誰にも知られないうちにこっそり姿を消したい願望　私を覚えてる人が私のことを何もかも忘れて、私がどんな人だったか、楽しかったことも、幸せだったことも、面倒臭かったことも、嫌だなと思ったことも、全部忘れて、私も私自身が皆とどんなことをしたか、楽しかったことも苦しかったことも何もかも綺麗さっぱり忘れて、全然知らない国の湖にただぷかぷか浮いていたい　なにもなかった　本当は何もなかったのかも　何もかも私の幻想かも　自分勝手にそう思うのをやめられない　おなかすいてるのも気のせいかもしれない　本当は世界なんて、思ってるほど大したものじゃないのかもしれない　頑張らなくてもいいのかもしれない　不安に思ってるだけでそうでもないのかも　わからない　今こうしている間も全部夢で、本当は知らない国の湖にただぷかぷか浮いてるだけかもしれない　頭の中身だけが広がって　暴走して　不安になって泣いたり悲しんだり　おなかすいた　鯉壱はばんごはん、何食べてるかな

課題もう書けない！！！っていう時に、「あの子ならどうするか？」って考える　誰かに分かって欲しいと思ってる？違うな、この苦しみを誰かに刻みつけたい、私一人で苦しんでるのは嫌だ　お前らなんかにわからないよ　わかってたまるか　分かるよなんて言うなよ　分かって欲しくて書いてるんじゃない　とかって、彼女なら言いそうだなって、そう思うと、書ける時が結構ある。自分の考えとか、自分の思いとか、把握するのって意外と難しい。だけどわたしの頭のなかには幸いにも仲間が何人もいるから、彼らに任せたほうが、意外と楽に書けたりする。

「君は天才だよ」と声をかけ続けてくれる優しい人がいないと
「俺は何もできないゴミクズ野郎だ」という主張すらできない

昨日の深夜、ひっそりと、我が呪われし青春の整理をしてた　中3の頃のブログの過去ログまで遡って鬱が蘇るかと思ったけど、意外とそうでもなくて、冷静な自分と取り乱してた過去の自分のギャップに混乱する　もうあの頃のわたしじゃないんだなぁとぼんやり絶望している今のわたし　なんでだろう　わからないけどたぶんちょっとさみしい　ダサい名前のブログにはバカみたいに鋭いばっかりの言葉たちがきちんとそのままの形でまだ沈められていて、いちいちすくいあげて、手を切るんだけどやっぱり、ああちゃんと女子高生だったんだ、怖いなあ、だけどやっぱり愛しいなと思った

最近チョコブラウニーにはまっていて、このまえまでチョコチャンククッキーだったのに、だんだんチョコの割合が増えている　誰かに隣にいてほしいなって思うとき、チョコで足りなくなったら、お話を書く　私には私のクスリが必要なように、私がそうだったからといって、彼女に安易なアドバイスは与えられない
がんばって、だなんて言うのは楽だけど　何がどう影響するかなんて分からない　人生も運命も　誰かのほうが凄いとか、私はダメな子だとか、そもそも比較対象にならない　ただ前に進もうと悩み苦しんでいるこの時間が無駄にはならないことは知ってる　自分で気づくしか無いんだ　自分で終わらせるしか無い　誰かが何かしてくれるとか、何かして欲しいとか思ったってダメなんだ　それは根本的な解決にはならない
感受性や、価値観や、経験や、世界観　全部違うんだから、当たり前のことなんて何一つ無い　だからこそ神様は乗り越えられる試練しか与えない　あなたにとってちょうどいい試練　だからこういうしかない　あなたの幸せを願っている　応援しています

電話の音って怖い！　自分の名前を呼ばれるのも　誰かに必要とされるのが怖い　誰かのためのわたしでいたくない　わたしはわたしのためのわたしなんだ　お前らにこき使われるための私じゃないぞ