【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
タイムレコード


判明したこと

呼び戻すつもりで会ってきたのだが、向こう十年はこんなに嫌悪する奴はいないというレベルで嫌いな相手だから。
解散して家に着いてから苛々が始まり出した。
我ながら、これは酷い。

自分で会うこと選んでおいて、時差式で苛々すんのかい。
まあ、まだ毎日顔を合わす段階まで引き戻したわけじゃないから一時間くらいで考えること放棄したら収まったけど。
本当に、生理的嫌悪ってレベルだよなーと思う。
そういう認識を持つだけ労力の無駄ってことはわかるんだけども。

苛々しない段階に引き上げないと身がもたん。引き上げろ、自分。

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それはそうと、これから三時間後の部活に出て鈍行列車で帰省という強行軍。さっきまで飲み会出てたよ。
家の片付けとかスケジュールを考えると、徹夜するしかない件。アホだなあ。。
2011/09/16 (Fri) 2:41



取説は大概、家出っ子

薄い紙の子ほど行方不明率が高い。
ので、なくす前に注意事項をネット日記にメモしとこう。

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『水性ニス(木工作用)』

*高級家具には不適応
*よく乾燥した木材にだけ使用可能
*皮膚に付着したらすぐ石鹸でよく洗う
*塗料をよく混ぜてから使う
*換気の良い環境で使用
*一度に厚く塗らない
*一度目は筆についた塗料をハケをしごいてから毎回塗る。返し塗り可
*最後の仕上げ塗り前に必ず塗膜研磨せよ
*乾くまで直射日光に当てない
*ニスハケで塗る。ローラー不可
*用具についた塗料は乾く前に洗い落とす
*容器や塗料を河川や下水道にそのまま捨てない
*塗料を使いきってから、容器を廃棄する
*密封の上、冷暗所に保存せよ

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近似色(4)オールナット
購入日……2011年の春頃
開封日……2011年9月11日
2011/09/11 (Sun) 13:06


更新報告メモ

『Life ring;Re-start_01』

久々のチラシ裏更新。
まさかの話数シャッフル再びです。
時間稼ぎとも言う。
ジョブキャラ小話だから使える手だよね。。

ちょっと暫くエルダの声聞いてくる。
ライフリング読み返してると、やっぱ精神的な壁がまだあるよね、貴族とエルダ。
その象徴が呼び掛けで、なるべく気をつけてはいるのですが。
多分、この回で初めてエルダが貴族のことを「このおっさんは〜」と呼び出してる、はず。
特に地の文で語りはしないのですが、親しみを感じてるからの呼び名なのです。気さくな、肩肘を張らない。
本名をフルネームで呼ばれるのは敵意アリと感じてしまうからなあ。
それとは対極のイメージがあるんです。「そこの兄ちゃん」とか、自分と相手の距離感を感じさせるような呼び掛けだよなっていう。
こう、君に呼びかける私が此処にいて、あなたと私の距離・関係はこんなだよねー、ていう。誰がそう呼んでいるのか、一発で特定出来るような。

久々に書くときは、まず事前に設けた制約を思い出す必要がある。
呼び掛けも、その一つ。

んーと、あとは……
断罪と教育と友人がキーワードかなあ?
ほのぼのに隠された凄惨な行い、悲愴で塗り固めた生きる覚悟。
風穴をあけて光の世界を歩かせる為の物語。

まあ、今までエルダが出てくる話をあんま書いてなかったんで読み手にとってはエルダが急に語り手として浮上したことがしっくり来なかったかと思います。
でも、今回のエピソードで彼を置く必然性が伝わると良いなあ。
2011/09/11 (Sun) 2:31


出来ないことだらけ

実家に帰省したは良いが、いつも以上にすることがない件。
山登りと犬の散歩は復旧が終わるまで禁止された。いつ直るのん?

山登りと散歩を奪われたら朝飯前にする運動が全く出来ないに等しい。
まあ犬は毎日が運動会とオカンに言われる通り、四六時中小さい体で家の中をバタバタ走ったり自力で障子を開けて部屋に突入する子だから、運動量の心配はいらない。むしろ屋外犬より動き回ってるよ。

ああそうそう。
動き回るというか、「一度決めたら猪突猛進よな」と親戚の家に避難中指摘されたのですが。
どうもそれは一族の特徴らしく、兄貴も従兄弟も全員そういう性質なのだそうだ、伯母曰く。
もしかして、それって犬にも遺伝したのかしら?
と、ふと思った。なんで離れて暮らしてるのに従兄弟らと似るのかね。

まあ、それで。
今回はひたすら朝から晩までじい様の横にいて本家の家事(つっても皿洗いとお茶くみ、たまに料理と散歩付き添い)やってるか裁縫するかじい様の蔵書を読むかなって生活。卒論どこいった。
ほぼ、ばあ様のやってたことの穴埋めみたいなもんだ。
それで長生きしてくれるなら、幾らだって付き合うよ。

一人暮らしのときは家事多くて苦痛だったんな、と思う。
特に部屋掃除と洗濯物。炊事関係は苦にならないんだが。
見事に家事のしたくない分野がオカンと丸かぶりである。
オトンがいないと実家の家事が回らないのよね、本当に。
あと、やることないので日記を書いてる。ちょこちょこと。
それは曾祖母とパターン被りなんだろな。>やることないから日記を付ける
2011/09/08 (Thu) 23:59


ネギま映画の感想

多分、うちの常連さんは誰も見に行かないだろうから遠慮なくネタばれ感想を書こうと思う。

□□□

二本立てじゃなくて、三本立て映画だったでござるの巻。
……いや、正確に言うとネギまが終わった後に絶望先生のショートムービーを挟んでハヤテが始まった、ということなんだが。
正直ホントに驚いた。
確かに、同じアニメ会社だし公式で作者同士がライバル視してるけども。
映画館を使って見せるシャフト芸だったわ、ネギま&絶望先生。
この組み合わせのほうが、なんかよっぽど嘘だろと言いたくなるわ。

映画として一番吹いたのが、楽屋ネタでした。
……真面目な話をすると、アニメの品質としては及第点を付けられない。
声優堪能の為に作られた脚本と作画です、ストーリーとしては。
ネギまの魔法バトルに魅せられてこの作品に嵌まった者としては、そこに不満がある。メディアミックスされる度に裏切られる期待がある。
でもきっと、作者の赤松さんはそれを嘆くわけじゃないんだよねぇ。
彼の作品作りはエンターテイメントであり、芸術を目指すわけではないから。
だから、どんなに退屈な作品に仕上がっても赤松さんを追いかける為に見る、というか見ちゃうんだよねぇ。。
まあ、初見さんとアニメでしかネギまに触れたことのない人には。この映画はオススメ出来ませんね。
だから、ネギま本編が終わったときは萌えアニメのフォーマットに収まってしまったことにガッカリ肩を落としていたのですが。
絶望先生が挟まったことで拾われた。
まあ絶望先生単品で30分映画をやるのも難しいとは思うけど。

爆笑してるうちに帰りたかったので、ハヤテはオープニングのPVだけ見て映画館を出た。
まあそれもハヤテを見るのはしんどいけど、終わった後にまた絶望先生が出張るんならいようかどうか迷ってたからなのよね。
ホントは一秒もハヤテは見るつもりなかったんだ。
私の映画チケット代の内訳はネギま本編+第0巻として割りきって九州まで見に行ったからね。
ひとえにネギまへの愛情だ。
そこにサプライズとして絶望先生成分追加は素直に嬉しい。
なので、映画館まで足を運んで見に行ったことは悪くなかった。
場外乱闘的なことも含めると、この映画館にしか置いてないコレクターアイテムを入手出来たから、最終的な総合評価は「映画を見に行って、本当に良かった!」になる。

□□□
アニメ本編には満足出来ないけど、最終的な満足度は高い。
奇妙な感想ですけどね(^_^;)
あと、地元の映画館にしかなかったコレクターアイテムもちゃっかり家族でハリポタ見に行ったときにママンにおねだりして入手してるのだぜ。
自分どんだけネギまが好きやねん。
いやまあ、ネット通販に頼ればどっちも普通に手に入るんでしょうけどね。このご時世。


んー、あとはコクリコ坂とプーさんだけど。
ネギまを見てしまったから、私の中では夏の映画が終わった感がある。
お金を節約してまで見に行こうとはしないかも。
10月まで上映してたら、家計簿と相談して見に行くかどうか。
……んー、でもちょっと前から有料でタイガー&バニーを見始めたからなあ。
クレジットの引き落としタイミングを考えるに、今年はもう映画館に行かないかも。
八月末から今日まで、この一週間くらいで映画四本も見たからお腹一杯だわ。さすがに。
お金も時間もあんまりないからなあ。
明日の大会打ち上げを終えたら、休暇終わりでまた厩舎の手入れを再開せんとアカン。
2011/09/08 (Thu) 18:01



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