まあそれはさておき。
チラシ裏に『Life ring_09』を上げました。
再開二話目。昨日更新の分はログへ移動。
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エルダが暴走してきたかなあ。メンタルの弱さから。
アナログで先に下書きしてからパソコンで本書きしてるんだけど、その本書き中に下書きとは別のことを話し出す。
語り手として起用したんだが、自分の抱えてる悩みをすぐ引き出して考える奴だったかお前。
もっとサバけてるもんだと思ってたけど、実際に動かしてみたら同行者の機嫌に左右されとる、おもいっきり。
でも奴の過去設定からして、他人への感応性が高いのは当然かもしれない。それが克服出来ないから半人前なのね、こいつ。
スイッチの切り替え出来るようになるのがエルダの個人課題と。
しかしこの本編中でそこまで成長するだろうか?
成長の余地があるうちは若者と呼ぶ、のかなー。
とりあえず、きっかけを目の前にそれとなく自然に転がすこと。
そこだよなあ、問題は。
うーんエルダがよくわからない。奴の視点は奴の抱えてるテーマに沿って進行し解釈される。その積み重ねで物語が出来て。
もう、なるようになれ。
この脱線する適当具合が笹木クオリティです。(--;