2024年9月15日(日)
「時之栖チャペルでショパンを聴こう!」
今日のピアノコンサートは満員で大成功でしたね!と村松君からLINE。昨日は「御殿場高原・時之栖」の桜並木にある結婚式場「桜の礼拝堂」で、「三宅麻美ピアノリサイタル」を開催した。5月私の好きなピアノ三重奏をやるというので大和市まで市民コンサートを聞きに行って大感動「御殿場でもやろう!」と思い立ち、6月さっそく仲間に呼びかけて実行委員会をたちあげ、7月ポスター貼ってチラシを配りチケットを売り始めたら8月末には100枚の前売り券が完売!そして昨日15日のコンサート開催となった。御殿場南高や沼津東高時代の教え子たち、吹奏楽やオーケストラの仲間たちとの交友がここに実を結んだ!友人とのお付き合いは大切にしたいものだ、とつくづく思う・・・
8日のジャパンタイムズ・デジタル版のLIFE欄に「おにぎり店」の写真、どこかで見たことあるな。そうだ!学生時代、「外語大」のある西ヶ原から都電(今も残ってる路面電車)に乗ってJRの大塚駅前に着くと、目の前に「おにぎりぼんご」の看板があった。昔寿司屋をやっていたオヤジがカウンターの向こうでおにぎりを握って出した。目の前のケースに「ネタ」がずらっと並んでいろいろ選べたな。2月初旬、東京・大手町で「おにぎりサミット」が開催され、「一番うまいおにぎりは?」の質問に、The answer is neither the method of cooking the rice, the amount of salt, nor the amount of pressure applied — it’s your feelings. Neither A nor B (A でもないしBでもない)は両方を否定している。
「ご飯の焚き方でもなく塩加減でもなく握る強さでもない。大事なのは感性なのだ」。Perhaps if I had read the Onigiri Charter beforehand, I would have understood onigiri’s role as a “communication tool to tell love and appreciation,” and therefore the “one and only tool for expressing gratitude and affection.”(多分、前もって「おにぎり憲章」を読んでいたら、おにぎりが愛情や敬意を示す表現手段の役割であることを理解していただろうに。結局、感謝と愛を示す唯一無二の役割だと。)動詞の過去完了形had readと助動詞+完了形のwould have understoodが「昔の事実と反対の仮定」している。「反実仮想」だね。 尾上