Simple Life


植物の思い出A ーランタナー
植物の思い出A   ーランタナー
植物の思い出 第二弾は
小さな花が集まって咲く愛らしいランタナです。


アフリカ マラウイで生活していた頃
住んでいた家の周りに
このランタナの花が自生していたので
摘んで良く家に飾っていた。

夏に強い花らしく
マラウイでは そこ此処に育っていた花。

アフリカで出会った花はそれぞれ
その咲いていた風景と
そしてその風景の中で関わった
人との思い出とともに
鮮やか記憶に残っている。

私の青春の日々。


2021/09/14 (Tue) 18:04


植物の思い出@ ーホウセンカー
植物の思い出@  ーホウセンカー
今日から 少しずつ
私がこれまで育ててきた植物や
花についての思い出を
綴っていこうと思います。

第1回目は「鳳仙花(ホウセンカ)」。

小学校時代に
学年ごとにみんなで種から育てた
花がある。
その中の一つ。
花が咲いた後できた種が
ぱぁんと弾けて
黒い小さな種が飛び散る。

図工の時間によく写生した記憶がある。
画材としては
真っ直ぐの茎の横から花が咲いている感じなので
描くのに苦労した気がする花だった。

夏休みの暑い盛りでも
花壇で元気に花を咲かせていた。
当番で水やりをするのだけれど
丸い花壇の外周にたくさんの黄色や
ピンク色の花が咲き誇っていた。
合唱部の練習とか
人気のない夏休みの校庭とか
何故か陽の傾く午後の遅い時間の風景が
鮮やかに甦ってくる。


このシリーズを書こうと思って
1番に頭の中に浮かんできたのが
ホウセンカの花だった。

懐かしい小学生時代の思い出の一つ。


2021/09/13 (Mon) 16:45


核兵器禁止条約
核兵器禁止条約
photo: TV中継より
画面に背中を向けて、
演説の後、一礼をする菅内閣総理大臣


今年も長崎原爆投下記念日がやって来た。
今年で76年目を迎える。

1945年8月9日 午前11:02
長崎の街は、一瞬にして地獄と化した。

今年の平和祈念式典の
被爆者代表として
「平和への誓い」を述べるため
壇上に立ったのは、92歳になるという
元看護学生だった女性だった。
彼女は、長い間ずっと
自分が被曝体験したことを
世間に語ることを拒んできていたという。
しかし、
生き残った被爆者が少しずつなくなっていく
この状況下で
後世にこの悲劇の事実を語り継ぐという
自分に課せられた義務を感じて
今、様々なところで講演活動をされているという。
TV を通して語る彼女のメッセージが
胸に強く響いてくる。

2017年7月に国連で採択された
核兵器の開発、製造、保有そして使用を
全面的に禁止する
「核兵器禁止条約」が、
今年2021年1月に発効された。
しかし、
核保有国である国連常任理事国や
日本がこの条約に署名、批准を行っていないのだ。

「核の抑止力」
という名の下に。

世界で唯一の核被曝国である日本。

今こそ
その日本の政治力を問う。


2021/08/09 (Mon) 15:10


双子パンダの名前募集
双子パンダの名前募集
Photo : 上野動物園公式サイトより
https://www.ueno-panda.jp/topics/index.html


連日、35°越えの猛暑に
心身疲弊状態の毎日。

そんな中での心ウキウキになれる話題。

6月23日に誕生した
上野動物園の双子の赤ちゃんパンダ。

2頭とも順調に成長して
オスメスとも、体重1500g、体長30cmを
超え、すっかりミニパンダに変身。

ホッとした。

いよいよ2頭の名前を募集するとのこと。
お姉さんパンダの香香(シャンシャン)
の時にも応募した私。

さて今度はオスとメスの2頭だ。
「カタカナ」
ということ。

どんな名前にしようかなぁ…。

締め切りは8月20日!
2021/08/08 (Sun) 8:01


ペコラ  4周忌
ペコラ  4周忌
2018年7月24日

ペコラが虹の橋を渡った日。

あの日も
夏期講習会真っ只中で
生意気な男子生徒に手を焼いて
憤懣やる方ない気分で
帰宅した日だった。

今年も猛暑続く日々。

すっかりペコラの命日のこと
気づかず、今朝を迎えた私。

気持ちも体力も
既に目一杯状態…

しかし、
気力と冷静さを
平常心で取り組もう。
気をつけて!!
2021/07/24 (Sat) 23:48


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