11月15日(月) 晴れ 稽古参加人数 前半26名、後半16名
11月も今日で半分が終了ということで、つまり今年も残すところひと月半。ひとつき半といえば大横綱太刀山。1.5突きで相手を土俵の外へ押し出していたことから45日の鉄砲という異名がついていたのですが、実は昨夜、SSD(すみれ相撲同好会)にてそのような相撲談義で盛り上がったのでありました。楽しいひとときでした。
さて本日の稽古。前半・少年部では、今日は組太刀で突きに対するさばきの稽古をした後、それを活かして片手取り、突きから徒手技の稽古をおこないました。子どもたちは演武会の稽古を通して剣の素振りがしっかりできるようになったので、これからは組太刀のいろんな型を稽古していきたいと思っています。今日もなかなか上手にできておりました。
続く後半・一般部では、組太刀で気を合わせるさばきの稽古をした後、それを使って片手取り体の転換、交差取り四方投げ、正面打ち入身投げなどといった技の稽古をおこないました。道場はこの時期にしては比較的あたたかく、うっすらと、人によってはびっしょりと良い汗をかくことができました。
稽古後帰宅すると、ネット通販でお取り寄せした石垣島の泡盛「於茂登(おもと)」が届いておりました。これからいただきます!