最後まで見ていただいてありがとうございます。
伊豆半島の沼津よりの西海岸を海を見ながらのバスの旅もこの「口野放水路」を過ぎると首都圏の都会の道の様な狭く少し流れの遅くなる市街地走行の走行モードに切り替わります。
狩野川という伊豆半島を流れる河川が駿河湾に注ぐ河口の地がここ「口野放水路」になります。
ここから沼津駅までは若干の信号渋滞を交わしながら終点沼津駅南口のバスターミナルまでおよそ1時間30分のバス旅でした。
このあと東海道本線の湘南電車で小田原まで1時間の乗車を経て小田急小田原線で自宅までの約4時間のミニトリップでした。
小田原駅で駅弁を買って久しぶりの列車旅を満喫しました。
人生の最後の晩年期にウサギは複数の地に暮らすというライフスタイルを取り入れました。それも東京以外の地は海の傍に暮らすという縛りを付けて…。
この沼津の太平洋:駿河湾
西国高松の瀬戸内海:志度湾
日本の盆栽の美
「箱庭」の様な風景が身近にあることはあと何年生きられるかわかりませんが極東の島国「ジパング」に住まう喜びでもあります。
長い投稿記事を最後まで読んでくださりありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。
おかげさまで東京に移動した日を境に首都圏の真夏日も解消され、東京でも今までと違った寝苦しい夜から若干二、三日の短い日々ですが解放され夜の安眠が確保されたことは偶然ですがありがたい日々でした。