あけましておめでとうございます。
Hypericum.は今年で９年目に入ります。
見に来てくれて本当にありがとう。
あなたにもクッキーとミルクティーが降り注ぎますように。（これは祝福の言葉です）
本年もどうぞ、よろしくお願いします。

自分で書いてて鬱になりそうだったのでやめました　原因の究明が下手くそ、というはなし　特に己のマインドのなかみ　レジリエンスを発揮することは、上手に忘れることなのかもしれない　私が忘れっぽい人間であることは仕方ない　けど　成長している感覚がない　うーん

キラキラ女子に憧れるはとこが、「みんな輝いてて、太陽みたいに見える」「わたしはそうなれない」と言っていた　輝くものにも種類があると思う　わたしは太陽みたいにはなれないけど、深海の魚になろうと思ってるの　誰かが落っこちてきたときに、こんなとこでも懲りずに光ってるやついる、って思ってもらえるように　自分が光るの　周りに誰もいなくても、自分がいることを証明するために　劣等感で光るの　誰かに見つけて欲しくて　そしたらたまに、わたしを見つけて、声をかけてくれるお魚もいるの　まだ大丈夫だよ　落っこちても大丈夫　あの魚を見なよ　まだ生きてるよ　まだ息できるでしょ　元気出してね

自分の環境や人生や思考が基準だから、誰かのしあわせを考えるのって難しい　何を期待してる？側にいて話に頷いて欲しいのか、現実的なアドバイスが欲しいのか、そいつを殴って欲しいのか　彼女が良い方向に変わったのかどうかわたしにはまだ分からない　ただ、今まで通りわたしはあの子が好き　なので、元気でいてくれればいいなと思う

「人は分かり合えないものだ」って彼女はお酒を飲みながら言ってて、わたしは「いまはダメでもきっといつか分かり合えるよ」と答えたのに、それは自分の勝手な理想論で、みんなを巻き込んで傷つけてしまった　分かり合うことって、知りたくなかったこととか、不安な気持ちとか、全部共有することだ　確かにわかってよって話せばラクになるよ、でもそれってほんとに相手も知りたいことじゃないんだ　そんなことして何になるのって　こっちまで不安になるんだから、そんなことわざわざ言わないでって　私たちに負担をかけないで、貴方一人で不安も辛さも抱えてなさいよって　そんなつもりじゃなかったんだよ　わたし助けて欲しかったんだ　助けてあげたかったんだよ　傷つけようと、思ったわけじゃないんだ　どうしたらよかったんだろう

すごい自分勝手な言葉だってわかってるし、わたしもあの時みんなに言われ続けてうるせえと思った　でも、それでも、やっぱり諦めんなよと思う　なんで諦めるんだよ　お前の才能が喉から手が出るほど欲しいやつだっているんだよ　頑張れば夢なんか叶うのに　なんで諦めるんだよ　ばか　なれよ　理想の自分に　何途中で辞めようとしてんだよ　努力しろよ　諦めなきゃなぁ、なんだってできるよ　手も足も口もあるんだから　お前の頭は、何のためについてんだよ、ばか