2003年6月9日にこのHPを開いたとき、
連載を開始していた マラウイの恋の想い出をつづった
私小説が、ネットの片隅に残っているのを見つけて、
久しぶりに読み返してみた。
主人公、「上杉 彩乃」と 「野瀬さん」との恋の想い出。
"love story with flower of jacaranda"
なんだか愛おしい若き日の私。
現実は、その人とは結ばれなかったけれど、
「人を純粋に思いっきり愛した」という確かな記憶は
私の人生に美しい思い出としてずっと刻まれている。
どんなに辛いことや苦しいことがこの身に起こっていても
芯の自分に暖かな希望が溢れてきてくれる。
こんなこと、その恋に一生懸命だったころの私には
想像できなかったけれど、
確実に、私の人生に輝きをはなっているのだ。
今、李氏朝鮮王朝の第19代王粛宗とその愛妾
「チャン・オクチョン」
の韓国歴史ドラマを観ながら、
朝鮮王朝の史実の中での
「愛」について、思いを馳せている。



