8/27(土) 曇り時々晴れ 稽古参加人数95名(うち伊丹25名、川西9名)
昨日までがバカ暑かったこともあり、最高気温は32度近くあったようですが、大変涼しく感じた一日でした。佇んでいるだけで汗の吹き出してくる伊丹・緑ヶ丘道場も、今日は全くそういうことはなく、真夏でなければ実に快適であるということがわかりました。その伊丹道場では、少年部S樹君、G汰君の審査を実施しました。ここ2か月間、猛暑の緑ヶ丘道場で頑張ってきたその成果が技に現れていました。
伊丹道場の稽古を終えた後、川西道場の稽古へと向かいました。今日の川西道場の稽古場所は市民体育館で、新築オープン後最初の稽古だったので、どんな道場かとドキドキしながら向かったのですが、。天井も高く、50畳という広さにも関わらず3台も完備、さらに防音設備完備で、これ以上何を望むべきものがあろうか、という感じの実に素晴らしい道場でした(写真参照)。新道場のこけら落としということで、今日は地元のF田さんを呼吸投げで投げて稽古の締めといたしました。
そして宝塚道場。6年ほど前に少年部で稽古をしていたO村K秀君が、また合気道をやりたい、ということで稽古に参加されました。K秀君ももう中3ということで、こういう復会はまことに嬉しい限りです。稽古前、小さい子どもたちとの激しい絡みがあったものの、涼しかったせいか体力を消耗することも無く、気持ち良く稽古をおこないました。と、ここまで稽古の内容について全く触れていませんでしたが、今日は正面打ち、横面打ちとそれをさばいての基本技の稽古でありました。
稽古後の反省会。常連の細○さん、単色さん、K村さん、M田さん、50嵐Mさんらが珍しく一斉に不在だったものの、O嶋U子やK笠さん、それに50嵐Kさんの初参加があり、6人でしっぽりと反省にふけりました。先週に続いて石垣ナイト第二弾ということで、人参シリシリやゴーヤチャンプルー、麩チャンプルーなどを作ったところ、極めて好評で、途中お待ちかねのK笠さん差し入れの日本酒「七賢の純米大吟醸『大中屋』」が飛び出すと、一同ヨロコビの表情へと変化し、これはやばい、と言いつつもその思いとは裏腹にアルコールの量がすすんでいった夜でありました。