目が覚めたらいつもと違う天井　窓の向こうを確認したら、見慣れない派手な中華料理屋とコンビニ　綺麗な廊下　青白い階段も長く感じる　別の人生始まったみたい　もしかしたら本当はずっとここに住んでたのかも　それとも今までなんてなかったのかも　わたしの脳内は五分間しか記憶が持たなくて、たった五分前に創造した勝手な記憶を「いつも」と呼んでるだけかも　世界は五分前に作られた　髪型がいつも以上にぐちゃぐちゃだ　いつも以上に？　いつも以上にね

基本的に俺が俺がっていう類の話しか書けていないなという自覚はあるんだけど、自分とは、そばにいる人々によって成長していくものなので、つまり、主人公を描くということは、周りの人間とのコミュニケーションを描かなくちゃいけないわけで、それには、自分の回りにいる人たちが、どんなひとなのか、どこが好きなのか、どうして付き合うのか、どうして付き合ってくれるのか、興味を持って理解しておかなくちゃいけないんだなと、そういうことを酔った頭で考えた夜でした　楽しかった

誰かを傷つける可能性があったとしても、それが他の誰かの為になるならやる価値はある　飛行機が命を奪う道具になると知っていて、それでも夢を諦めなかった人たちをどう思う？　生み出すことに彼らは命をかけた　その価値があると信じたから　自分に生きる価値が有るのかどうかわからなくても、それでも君は生きなくちゃいけない　生きることにはそれ自体、自分の命をかける価値が有る　君はそれを成し遂げなくちゃいけない　人生は常に理不尽　それでいて、熱意には甘い

くいしんぼうのおばけの子
夜中にこっそり出てきて
冷蔵庫のドア開けて
四角いものをつまみぐい
おーあまい　おーあまい
なんだろうね〜　なんだろうね〜？
答えは…　チョコレート！

自分を知りたいという欲求と他人を知りたいという欲求って別物かな　なんのためにあるんだろう　答えとかないのにな　答えがないからこそ答えを仮定して安心したいのかな　不安だから答えを探すのか　でもね〜そろそろ朝になるよ〜　寝れないな〜

今日の夜誰か飲もうよ　あの子の愚痴を聞いてよ　まためそめそしてる　頭がぐるぐるですでに吐きそうだよ　言っちゃいけないこと言いそう