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< Pose Maniacs >
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上のサイトの3Dモデルを見ながら俯瞰図を描いてたんですが。
今日の結論としては、肋骨の簡略線(王←こんなの)で胴体のパースが毎回凝り固まってたんだなあ、と。
肋骨の線を下向き三角的(▽)に段々と横幅を縮めていけば、俯瞰図向きの胴体が描けそうな感じ。
逆に上向き三角(△)に横幅を広げていくと、煽り図っぽくなりそう。
あと、目線とその中央に来る鼻の位置によって画面全体の構成も決まってしまってるみたい。あくまで私の絵についてだけども。
いわゆる正中線(=重心の軸)は普通に両足で地面に立ってるなら、鼻筋で決まってくる。いつも顔の表情から絵を描き始めてるからだろうなあ、これは。
表情そのものが画面全てのアタリになるから、最初から歪んだ表情にしてると画面全体のバランスがおかしくなる。
フリーハンドで眼と鼻を描いた後に、キャンパス全体に届く長定規で目線と正中線から成る十字をひけば少しはアタリの計算も出来るようになるかな?
一応、おおざっぱな骨人形を描いてから肉付けしてたけどポーズに捻りがなかったからなー。
まあ、その大本の眼と鼻も楕円形程度のものでないと狂う。多分。
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左右均等かどうかは、コンパスでちまちま測るとして。
後わかってないのは背骨の線なんだよなあ。あれの引き方と修正がわからんと身体の厚みが加減出来ないと思う。