わたしがラリってた時に通ってた病院はかなりデカイ大学の付属病院だったけど、母が通ってるとこはこぢんまりしてて紅茶も飲めてあったかい雰囲気で映画でよくみるカウンセリングスタイルが凄まじく羨ましく精神病んでるわけでもないのに通いたいわ〜と暇すぎてついてきただけの人間に思わせる力を持っていてずるい

空は雲　星は見えず
大好きな俳優が知らない何処かで自殺した
ジーニー、君は自由だって　泣けちゃう
せめて彼が安らかに眠れますように
おやすみなさい

あと…今日観たオランダ映画に出てきたヨヨとイェンテって名前がとても気に入ったので…どこかで使いたい　子供目線で描かれている映画を見ると、なんか、本当に子供ってこういう世界に見えてるのかなって思えてしまう　大人が子供に見せてるだけなんですよ　アレってほんとうは　だってカメラ回してるのは大人だもんね　好きで映画を見てるのに、映画を見れば見るほど人間としてひねくれていって純粋に映画を楽しめなくなっていく気がする　見てる時にシーン分析とかセリフ効果とかおたくくさい発言してしまうと妹に激しく非難されていつも強制的に口にチャックをされるよ　アホみたいにスノッブ臭いシネフィルみたいに　せつない　けど楽しいね

Twitterで呟いた途端に、呟きがとても陳腐な文字の羅列に感じるのは何故だろう？　独り言を呟いて伝えた気になったり、悪口を言っていて聞かれていたりするようなのとは、またちょっと違う寂しさがあるな　浮ついた、誰のものでもないような140文字
たぶん、フォームが同じだからだよね　限りなくフラットなひとつのプラットフォームに乗っかって、いろんな情報がどんどん流れ込んでくる　それを一つ一つ拾い上げて、文字記号を言葉という意味に変換して、言葉の意味合いや気配を想像するのは、やっぱり脳の処理として疲れるからだ
それから140字で切れてしまうことも、感情の流れを分断することになるんじゃないかなあ　他の人のツイートがどんどん入ってきて、賑やかだけどごちゃごちゃして　脳は情報処理に忙しく、感情はブツ切れでついていけない　便利ではあっても、何故か健全ではない感じがする

よその子小説書きたい病　ああーー　出会い厨すぎるな〜　いろんなお子さんを書きたい　何が好きで何が嫌いでどんなことをすると嬉しくなったり悲しくなったりするのか知りたい　ギリヴはほんとにびっくりするぐらい素敵な子がたくさん埋もれているから出会った時に腰抜かす　ああー　貴方のお子さん紹介してください　お子さん貸してください　遠慮せずにさあ

語りすぎるの気持ち悪いってわかってるんですけど、彼らのキャラクターが、生まれた環境と過ごしてきた時間と出会った人々の影響によって人格形成されてるんだなってわかるのがとても好きなんです。蜂散さんに関しては、「どうしようもない浮気症の男」で片付けるとただのろくでなしクズなので、言い訳してるような気分になるけど…。でもおもしろいじゃあないですか…時とともにクズになって、ツユキくんと出会って、また少しずつ変わってるの…わたしの頭の中にしかいないのに、わたしの想像を越えて勝手に成長してくの、すごいなとおもいます