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兎の放蕩物語


西伊豆でぎりぎりまで…過ごす今年

西伊豆でぎりぎりまで…過ごす今年
海のアトリエにはシボレーの大型キャンピングカー、英国車のジャガーを常駐させて国産軽自動車を買い物用に日常使いしこの度ダイハツの新型車ロッキーを家族に迎え国際色豊かに皆で暮らしています。

ロッキーは扱いやすい5ナンバーサイズで1000ccのターボエンジンを搭載しとても従順で加速もよく扱いやすい自動車で感心しています。
寸法より大きく立派に見えますが偉そうなSUVではなく日本で本当に道路事情にぴったりの車で皆にお勧めしたい1台です。

あまり込み合っていないスーパーの駐車場で実際車庫入れのハンドルから手を放して自動で音声案内してもらう駐車誘導システムを時々試しています。

さすがに自分でいれるとすぐにぴったりと入る車庫入れも機械に頼ると2分位掛かるので混雑している駐車場ではなかなか使えませんが車庫入れが苦手な人にはとても便利なシステムですね。
19/12/28 (Sat)


ロッキーの納車日に懐かしく感じたこと

ロッキーの納車日に懐かしく感じたこと
昨日デモ用サンプルカーで発注していたダイハツ・ロッキーの新車が納車されました。
今回のロッキーのカタログカラーは「コンパーノレッド」というオレンジがかった赤色がメーカー推薦色でしたが🐇はナチュラル・ベージュという欧州車的な色を選択しました。
車庫に入れたロッキーは寸法よりも大きく立派に見えて存在感があり走りも良いので当分の間はこの車を世間に宣伝して普及させるつもりです。

1966年 私が中学三年生の頃 父が中古のトヨタのだるまと呼ばれていた古くさい紺色の中古車から初めて新車に乗り替えたのがダイハツのコンパーノ・ベルリーナというイタリアのデザイナーが作った車で小さいながらもあか抜けたセンスに感心していたものです。もう53年前の話です。

ヤナセの車を売って早や45年目を迎えますが、ダイハツとはその前からの車のルーツで53年。なにか運命的な出会いを感じた一瞬の記憶でした。ロッキーの推薦色のコンパーノ・レッドはこの車のスパイダーというオープンカーで使われていた色の名前。なんだか共通項があって懐かしいですね!
19/12/17 (Tue)


いつもより長い東京滞在

<e112e>いつもより長い東京滞在
東京も冷たい木枯らしが吹いて冬の季節になりました。

でも空気が澄んで空が青く身体が背筋を伸ばしてネクタイやジャケットを羽織って背筋をピンと伸ばして出かけられるので🐇の好きな季節でもあります。

もう誕生日を祝う年でもないのでSNSからは誕生日のデータを削除し上辺だけの社交辞令で「おめでとう」なんて言ってもらうことを避けている昨今です。

身近で高齢の親を老人施設に入れるお手伝いをしていることもあって長く生きるということの難しさ・惨めさ・寂しさ・そして人に負担をかけてしまう年代に、ついつい冷めた目で見ている自分。

どこか山の中に入って仙人のように一人で誰にも負担や迷惑をかけずに暮らしたい…等と 現在の日本の高齢化社会の裏面を肌で嫌うウサギがいます。

現在の日本は若い現役世代に負担をかける高齢者の比率が余りにも多く課題としてのしかかります。

19/12/15 (Sun)


お客さまの高齢化とダウンサイジングの勧め

<e125e>お客さまの高齢化とダウンサイジングの勧め
🐇も高齢者になると同時にやはり年上のお客さまが年齢を重ねて行き80代に突入すると免許証の返上や車の台数の整理で売却を依頼されたり、よりサイズの小さい自動車に「ダウンサイジング」という方法で乗り替えられることが多くなってきます。

いつまでも大きなサイズの輸入車を乗り続けることが環境的・年齢的に難しくなってくると安全対策に力を入れている国産車をご案内することが多くなってきました。

それで2年前からトヨタグループのダイハツ東京販売と代理店契約を結び軽自動車やコンパクトカーを扱うようになりました。

それでも車両感覚や運転操作について行けなくなったりと動くものをコントロールする能力が動体視力と共に落ちていきます。

フォルクスワーゲンのゴルフヴァリアント(ワゴンタイプ)からトールという1000ccの新車に乗り替えてまだ2カ月のお客さまが車庫からバックで車を出すときにバックカメラが装着されていてもバンパーを植木鉢に引っ掛けてしまい傷がついてしまいました。早速訪問して確認すると目立たない処ですが擦り傷がたくさんついてしまいがっかりされています。

保険を使うまでもないのでコンパウンドで傷を目立たなくしてあげてディーラーと提携工場に見積もりを依頼しましたが微妙な金額…。自動車は納めた後のアフターフォローも重要な課題です。その為に整備工場さんやディーラーとの相互信頼関係も大切になってきます。

昔ながらのマンツーマンで色々な相談に乗る🐇です。
19/12/02 (Mon)


首都圏に戻ると…

首都圏に戻ると…
高松での滞在が3週間にもなると仕事も少したまってしまいました。

東京海上の代理店担当者さんとオフィスで打ち合わせしたりパソコンのオンライン決済で契約者様との保険の更新内容を確認してお客様のご自宅を訪問せずともしっかり打ち合わせをさせていただき契約内容、クレジットカードの切り替え、免許証の有効期限などをしっかり確認したり車検に合わせた自賠責保険の発行業務とともに更新契約を取り纏めます。

パソコン一つあれば東京にいなくても各拠点にWIFIとプリンターを備えているので安心して首都圏を離れることが出来るのです。

全国どこにいてもオンラインで繋がっているので保険の代理店機能を駆使できるのはありがたいことです。
19/12/02 (Mon)


少し長居をしてしまいました

<e125e>少し長居をしてしまいました
二週間のつもりが気が付くともう三週間になる高松での滞在。

毎日が走馬灯のように早く過ぎていきます。居心地がいいのでしょうね。
東京での仕事も気になりますしそろそろ帰京せねば…!

今回の目的はスポーツカーのMGFを高松に移動させること。
西伊豆の片田舎でちゃんとした車庫(馬小屋)には入っているものの、決まった場所しか走らせてもらえず、なかなかかまってもらえなかったリチャードを本来の競走馬のように 少し活き活きと活躍させてあげたいと連れてきたのです。季節も幌を開けて走るには最高の季節。ですし…。

明日の朝首都圏に香川ナンバーを装着したばいきんマンを連れて帰還です。
リチャードは高松でしばし留守番です。

一か所に定住するのもいいかなと…。
19/11/23 (Sat)


変わらぬ風景に癒される

変わらぬ風景に癒される
初めて四国の土地を踏んではや22年。

これほどまでに🐇自分を惹きつける土地は本当に今まで存在しなかった。
単身赴任で一人でバイクに跨り天気の良い週末には良く走った「五色台」

そろそろ木々も紅葉してきたので訪れてみると懐かしい光景が
南からスカイラインを下ると紺碧の瀬戸内海の手前側に仲良く南北に並ぶ「大槌」「小槌」の小さな島々。この光景は何年経っても懐かしさと感動を蘇らせてくれます。
19/11/21 (Thu)


今年は何回境港の父を訪ねたことでしょう…

今年は何回境港の父を訪ねたことでしょう…<e163e>
大杉蓮や渡瀬恒彦さん、ショーケンとここの処自分の年に近い人が亡くなっています。明日は我が身の67歳の🐇なのです。

昨年鳥取医大で高度な心臓外科手術をして依頼、父がもう何時亡くなってもおかしくない年なので 昨年から今年に掛けては高松で少し長く滞在しているときは必ずと云って良いほど 高速を走って3時間弱で行ける鳥取県の実家を訪ねています。

人は使命感ややらなければならないことをたくさん抱えていると神様が長く生かしてくれるような気がします。
航空自衛隊OBの彼は生涯を海軍慰霊塔の維持管理に精力を注ぎ戦争の語り部となって地元新聞やTVにも紹介され定期的に日本海新聞のコラムにも投稿しています。

若い頃は生き方の違う父に反発してあまり会いに行ったりしなかったのが真実ですが自分も親もいつ生き別れになるかと思うと自然に足が向かう今年、4回目の実家訪問でした。やれやれ…!
19/11/18 (Mon)


ロッキー ソニポンよりかっこいいね!

<e125e>ロッキー ソニポンよりかっこいいね!<e125e>
世の中の自動車に対する思いが進化していて🐇も45年間輸入車ばかり売ってきましたが、最近になってお客さまの高齢化に伴い免許証の返上、輸入車の処分、大きな車から小さな車へのダウンサイジングを目の当たりにして2年前からお付き合いしている国産車メーカー「ダイハツ」の車とご縁が多くできてしまいました。

それで🐇のお薦めは軽自動車のトコット
今月デビューした小型SUVのロッキーです。

ロッキーは一見した印象はアウディQ2のスモール版という感じでフロントグリルの台形も似ていますが細部が良く出来た車で感動しています。

日本車もドイツ車も目指す方向は同じですが日本人の感性は奥深く道路事情にも適合し地方で暮らせば別ですが都会の道路事情では国産車の技術の進歩は素晴らしいものです。
19/11/15 (Fri)


やっぱり寛げるアルカリ温泉

<e224e>やっぱり寛げるアルカリ温泉
日光・中禅寺湖に滞在していた今年の前半は湯本温泉の緑色の硫黄の鉱泉水になかなか馴染めず油被れして背中がカサカサになり東京の皮膚科に通っていたものでしたが自分の体はアルカリ系の白い温泉が好きなようです。

高松に来ると塩江温泉の行きつけの場所がお気に入りでゆっくりとヌメヌメまったり系の暖かい湯に浸かって日頃の疲れを癒すことができます。

写真はあまり人が来ない露天風呂の一角です。貸し切り状態で寛げます。

やっぱり高松は年齢を重ねてからは過ごしやすい地です。感謝…!
19/11/13 (Wed)


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