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兎の放蕩物語


ちょっと忙しい今週のスケジュール①

ちょっと忙しい今週のスケジュール①
そんな訳で20日に東京成城警察で新しい免許証を受け取ったその足で高松にいったん戻ります。
ずっと天候が優れず東京を出るときは雨だったその日は西へ走るに従って天候が回復し大阪を17時に通過する辺りから夕焼けがオレンジ色に染まり淡路島18時、高松中央ICに19時30分と順調に走り、20時には自宅の塩江温泉郷のリゾートマンションに到着。9時間の高速走行の疲れを部屋の温泉に浸かって回復しました。

翌朝の出発に備えて充分爆睡状態の🐇でした。
写真は名神高速走行中のショットです。
24/11/23 (Sat)


今回の東京行きの主要目的②免許証更新

今回の東京行きの主要目的②免許証更新
昨日に続いて次の日には管轄の成城警察で免許証の更新をしてきました。
今までで一番早いゴールド免許証の更新手続きです。時間の話です。

通常ゴールド免許の更新は2時間ちょっとかかりますが、今回は昨日、教習所でいただいた高齢者講習(70歳~74歳)の修了書を携えて成城署に出かけると 受付をして最初に視力検査して次に写真を写して座って待っているとすぐに免許書出来ましたと担当の方が3分もかからないうちに更新した免許証を渡してくれました。あっけないほどの10分間でしたが貴重な時間だったので ありがたくいただいてきました。

それで二日間に渡る免許証に関して誕生日の1か月前の11月に終わらせることが出来てほっとしました。やることが山ほどある🐇の東京滞在記でした。これで今回の日程は全て消化してこのあとすぐ中央道調布インターから帰路高松に向かいました。

調布インターを11時に出発して高松中央インター19時頃の帰還です。
翌日はゲスト予約のある高知の山荘へまた移動です。🐇は忙しく走り回ります。
24/11/21 (Thu)


今回の東京行きの主要目的①高齢者講習

今回の東京行きの主要目的①高齢者講習
二ヶ月に一度の東京は家の管理・廃品回収及び家具・家財道具の処分・老人ホームへのお世話になったおばあちゃんの様子見の面会がルーティンワークですが、今回に限っては5年ごとの免許証の更新が70歳を越えているので事前に高齢者講習の予約が必要で日にちが決まっている為、調整が出来ないのでスケジュールが組まれてしまったからです。 高知の民泊を一旦閉じて休館にて予約が入らない日を確保した上だったので煩わしさと強硬日程がストレスになっていましたが、何とか全ての予定をこなして四国に帰る訳なんです。
昨日は成城にある小山ドライビングスクールで二時間みっちりと講義と目の動体視力検査と運転技術の確認実技を教習所のテストコースで受けてきました。
まさか自分がこんな処に行かなければならないなんて思いも寄らぬ出来事だったのが印象に残った一日でした。
もちろん🐰は何の問題もなく日程を終了して家路に着きました。
24/11/20 (Wed)


桜の🍂を拾いながら在宅 友人が訪ねてくれる

桜の🍂を拾いながら在宅 友人が訪ねてくれる
今回は二ヶ月振りの東京で庭は雑草より桜の花びらが紅葉して下に落ちて赤い絨毯になっていました。それでおおきめのゴミ回収袋に集めて家の環境整備。
自動車の冬用のスタッドレスタイヤも一組を高知に持ち帰り、他にも自動車用品など処分しなければなりません。
午後からは大学時代の友人が訪ねてくれて今年春の大学の卒業50周年記念行事以来の半年ぶりの再会に改めて過ぎ去った月日を語り合いました。

色々な終活の話題も出て人生を見つめ直している🐰です。
写真は友人が乗ってきたVWの前で……!
24/11/19 (Tue)


東京との接し方★

東京との接し方★
4年間続いたコロナ禍の生活で🐇の心の中から東京の存在がだんだん離れて行き、地震や災害・他国からの軍事攻撃の脅威など年を追うごとに東京で暮らす意味が薄れていき今やすっかり地方での多拠点生活が晩年の暮らし方の中心に変化していってしまいました。

たまに郊外の東京の家に帰ってきてもあまり生活する意味を見いだせなくなってしまいました。これは私の生活レベルが庶民的で若いときの様な収入もなく平均レベル以下だからかも知れません。住民税や所得税を支払っているので底辺ではありませんが住居費や食費などの物価がどう考えても地方の方が効率がいいのです。でも都内の一等地に幸いにも住居を持つ富裕層にとっては東京程暮らしやすく便利な都市はないかも知れません。

小学生から中学生の1年生までと大学生活から企業に就職して地方に転勤になるまでの27年間、会社を辞めて独立してから9年間なども含めると41年程は首都圏に住まい働き生活をしていたのに…。

きっと後半から別荘地にセカンドハウスを確保した富士山麓の鳴沢村や、西伊豆のアトリエ、高松の海の見えるアパルトマンの屋上階のある二拠点・三拠点生活を始めてから一つの場所に住まなくても行きたいときに季節やその時の気持ちに応じて好きな住まいに移動する楽しさがきっと自分を変えてくれたのだと思います。

さあこれからちょっと大変です。
高知の山荘の民泊が12月からの冬季休業の時間を有効に活用して12月~2月までに東京完全撤退の計画を着地させなければなりません。人生最後の本格的な引っ越しを目の前に控えて🐇は最後の力を振り絞ります。
24/11/17 (Sun)


地元塩江の紅葉の名所

地元塩江の紅葉の名所
家の周りが色づいてきたので 散歩がてら 近くの■岩部(イワブ)八幡神社■にイチョウの木を見に行って来ました。
室町時代から今に至る1,300年の歴史を誇る神社には樹齢600年と400年の大きな銀杏の木が夫婦のように鳥居の両側に並んでそびえたっていてその高さは33mにも及び600年はこのみちゃん、400年の木はまもりくんと呼ばれて地元の人に愛されています。

訪ねた時は青空の下で満開の状態で、もう暫くして今月末になると黄色いイチョウの葉が一斉に落葉して黄色いじゅうたんを敷いたようになるそうです。

外から見るより境内は大きく 本殿はこのイチョウの木から170段の階段を昇った山の上にあり神聖な雰囲気を醸し出し手水には竜神がいて よく手入れされていました。

兎も自分の宿の桜の落葉を払い集めては敷地内を綺麗に保っているので その辺は神社のスタッフさんの日頃の掃除の様子が良く分かりました。

このように町から遠く離れた塩江温泉郷の小さな村にもこの神社を中心に大きな田んぼが広がり日当たりが良く平野の様な地形の小さな集落に日本の豊かな文化を形成している ある意味精神的な豊かさ を感じた一日でした。
24/11/15 (Fri)


漸く始まった紅葉は塩江のレイクサイドから…

漸く始まった紅葉は塩江のレイクサイドから…
雨の多かった今年の四国。高知だけではなく朝になると止んでいる高松の気候も普段より雨天の日が多かった。
 
それで5年前にリゾート施設の再建で半年住んでいた日光の中禅寺湖周辺が早くから紅葉しいろは坂が混雑したニュースもかなり前だったし高知も極端に多かった雨の日の影響で周りの山々もまだ兆しがないままここ高松の塩江温泉郷に戻ってきて好天に恵まれ数日過ごしています。

兎の部屋はマンションの2階部分で周りを遊歩道的にプロムナードで歩けるようになっていますが、西南の方向にL字型になっている角部屋で囲まれた様に植栽されている木々が四国山脈を背景に紅葉し始めました。うれしいことに綺麗な景色に囲まれて紅葉を部屋から見られます。ありがたいことですし季節を町に住むよりは感じることができます。
24/11/14 (Thu)


最近気になること(老化現象)

最近気になること(老化現象)
🐇は人より少し若く見えるらしく自分でも爺さんになった実感はなかったのですが、最近頭の後頭部が かがんだ時に 人から上から見られたら薄くなっていて恥ずかしいなと気が付きました(今頃?…)それからです。自分の髪形は今まで洗髪後に膨らませてふわふわ感を出した長髪気味の髪形ですが、写真の 竹石 力 風にオールバックにすれば後頭部が隠れるかなあとあれこれ悩み自分の髪も力 風の髪にして鏡をみたのですが、オールバックにするには髪を撫でつけるので、そうして後頭部に髪を持っていくとなんか余計に年寄に思えて今まで通り自然体に染めもせずサプリも飲まずにふわっとした感じで過ごそうと決めました。
どうぞ笑ってください。禿だけではなく老化すると髪も薄くぺったりとなるものなのですね…!
24/11/13 (Wed)


美しい景色は変わらない…!

美しい景色は変わらない…!
もう既に27年も瀬戸内海を見続けてきたなんて… 改めて自分の短い人生の中で故郷もどこかわからないまま約三分の一の時間をこの四国で過ごしてきたことを追想します…?

東京・埼玉・千葉と首都圏で暮らした年月が40年程の年数なので改めて自分がどこで暮らしてきたかを移動しながらも考え直してしまいます。実際は東京・西伊豆・高松と3拠点生活だったので重複している年月もあるのですが…、

五色台で「Renault倶楽部」の15周年記念のミーティングに参加した後、しみじみ思いながら五色台から坂出に続く道に降りてくる途中の道から見える瀬戸内海は本当に何も変わっておらず相変わらず美しい景色です。思わず何度も車を寄せて写真を撮ってしまいます。
大槌島(奥)・小槌島(手前)の二つの小さなお結びみたいな島が対岸の岡山県玉野市の方に向かって県道のすぐ前から目の前に存在します。当時は400ccのアメリカンバイクで週末に良く走りに来たものでした。1997年の事でした。
24/11/12 (Tue)


昨日の写真届きました!

昨日の写真届きました!
そんな訳で2009年に立ち上がった「讃岐Renault倶楽部」もこの12月で15周年を迎えるということで参加者も感慨深い一日を一緒に過ごした昨日はとても楽しい気分転換が出来て改めて自動車愛好家で良かったと感じています。

皆が言うには昔の車が好きなのは事実ですが最近どのメーカーの車も大きくなり過ぎた弊害があることを皆、自身の愛車を通じて感じていることです。電気自動車も時代の流れが変わった結果の工業製品ですが、日独米が100年以上も培ってきたガソリンエンジン(内燃機関)の素晴らしさは全世界の自動車愛好家が感じているのは事実です。自動車産業を形成する下請け産業や部品メーカーの雇用者の数を考えるといきなり電気自動車には変われない自動車先進国の事情もありますから…。政府も日本の基幹産業の大切さを認識するべきでしょう。
24/11/11 (Mon)


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