そんな訳で2009年に立ち上がった「讃岐Renault倶楽部」もこの12月で15周年を迎えるということで参加者も感慨深い一日を一緒に過ごした昨日はとても楽しい気分転換が出来て改めて自動車愛好家で良かったと感じています。
皆が言うには昔の車が好きなのは事実ですが最近どのメーカーの車も大きくなり過ぎた弊害があることを皆、自身の愛車を通じて感じていることです。電気自動車も時代の流れが変わった結果の工業製品ですが、日独米が100年以上も培ってきたガソリンエンジン(内燃機関)の素晴らしさは全世界の自動車愛好家が感じているのは事実です。自動車産業を形成する下請け産業や部品メーカーの雇用者の数を考えるといきなり電気自動車には変われない自動車先進国の事情もありますから…。政府も日本の基幹産業の大切さを認識するべきでしょう。