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兎の放蕩物語


それを祝福してくれる野に咲く向日葵🌻

それを祝福してくれる野に咲く向日葵🌻
続きの後半です。

車を停めて道から下を見下ろすとかなりの数の🌻が🐇の家族の退院を祝してこちらを向いて出迎えてくれました。うれしいことが続き少し元気が出た🐇です。ここは高松空港に近い香川町の県道沿いの畑です。
24/07/02 (Tue)


うれしい知らせがひとつ

うれしい知らせがひとつ
今月は何か負に取り付かれた様にさえない日が続いて、高松では珍しく雨降りの日が二週間も続いて精神的にも🐇は凹み続けて過ごしていたのです。

高知の民泊施設を親しい友人の中で特別に霊的な能力を備えた3人が早めに撤退するべきだとこれまでの努力が無駄になってしまうような勧告を受けたこと。(但しこれは友人が私の生命の安否に係る予言をして私を気遣ってくれたことは重々承知の上での苦悩)

それに追い打ちをかけて🐇に身をもってわからせようとした車2台。彼らはこぞって高知に行くことを阻止するためにエンジンが不調に陥りことごとくレッカーで運ばれ整備工場入りになった。

その1台が今日修理が完成したと連絡を受け引き取りに行き、もう一台も来週には🐇のもとに帰ってくる。これは🐇が苦しい決断をして高知での事業を一時中止して撤退することを決めたあと彼ら2台が無事人質から返されることと同じですが、長年連れ添った分身みたいな自動車たちなので帰ってくる喜びはひとしおなんです。

写真は整備工場から帰還するときにひまわり畑を見つけ車を脇に停めてヒマワリを見に行った今日の出来事の一シーンです。
帰ってきた車は右側の軽自動車のKei439与作号です。
24/07/02 (Tue)


高松で部屋の小さなremakeを…

高松で部屋の小さなremakeを…
そんな訳で6月のゲスト対応も1組で終了し7月を迎えて高松での滞在も二週間になってしまいました。車も2台が整備工場に修理入庫中で高知に様子を見に行くことも足止めになっているので、🐰は何か高松で出来ることをしようと考えました。

それで事務所コーナーの机の横の3枚+天板2枚の5枚の日本的襖から少し洋風にリメークしようと考えて大理石風のシートを襖を外して手作業で張り替えることにしました。単純な職人仕事ですが二日間で写真のように洋間風の押し入れスペースの襖が現代風に生まれ変わりました。
24/07/01 (Mon)


メロンいただくと嬉しいですね!

メロンいただくと嬉しいですね!
会社を辞めて独立してから20年来のご縁がある🐇のガールフレンドに「砥部焼」の器を時々選んで送っているのですが、今回送ったものがとても気に入ってくれて お礼のメロンが送られてきました。

茨木県は日本一のメロンの生産地だそうでブランド品のメロンはとても高級なものです。普段なかなか買えないけど大好きなメロンをいただいて🐇はうれしくその心遣いに優しさをたくさん感じて梅雨空が続き心が晴れない中、一服の清涼剤のように爽やかでほっこりした気分になっています。感謝です。本当にありがとう…!!
24/06/28 (Fri)


家族同然の自動車に高知に行くなといわれる🐇

家族同然の自動車に高知に行くなといわれる🐇
今、民泊が順調に推移して自分の生きがいになっている高知の山荘。

その高知の山荘が今、今年の辰年の龍神がいうには地殻変動や地震で今の施設の建物が危ないと周りの人たちや地元でも霊感を備えた友人からも言われている🐇です。

ハザードマップでは土砂災害警戒区域にはなっていますが数年前にはその対策の砂防ダムがすぐ上に完成しこの3年間は台風も大雨でも何事もありませんでした。
ただそれがいつ起こるか?時期があるのか?宿泊ゲストがいたらどうするか?など心配はあるのですが、偶然この時期には6月15日以降は宿泊予約も梅雨の時期に当たりカルスト高原が天候不順で楽しめないことはありますが7月中旬まで不思議と一軒も入って来ない。

それだけではなく家族同然に220kmを一緒に走る自動車たちも同じように行くなと警告してくる昨今の状況に愕然としています。

5月にはスポーツカーのMGF(リチャード)が山荘直前でエンジンが止まって失速、一度は山荘の車庫に入ったものの今、松の工場に入院している。
向こうで雑用に活躍していたKei439(与作号)もガソリンを高知行に備えて満タンにしようとした日にエンジンが失速、回転が不安定になり昨日同じ病院に入院して検査を受けています。

良く考えれば行こうとしている日を避けさせるように手を変え品を変え高知行を阻止される事態にやはり考えてしまう🐇なんです。

写真は昨日レッカー車に引き取られていく与作です。
どうしたものか?と呆然とただ見送るだけの🐇です。
このような話を聞いて皆、どう感じられるかなあ…?
24/06/27 (Thu)


塩江温泉郷の道の駅作新構想が進んでいます。

塩江温泉郷の道の駅作新構想が進んでいます。
🐇のリゾートマンションから国道139号に2km程降りると「塩江の道の駅」があり売店や日帰り温泉施設が隣接して利用できます。

この道の駅は高松市に所属しますが建て替え構想が具体化して既に温泉施設が取り壊され山を少し削って敷地を拡大してテナントビルが出来る構想でその中には現在の「行基の湯」の他に高松市民病院塩江分室がすぐ近くから移転してくる予定で雄大な構想が進んでいます。

本当は二年後の令和8年に完成予定で進めていましたが施設に渡る橋を2本かけ直すので工事入札が原材料の資源の高騰化で入札が流れてしまったそうで2年延期になり 令和10年の完成になりそうです。

この地が気に入って住まいを確保したのでこのような構想は夢があってその完成が待ち遠しく思います。

写真はその構想図です。
24/06/23 (Sun)


リゾートマンションの年次総会に出席

リゾートマンションの年次総会に出席
塩江レイクサイドに高松の海の見える住まいから移ってきて早4年になります。
今まで不在の時が多かったのでマンションの総会には出られませんでしたが、今年は東京に行く機会も減り高知の予約のないときは高松で暮らしているので新年度の総会に出席することにしました。

60世帯ある中で実質定住及び普段から出入りしている世帯は22世帯だそうです。
お決まりの会計報告から理事の再選まで約80分ほどの集まりでした。
このマンションは良い基盤の良い立地条件条件に建っていて地震による耐震性能も高く湖のほとりで風光明媚で気候も快適なので気に入っているのですがバブルが崩壊した後に経営破綻があって内情は問題を抱えている部分もありそれらの問題を特に管理費や積立金の未払いの部屋が多く予算上の経営が苦しくなり始めているので前途多難な部分が多いのですが新しく入居したひと世代若い人たちと力を合わせて経営改善やその他の問題を解決していかなければならない現実を把握できた一日でした。

24/06/22 (Sat)


そうして🐇は高松に戻ってきました!

そうして🐇は高松に戻ってきました!
昨日は夏至でした。
昼間の時間が14時間もあるので朝が早い🐇の生活はとても充実しています。
ちなみに高松の今日は夜明けから夕暮れまで明るい時間が15時間25分もあった訳です。(日の出から日の入りまでは14時間26分)本当に得した気分です。

夜明け:04時23分
日の出:04時53分
日の入:19時19分
夕暮れ:19:48分

高知から愛媛経由でベンツで戻ってきた時間は遅かったのですが写真のように駐車場はまだ夕暮れ時で明るい西国です。ちなみに東京は日の出が早いので夕方は高松より20分ほど早く暗くなります。
24/06/22 (Sat)


高松に戻る前の山荘B帰り道の変更

高松に戻る前の山荘B帰り道の変更
高知県の西にある山荘はここから高知市に行くのと松山に行くのとあまり距離が違わないほど愛媛県よりです。だから高松まで220km程あります。

それで通称「松山街道」国道33号線を山荘から仁淀川方面に走り松山街道で砥部焼の産地経由で高松に帰ることにしました。そうすると280kmで東京から東名高速で豊橋の手前蒲郡辺りまでの距離なので高松まではちょっと遠いのですがドライブするには景色の良い道を走れるので気が紛れて運転も楽しめるコースです。

砥部でお世話になっている人や大切な友人に白磁の綺麗なデザインのテーブルウェアを買い求めて戻ってきました。
次回から高松日記になります。
24/06/21 (Fri)


高松に戻る前の山荘A

高松に戻る前の山荘A
来た時にはまだ花が開き始めたばかりでしたが一週間後には敷地内の紫陽花で少し咲き遅れたピンク系の紫陽花の花が一斉に大きく咲き始めました。

山里は2月頃から順番に
梅(ピンク・白)
蝋梅(黄色)
桃の花(濃いピンク)
🌸桜🌸(展望デッキの目の前)
躑躅(淡いピンク)
菖蒲(青紫)
紫陽花
野薔薇(大量の蔓が塀を伝って)
蕗の花と食用の茎
と札幌のように続けて色々な花が咲いてくれるので癒されます。
季節感が気候とともに花や植物・野の花・山菜と連なって敷地内を覆ってくれるので田舎住まいの良い点が強調されてうれしい日々です。
24/06/20 (Thu)


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