うっかりすると忘れてしまうので、メモ。
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実家の水道がヤバい。
透明なのに、デフォルトで泥の味がするので、歯磨きの時が苦痛。
犬が特に反応していて、水道からの水をそのまま与えていた間、胃の調子を崩していた。
そもそも、あまり水を飲みたがらなかった。
私が前の夏に漸く気づいて、煮沸消毒した水を与えるようになったら改善した。
その頃に外科手術を犬が受けてたんだけど、食道に関する手術だったから、もしかして原因は水だったのかもしれない。
今は老衰くらいで、病気が再発してないのを見てると、そう考えたくもなる。
で、また問題なことに。
犬が水を飲みたがらない。
「これ入れ替えてよ」
と言わんばかりの眼を向ける。飲まないのか、と眺めてると。
普段は木炭と電気分解による濾過をした水を与えてるのだが。
その水も汲み置きして一日以上経つと泥の味がする。
つまり、電気分解しても元の成分が消失したわけじゃない。
喉元過ぎれば、熱さを忘れる。そんな感じの応急措置に過ぎないわけで。
まあ料理に使ってると煮沸されてるから、人間の舌では感じられないから気付きにくい。
……割と本気でヤバい。
市の水道局は手を打つつもりがないらしいから。
とりあえず、犬に与える水を直前に煮沸して暫く様子を見るか。
夏と同じくらい微生物(原子?)の動きが活発化してるとしたら、きっと原因は暖房の近くに汲み置きの水を置いてるせいだろうなー。