した翁の「終活の一部」になる計画なんです。
写真は今年高知の自然災害で何度も高齢者避難指示が出されたときの指定避難所。🐇は何があっても避難所生活だけはしたくない質なんです。