今日のすみれクラブ


土曜日の宝塚道場の稽古、ご注意ください!
9/26(木) 晴れ  稽古参加人数67名
 今日は朝イチの飛行機で東京へ行ってきました。昼、三越の高級弁当を食べて、飛行機で帰って来ました。こう書くと、ただ高級弁当を食べに東京へ行ってきたかのように思われがちですが、決してそうではありません。おっと、奇しくも昨日のコラムと酷似した始まりになってしまいました、、、
 さて本日の稽古。昨日とはうってかわって秋らしい大変心地良い空気に包まれて、今日は気持ち良く稽古ができました。心なしか少年部の子どもたちの表情も大変にこやかでした。今日の稽古では、子どもたちの演武課題技の稽古をまんべん無く見させてもらうことができたので、私としても満足のいく稽古でありました。緑帯の子どもたちに受けの指導をしましたが、受けしだいで演武の見栄えも大分変わってきます。来週は受けについて全体に対してしっかり指導したいと思います。
 後半は、体験教室の最終日。Tくみ君&Iたる君兄弟が今日も積極的に稽古に取り組みました。4回の体験で二人ともすっかり受身が上手くなり、技のほうも残身の安定ぶりなどには目を見張るものがありました。二人とも10月から入会するとのこと。今後が楽しみな逸材です。
 稽古終了後、道場では来週に審査を控えた一般部のU城さん、M上さん、F田さんがひたむきに稽古を行っておりましたが、その一方で男子更衣室では、S崎君のTシャツの話で大いに低めに盛り上がっておりました。陰と陽。稽古後の道場と男子更衣室の様子はまさにそんな感じでありました。
 さて、あさって土曜日の宝塚道場は18時まで柔道場が使用できないため、先々週の稽古と同様、18時までは3F剣道場で稽古をおこないます。ご注意ください。
2013/09/26 (Thu)


結果発表!
9/25(水) 晴れ  稽古参加人数75名
 早朝の新幹線に乗って名古屋まで行き、きしめんを食べて昼過ぎに帰って来ました。と書くと、きしめんを食べるためだけに名古屋へ行ってきたように聞こえますが、決してそうではありません。まあ今日はとにかく名古屋も大阪も神戸も行くところ行くところ真夏のような暑さでありました。
 今日の稽古。前半の稽古では1名、A佑君の審査をした後、演武会の課題技の稽古をおこないました。人数が多かったので全員をみてまわることができず、今日もモンダイの多かった水色帯中心のと指導となってしまいましたが、来週までに全員の出来具合についてしっかり見極めてまいりたいと思います。稽古後、先におこなった昇級審査の結果発表ならびに認定書と色帯の授与をおこないました。今回は飛び級もいましたが、補講対象者も約10名ほどいます。補講対象者については、受身の補講は稽古後におこないますが、技の補講については別に補講はおこなわず、演武会の稽古における技の出来具合をみて合否の判断を下そうと思っています。ですので、補講対象の皆さんは他の皆さん以上に演武会に向けた稽古に励んでもらいたいと思います。
 後半の稽古には久しぶりに中学生・M田A音ちゃんが稽古に来ていました。久しぶりだったので最後の呼吸投げで投げてあげたかったのですが、道場の壁と同化するほど真っ黒に日焼けしていてどこにいるかわからなかったので、結局投げたのはU月ちゃんでありました。
 稽古後は、今日も一般部の審査予定者による熱い自由稽古が繰り広げられておりました。一般部の審査は来週です。今日の自由稽古における姿と同様の熱い演武を期待しております。
2013/09/25 (Wed)


3連休最終日の特別稽古
9/23(月・祝) 晴れ  稽古参加人数75名
 キッパリとした秋晴れの一日でした。それにしてもこの3連休は天気が良かったせいか、道路がどこも大変混んでおりました。こちらは3日間とも合気道をしていたのでひどい渋滞禍に遭うことはなかったのですが、遠出をされて渋滞禍に遭われた皆さん、災難でしたね。運転されていたお父さん、ご苦労さまでした。
 さて3連休最終日の本日の稽古。少年部は審査も一通り終わり、今日から本格的に演武会の課題技の稽古を開始しました。今日、とりあえず水色帯と緑帯の子どもたちの座り技の出来具合を確認したのですが、思っていたよりもしっかりできていたので少しほっとしました。これからの稽古でどこまで完成度が高くなるか楽しみです。
 一般部の稽古は、大阪武育会・濱崎師範による特別稽古でした。諸手取りからの技に加え、二人取りの技をいくつかご指導いただきました。今日は濱崎師範の他、井上先生、末廣先生、世良田さん、さらに奈良よりS野さん、S松さん、O阪大よりSファン君、K光さん、H井さんの参加があり、大変賑やかで華やか、そして有意義な実りの多い稽古でありました。稽古後は逆瀬川の落合食堂で軽くお疲れさま会を実施。一応予約を、と思い、昼間に適当に12名で予約していたのですが、実際に参加したのがどんぴしゃの12名で、この辺の宴会参加人数のヨミは相変わらず冴えてるな、と自分でそう思いました。落合食堂の黒ラベル生ビールとタンドリーチキンも相変わらず美味でした。濱崎師範、井上先生、本日もご指導まことにありがとうございました。次回もよろしくお願いします!
2013/09/24 (Tue)


ウエルカムバック!
ウエルカムバック!
9/21(土) 晴れ  稽古参加人数132名(うち伊丹50名)
 今週は少年部の審査weekで、月曜日から昇級審査をおこなっているのですが、本日も伊丹、宝塚の各道場であわせて10名(プラス一般部1名)の審査を実施いたしました。
 まずは伊丹道場。道場が狭いので臨場感溢れるなか、幼年部のA巳ちゃん、U一君は元気に受身をとってくれました。そして少年部のKほちゃん、K暖ちゃんは不安そうな表情で、N月ちゃんとM希ちゃんは緊張した表情で課題技を披露してくれました。6人の異なる表情が印象的な審査でした。
 伊丹道場の稽古後、一般部の皆さんが自由稽古をしているなか、一足先に道場を後にして茨木にあるパナソニックリゾートに向かいました。交換留学生制度で日本に来ている外国人留学生に合気道を体験してもらう、というプログラムで合気道を指導するのがその目的でした。留学生の皆さんまだ今月日本に来たばかりで、日本語や日本の習慣なども良くわかっていないので、いつもの稽古とは全く訳が違っていたのですが、二教、小手返しなどどちらかというと「痛い」技に大変興味を示して、積極的に合気道の技の体験に取り組んでおりました。振り返ればモーレツしごき教室のような稽古になってしまいましたが、それはそれでなかなか面白いものでした。
 終了後、中国自動車道をぶっ飛ばして宝塚道場へ。道場に着いたのはちょうど体操が終わる頃でぎりぎりセーフだったのでほっと一安心。受身の後、慌しく審査を開始しました。こちらでこの日審査を受けたのはS大君、R太君、KAI君、Nどかちゃんの4名。多くのギャラリーが見守る中、皆緊張気味に技を披露しておりました。審査や演武会は、緊張感を味わいながら技を披露するという意味で、通常の稽古とは違った学びがあると思います。11月の演武会も、参加者・見学者あわせて500名以上が道場に来られると予想されています。普段味わえない緊張感を楽しみつつ演武を披露していただければと思います。稽古の後半に一般部火田さんの審査を実施。そして最後の呼吸投げ。木曜日のこのコラムに書いたとおりフランス娘オディルが元気そうなつやつやとした表情で稽古に参加していたので、その受けをとってもらいました。投げられている間ずっと満面の笑顔を絶やさなかったオディル。その笑顔にに投げているこちらも心が癒されました。明るいってのは大切ですなあ、としみじみそう思いました。
 そして、オディルのウエルカムバックパーティーを兼ねておこなったこの日の反省会。万代に新モノの北海道産サンマが出ていたので、少し値が張っていましたがフンパツして購入、今夜は「秋の味覚づくし」をテーマに腕をふるいました。サンマは本来であれば男らしく炭火でビシッと焼きたいところでしたが、それができないのでホットプレートにクッキングペーパーを敷いて焼いたところ、これが驚くほど美味に仕上がったので一同ふんぞり返りました。そしてこれがまた冷酒に良く合うこと。以前K笠さんにいただいた甲州の美酒七賢の「大中屋」を飲んだのですが、あまりの美味さに一同またしてもふんぞり返りました。「オイシイデス」とオディルもふんぞり返っていました。オディルが参加しているということで、後半になって女子高生りょーな、美少年U二郎もかけつけてくれ、尻上がりに盛り上がりを見せたふんぞり返りの夜でありました。
 さて月曜日ですが、後半・一般部の稽古に大阪武育会・濱崎師範が来られます。皆さんふるってご参加ください。
2013/09/22 (Sun)


自然体で元気な演武を!
9/19(木) 晴れ  稽古参加人数84名
 さわやかな秋晴れの日が続いています。今年は本当にメリハリのきいた季節の移り変わりぶりで逆に戸惑います。このまま残暑も無く秋に突入するのだろうか、そうすると今週の反省会はサンマに冷酒だな、よしよし、などと考えつつ携帯に目をやると着信履歴があり、留守録を聞いてみるとフランス娘オディルからの着歴で、今日本にいるので今度の土曜日に稽古に参加する!とのメッセージが入っていました。サンマに冷酒にオディル。土曜日が大変楽しみです。
 さて本日の稽古。少年部では今日は10名の審査を実施しました。今日は技のほうは無難でしたが、何となくコンパクトにまとまり過ぎていたような気がしました。つまり裏を返せばちょっと元気が無かったということです(元気な子も中にはいましたが)。少年部にはもう少し声を出して元気にいってもらいたいものです。少し緊張してたかな?土曜日に審査を受ける皆さん、期待しています。自然体でリラックスして審査に臨んでください。
 次に一般部。今日が3回目の体験教室で、正面打ちのさばき、突きのさばきとそこからの基本技の稽古をおこないました。体験教室を兼ねておこなうと、基本と細かい部分を丁寧に稽古できるのでなかなか良いですね。こちらとしても説明しながら気付かされる部分がたまにあります。そういう意味では金曜日の朝稽古につながる良さがあります。明日、その朝稽古があります。時間のある方はふるってご参加ください。
 帰りに空を見上げるとキレイな満月が輝いていました。月はとっても明るかったけれど遠回りして帰らずに家に直ぐに帰って美味しいサッポロ黒ラベルをいただきました。そしてベランダ越しに月を見つつ、ああ風流だなんて一つ俳句でもひねろうかな、という気にもならずに今このコラムを書いているところです。この最後の段落は菅原都々子の「月がとっても青いから」と吉田拓郎の「旅の宿」を知らない人が読んでも全く意味がわからない文章になってしまいましたが、とりあえず今日はこの辺で!
2013/09/19 (Thu)


ちょっと反省
9/18(水) 晴れ  稽古参加人数69名
 昨夜は久しぶりに東京に1泊し、今日はヒコーキで帰ってきてからの稽古でありました。今日の稽古では前半・後半あわせて少年部15名の審査を実施しました。今日の審査で気になったのは、他の技はできているのに、あれっ、これは?という技がある子が数名いたことでした。四方投げ(裏)の足さばき、小手返しのきめ、二教(裏)のきめ、三教(裏)のきめなどです。それらについては審査後に説明を交えて稽古しましたが、審査前の稽古でそれらに気付いてあげることができなかったのが今になって反省しているところです。審査前は審査予定者の稽古をもっとしっかり見てあげないといけない!としみじみ痛感した本日の審査でありました。
 水曜日の後半の稽古後は20分ほどフリーの時間があるので、いつも思い思いに自由稽古をする姿が道場に見られるのですが、今日も月末に審査を控えた一般部の皆さんが審査の課題技の稽古に励んでおりました。その片隅で私は子ども達とのふれあいタイム。せがまれて回転ブランコ、帽子、空飛ぶじゅうたん、ヒコーキ、サボテンなどといった様々な荒技をせがまれ、もうすっかりへとへとになったところで、U月ちゃんとU希ちゃんが腰と足のマッサージをしてくれました。少しこそばかったけど気持ち良かったなあ。またお願いします」。明日への活力がみなぎったマッサージでありました(笑)。
2013/09/18 (Wed)


少年部審査開始!
9/16(月・祝) 曇り後晴れ  稽古参加人数79名
 昨夜は台風18号によるすさまじい暴風雨に全く気付なかったくらい熟睡しておったのですが、一夜明けて今日はまさに台風一過、気持ち良い秋晴れの一日でありました。こんな日に昼寝をするのはまことに心地良いもので、昼過ぎ1時間ほどウトウトと昼寝をしたのですが、全く極楽気分でした。久しぶりの充電です。
 本日の稽古。少年部は今日から昇級審査です。初日の今日は13名が審査に臨みました。ここで今日の審査の講評をさせていただくと、審査前の稽古量が審査のときの技に如実に表れておりました。ここでいう稽古量というのは単なる稽古時間ではなく、稽古の質および集中度を加味した稽古量です。審査の結果は来週発表いたします。
 一般部。審査前の祝日でしかも涼しくなったということで一般部としては久しぶりに30名を超える人数で盛り上がりました。今日は横面打ちのさばきとくずし、基本技の稽古をおこないました。しっかりとくずしてから技に入ること、受けの流れを止めずに技をきめること等、なかなか難しいとは思いますが、特に月末に審査を受ける皆さんはしっかり稽古していただきたいと思います。
 稽古後、その審査を受ける予定の皆さんがいそいそと座り技の稽古に励んでいたので、N澤さん、K村AIKOさんの稽古に加わり、座り技について少しアドバイスさせていただきました。やはり姿勢と間合いですね。一方の男性の皆さんは、いかに力を抜けるかがポイントです、特に審査のときになると緊張してガチガチに力が入ってしまうことが良くあるので要注意です。とにかく、がんばってください!
2013/09/16 (Mon)


激励の喝!
激励の喝!
9/14(土) 晴れ後曇り  稽古参加人数125名(うち伊丹54名)
 3連休の初日の土曜日。今日の伊丹道場の稽古は午前中だったため、朝起きてごはんを食べてからしばらくうだうだとした後、車で家を出発しました。道場へ行く前にクリスマス会の部屋の予約をするため勤労市民センターに立ち寄り、さらに郵便局に寄ってゆうパックの荷物を受け取り、それから伊丹スポーツセンターへ。何かと忙しい土曜日の朝でした。
 伊丹道場の稽古。昇級審査前の最後の稽古ということで、審査予定者の様子を確認したのですが、皆なかなか良く仕上がっていたので安心しました。あとは審査当日、緊張せず自然体で実力を発揮できるかですね。それ以外の子どもたちは演武会の課題技の稽古。この日の伊丹も参加人数が50名を超えていたため稽古スペースが大変狭く、思いきり投げたり十分な間合いを取ったりといったような演武仕様の稽古が出来なかったところが心苦しい限りでした。いつか広い道場を建ててあげるからね、と言いたいところですが、そんな甲斐性はありません。すみません。
 伊丹道場の稽古の後、道着屋さんに寄って注文していた道着を受け取り、その後スズキアリーナのお店によって車の定期点検、さらに反省会用のビールを買ってオフィスに搬入、サンドラッグに寄ってトイレットペーパー、洗剤、88円の特売のサランラップお一人様2本までを2本購入と、午後もなかなかに忙しい一日でありました。
 そして宝塚道場。M浦4兄妹の長女Nのみちゃんが友達のM月ちゃんを連れてやって来ました。M月ちゃんは以前小学生のときに合気道をやっており、中学生になって休会していたのですが、また再開するとのことでした。うえるかむです。宝塚でも来週審査を控えた子どもたちの技のチェックをおこないました。気になったのは水色帯軍団。やらせたらちゃんとできるのにうだうだ言いながら稽古していたため、背中のツボを押して喝を入れてあげました。「喝を入れられたらありがたく思いなさい」と諭すと、うずくまりながら「ありがとうございました」ときっちり挨拶していました。素直な良い子たちです。
 さて反省会。本日は高3女子りょーなのお誕生日祝いを兼ねておこないました。I崎さん差し入れのトンカツ、K村さん差し入れのエビフライ、鶏カツなど珍しく揚げ物がずらっと並び、飲み物もビールからワイン、日本酒、リキュールなど種類豊富でまさしくパーティー仕様。そんな中、Mどりさんがお祝いのバースデーケーキを持って到着。りょーなは喜び部屋駆け回り、猫はこたつで丸くなる、そんな元気な夜でありました。
2013/09/15 (Sun)


あさって土曜日の伊丹道場の稽古は午前中です。ご注意を!
9/12(木) 曇り時々晴れ  稽古参加人数73名
 25周年祝賀会準備の一環として現在、すみれクラブの年表を作成しているのですが、今日も数名の方にすみれクラブ創設当時のハナシを伺っているうちに、あの頃のあんなことこんなことが思い浮かんできて、懐かしさがこみあげてきました。祝賀会ではその辺の思い出を貴重な当時の画像およびトークを交えて面白おかしく披露していきたいと思っています。
 本日の稽古。真夏がぶりかえしたような蒸し暑い道場でありましたが、少年部、一般部ともに多くの人数でまことに活気のある稽古でありました。少年部は来週が昇級審査です。今日の稽古を見ていて一抹の不安を感じましたが、要は集中することだと思います。来週の審査にはある程度の緊張感を持って臨んでいただければと思います。一般部は先週に続いて初心者教室を兼ねていたため、交差取りからのくずし、足さばきといった基本を中心に稽古をおこないました。われながら説明がとっても丁寧であったせいか今日は実に喉がかわき、帰る途中の車の中で、ビール大瓶1本では足りない!と直感的に思い、追加ビールを求めに家の近くのファミリーマートに寄ったところ、なんと以前東京で飲んで感動の美味さだったサッポロの限定ビール『銀座ライオン』が売っているではありませんか。もちろん速攻買いし、いそいそと家に帰ってシアワセの時を過ごしました。大・満・足!
 さて、土曜日の伊丹道場の稽古は通常と稽古時間が異なり10:15開始となりますので、くれぐれもご注意ください。
2013/09/12 (Thu)


時の経つのは早い
9/11(水) 晴れ  稽古参加人数87名
 25周年の祝賀会を控え、本日より稽古中の写真撮影を開始しました。試し撮りとして
稽古前に数枚撮影してみたところ、なかなか良い元気な子どもたちの写真を撮ることができました。何らかのカタチで披露させていただきます。
 稽古が始まり、ケガや体調不良を訴える子が相次いだので、その理由を聞くと、どうやら運動会の練習が原因のようでした。そこで試しに「運動会の練習でどこかケガをしている人手を挙げて!」と聞くと、なんと半数ほどの子どもが手を挙げていました。これは明らかにモンダイではないでしょうか。小学校の先生方には、運動会の練習についてぜひ適切な指導をおこなっていただきたいと切に思う次第です。
 来週が審査と言うことで、今日は主に審査を受ける予定の子どもたちの指導をおこないました。水色帯、ちょっとやばいです。今日教わったことをもう一度稽古して、審査でしっかり実践してもらえればと思います。
 後半の稽古後、子どもにサヨナラのかわりに「バイナラ!」と言うと、とある保護者の方から「古っ!」と言われて、そこからしばらく欽ドコのハナシ、斉藤清六のハナシ、村の時間の時間のハナシで盛り上がりました。それを聞いていた子どもたちは「???」の表情をしていたのですが、思えばこれらが流行っていたのは今からおよそ30年前のことになります。わたくしが小学生の頃、30年前というと、それは太平洋戦争が終わりを迎えた頃になります。それを考えると、今の子どもたちが「???」の表情になるのも全く無理も無いことだと妙に納得してしまいました。時の経つのは早いものですなあ。
2013/09/11 (Wed)


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