植物の思い出 第二弾は
小さな花が集まって咲く愛らしいランタナです。
アフリカ マラウイで生活していた頃
住んでいた家の周りに
このランタナの花が自生していたので
摘んで良く家に飾っていた。
夏に強い花らしく
マラウイでは そこ此処に育っていた花。
アフリカで出会った花はそれぞれ
その咲いていた風景と
そしてその風景の中で関わった
人との思い出とともに
鮮やか記憶に残っている。
私の青春の日々。
Simple Life |
植物の思い出@ ーホウセンカー
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今日から 少しずつ
私がこれまで育ててきた植物や 花についての思い出を 綴っていこうと思います。 第1回目は「鳳仙花(ホウセンカ)」。 小学校時代に 学年ごとにみんなで種から育てた 花がある。 その中の一つ。 花が咲いた後できた種が ぱぁんと弾けて 黒い小さな種が飛び散る。 図工の時間によく写生した記憶がある。 画材としては 真っ直ぐの茎の横から花が咲いている感じなので 描くのに苦労した気がする花だった。 夏休みの暑い盛りでも 花壇で元気に花を咲かせていた。 当番で水やりをするのだけれど 丸い花壇の外周にたくさんの黄色や ピンク色の花が咲き誇っていた。 合唱部の練習とか 人気のない夏休みの校庭とか 何故か陽の傾く午後の遅い時間の風景が 鮮やかに甦ってくる。 このシリーズを書こうと思って 1番に頭の中に浮かんできたのが ホウセンカの花だった。 懐かしい小学生時代の思い出の一つ。 |
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2021/09/13 (Mon) 16:45
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核兵器禁止条約
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photo: TV中継より
画面に背中を向けて、 演説の後、一礼をする菅内閣総理大臣 今年も長崎原爆投下記念日がやって来た。 今年で76年目を迎える。 1945年8月9日 午前11:02 長崎の街は、一瞬にして地獄と化した。 今年の平和祈念式典の 被爆者代表として 「平和への誓い」を述べるため 壇上に立ったのは、92歳になるという 元看護学生だった女性だった。 彼女は、長い間ずっと 自分が被曝体験したことを 世間に語ることを拒んできていたという。 しかし、 生き残った被爆者が少しずつなくなっていく この状況下で 後世にこの悲劇の事実を語り継ぐという 自分に課せられた義務を感じて 今、様々なところで講演活動をされているという。 TV を通して語る彼女のメッセージが 胸に強く響いてくる。 2017年7月に国連で採択された 核兵器の開発、製造、保有そして使用を 全面的に禁止する 「核兵器禁止条約」が、 今年2021年1月に発効された。 しかし、 核保有国である国連常任理事国や 日本がこの条約に署名、批准を行っていないのだ。 「核の抑止力」 という名の下に。 世界で唯一の核被曝国である日本。 今こそ その日本の政治力を問う。 |
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2021/08/09 (Mon) 15:10
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双子パンダの名前募集
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Photo : 上野動物園公式サイトより
https://www.ueno-panda.jp/topics/index.html 連日、35°越えの猛暑に 心身疲弊状態の毎日。 そんな中での心ウキウキになれる話題。 6月23日に誕生した 上野動物園の双子の赤ちゃんパンダ。 2頭とも順調に成長して オスメスとも、体重1500g、体長30cmを 超え、すっかりミニパンダに変身。 ホッとした。 いよいよ2頭の名前を募集するとのこと。 お姉さんパンダの香香(シャンシャン) の時にも応募した私。 さて今度はオスとメスの2頭だ。 「カタカナ」 ということ。 どんな名前にしようかなぁ…。 締め切りは8月20日! |
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2021/08/08 (Sun) 8:01
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ペコラ 4周忌
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2018年7月24日
夜 ペコラが虹の橋を渡った日。 あの日も 夏期講習会真っ只中で 生意気な男子生徒に手を焼いて 憤懣やる方ない気分で 帰宅した日だった。 今年も猛暑続く日々。 すっかりペコラの命日のこと 気づかず、今朝を迎えた私。 気持ちも体力も 既に目一杯状態… しかし、 気力と冷静さを 平常心で取り組もう。 気をつけて!! |
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2021/07/24 (Sat) 23:48
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