「日比谷で高校同窓会」
「また新年会をやろう!」私の提案に応えてくれた幹事は、高校時代に一緒のブラスバンドでトランペットを吹いていた吉村君だ。賛同した同窓生16人が15日、東京・日比谷公園南側の「中日新聞ビル」に集まった。昔は「成人の日」だったこの日、家内が80才の誕生日(傘寿)で竹谷君も結婚記念日ということで、母校は男子高なのに女性2人参加のちょっと華やかなパーティになった。会場はそのビル内の会員制「シーボニア・メンズクラブ」。三浦半島のヨットクラブハウスが元祖。個室をいくつも備えて、霞が関の省庁が近いから役人の会合や談話室としても利用される。会員の吉村君はかつてトヨタの専務として自動車業界や国交省の代表とここをたびたび利用したという。「新年おめでとう!カンパイ!」車で来た私もノンアルで乾杯。この日のメニューはビーフステーキと美味しいポタージュスープ。昨年まで六本木の「住友会館」だったけどこれからはここでやりたいな。
隣に座った竹谷君夫妻と昨年の思い出話に花が咲いた。「大阪・関西万博」には4月オープン間もなく訪れたし、秋にはカナダ旅行で「ナイヤガラの滝」の夜景を見てきた、という旅行好きだ。2ケ所とも私たち夫婦も訪れたことがあるから共通の話題になった。ご夫婦は健康志向で、クラブツーリズムの「富士山麓一巡り」の企画にも参加し、2年間で17回にわけてとうとう富士山一周を完成した健脚夫婦でもある。寒い雨の中で東富士演習場の「大野原」から裾野の「須山浅間神社」や「忠ちゃん牧場」を通過した時は応援のカップ酒を差し入れに行って喜んでもらえたものだ。。。新年会も盛り上がりスピーチの時間になった。母校が兵庫県西宮市で「甲子園球場」が目の前だったからほとんどが阪神ファン、昨年のリーグ優勝と「トラキチ」の話題が一番でその次は年齢相応にお決まりの「病気ジマン」、薬漬けや医者通いの話になった・・・
9日のジャパンタイムズは、From ‘senpai’ to ‘love hotel’: 11 new Japanese words enter the Oxford dictionary(「センパイ」から「ラブホテル」までOEDは新たに日本語11語を追加)。OEDといえば25年前、東京学芸大学の院で修士論文を書く際に私は指導教官からCD-ROMのコピーを頂いた。オリジナルは高価なものでとても自費では買えないが、わずか2枚のCDに紙版OEDのデータがデジタルで記録されていてパソコンで簡単に検索でき実に重宝した。OEDはオクスフォード大学出版局から1989年に第2版が全20巻で出版された語彙数40万語以上の英語大辞典だ。(初版は1928年に完成)。将来第3版の改訂を目指して今は電子版を発行して毎年新たに語彙を追加しているそうだ。最近では購入しなくても早稲田大や東京大、千葉大などの図書館のデータベースをネットで自由に利用できる。
While the 23 Japanese words that the Oxford English Dictionary added to the English lexicon in 2024 were predominantly gastronomic in nature, the latest list of 11 terms is somewhat unexpected.(2024年には23語の日本語が加えられ、それは主に美食に関するものだったが、最新の11語はちょっと予想外だ)。日本への旅行者や日本ファンの増加で、2年も経たないうちにまた11語増やすのは驚きではないかもしれないが、今度はsomewhat scattershot and bound to raise some eyebrows.(ちょっとまとまりがないし眉をひそめる人もいるだろう)。これらの語彙は perhaps most surprising for having eluded the arbiters of the English language until now.(英語の専門家が多分今まで見逃していたから大きな驚きなのだろう)。「筆ペン」「駅伝」「ラブホテル」「ピカチュウ」「もったいない」などなど。 尾上









