現職場では、7月〜9月の間に、
連続して3日の夏季休暇取得が定められている。

皆が夏休みを取ることが多い8月に取りそびれた私。
この「連続して3日間（平日）」という縛りがあるのがネックだった。

一応、4月採用という立場なので、
6か月は有給休暇が取れない
ということもあった。

ということで、
今秋の業務が多忙になる前のラストチャンス
という週末を挟んでの実質連続6日の”夏休み”だ。

私の休暇中に大きなミーティングがあるのだが、
もうそんなことを考慮していたら、
せっかくの権利の「夏季休暇」を
消化せずに終わってしまう。。。

仕事上のストレスを抱えている状況で、
一旦、
このストレス環境から自分を離してしまうことで、
選択を迫られている問題の結論が出るかもしれない
という期待もある。

4月以来、新しい職場環境の中で、
色々露呈してきた問題。
特に、一番自分を苦しめている問題があって、
本当に感情のコントロールができないで困っている。

休暇前に、メールで送付されてきた
私が不在の19日（火）に予定されている
ミーティングの議事次第を見て、
その問題がはっきりと露呈したことになり、
休みに入る私に
強いストレスを与えられたことになった。

休み中に送付されてくる膨大な量のメールを
21日の休み明けに
PCを開いて処理するには、時間が取れない。
しかも、21日は、10時から大事な会議が入っている。

だから、テレワークが必要。

そう思ったが、
私は、この職場に来てから
自由にテレワークができる環境にいながら、
PCを持ち帰る、つまり
荷物が重くなることのわずらわしさがあって、
今まで、テレワークをしてこなかった。

というより、コロナ禍になった2020年以来、
驚くべきことに
テレワークというものをしたことがない。
まあ、
自宅で仕事ができるような種類の業務に
ついていなかったというのが
大きな理由だったけれど。。。

そんな今日の日曜日。
お天気も晴れているし、時間に追われない休日出勤をし、
ちょっとメールチェックし、
そのままPCを持って帰ることにした。

雑誌の付録に付いている
バッグを買ってしまって後悔…
それも2回。

直近の書類バッグは、
布製ですぐ取っ手が千切れそう(^◇^;)

昨日、1日熟考した後に購入した
アクアスキュータムの
今トレンディの
スマホが入る小ぶりのショルダーバッグ。

これが、意外に割高であったので、
期待して開けてみたら…
スマホを入れる外ポケットが小さくて、
キツキツ。
あと
結局長財布に
肩掛け用のベルトが付いただけ
という感じで
すこぶる使い勝手が悪い。

最低限持ち歩くために
サッと肩掛けして…
と想像していたが、私のライフスタイルには
無用の長物だった。

やれやれ…
もう数多く持つという年齢ではない。

気に入ったものを厳選して持つこと！

反省の意味を込めて
書き留めておく。

先ほどの記事で、長年設置していたHPが消えたことを書いたあと、
さて、この日記の始まりは？？？
と、検索してみると、
2010年12月から投稿始めていた。

その設置のコンセプトが、「雑記帳」
つまり、心に浮かんだことを気軽につづる場所。

しかし、
HPが消えてしまった今、
自分史の記録のツールが、この「Simple Life」
と、競走馬関連のブログだけ。

もちろん、ブログのIDとか、BBSのIDを探れば、
出てくる可能性もあるけれど、
今の自分にそのエネルギーはないなぁ。。。
という現実。

なので、この日記の書く内容になにかもっと色を添える
とかはないだろう。

それでも、残していく価値はあるのかな。

リンクを張っていた
「Message from Jacaranda」
ですが、
有料版の使用料が引き落とせなかったのかな。。。
先週末、久しぶりに開いてみようとしたら、無くなってました。（涙）

ほとんど、閲覧することがなかったけれど、
たまに、BBSに懐かしい人からの書き込みがあったりして
おいていてよかったと思えていたのですが。。。

息子が小学1年生になった年からですから、
もう20年になろうとするHPでした。

今の時代、SNSのツールは、HP運営からブログ
そして、Facebook、 twitter(X に替わった。）etc...

自分史の記憶の置き場所として、開設したHPだったけれど、

「老後の楽しみ」
となりつつあったものではあったけれど、
そして、本当に老後になって、
そんな自分の過去をたどる気力が残っているだろうか
という疑問。

日記（紙媒体）の日記ですら、読み返すことはほとんどない。

自分の歩んできた軌跡を忘却の彼方へ消し去ってしまうことへの
抵抗の気持ちが、今の自分には希薄である。

アフリカ時代、パラグアイ生活等
輝ける青春時代であるけれど
実生活の自分がある日ふと思い出すことで
充分かもしれない。

そんな、「Message from Jacaranda」との決別ともいえる
今を受け入れて、そしてまた新たな人生の道を歩いていく。

それでいいのではないかと、思う。

料理家の栗原はるみさんの
雑誌の記事の中に
「私の定番」
と言うことで紹介されている
「大人っぽさと可憐さが同居する、
私の定番ブラウス」
という白のフリルブラウス。

彼女は75歳　とのこと。

最近お腹や二の腕にお肉がたっぷりと
ついてしまった私を思わず見直すほど
彼女はスッキリスレンダーなスタイルをキープ。

そんな彼女と外見は全然違う私だけれど、
その真っ白なブラウスを「私の定番」という
スピリットに拍手。

年齢的に可愛い過ぎるかなぁ…
と迷って一旦は帰宅した
白い胸にフリルのついたブラウス。
彼女のこの記事を見て
迷いは無くなった。
で、翌日もう一度お店に向かう。

今年の夏の白いブラウス。

購入することにした。

若い女性職員もいる現在の職場。
きっと着ていく勇気はないけれど、
休日のお出かけに選んだら
気分良く過ごせそう。