【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
津々の「釣りごろつられごろ改」


こんばんはサボリストです
こんばんはサボリストです
先週末の琵琶湖日記を書こうと意気込んでましたが、
なぜか週明けの仕事疲れで全く書く気力が…彡(-_-;)彡

こういう日記は義務感に駆られるとあきませんな。
まあ日記というか、釣り備忘録&想い出ですんで、ここの場合。
ちら覗き見してる貴方には申し訳ないっすね。

で、土曜日の琵琶湖ですが、まー釣れませんな。
マメバス君はちらほら相手をしてくれますが、そこそこサイズは
どこに隠れてるんやら…見当たりませんわ。

課題のパンチショット、やりましたよ、真剣に。
ウィードエリアの広大なフラットベッドをひたすら撃ちまくり。
…全く相手にしてくれまへん。
昼過ぎか、待ちわびたバイトが竿先に、キタキタきたよーと大アワセを
入れると、ピョーンと水面を割って、アジみたいな小バスが…(ーдー;)

結局、スピニングに持ち替えて、得意のミドストで唯一マシな40アップをゲット。
写真の黒々としたウィードに付いたバス君です。
その他はアジサイズのマメマメしいバスを10匹ほど…厳しいなー。
イナズマロックフェスを聞きながらのバスボート攻めはクライマックスもなく終了。
多分、夕方6時ころにももクロが出演らしいので盛り上がったんやろね。

ワタクシ達は盛り下がって家路につきました。
まあ雨予報がなんとか晴れ間も見える曇空で1日通せたのが救い。
フェスのお客さんは良かったやろねー。
日曜日はさすがに台風前で荒れ模様なんで、途中で中止になってたし。
TMさんも残念やろなー、主催者として中止の決断は心苦しいとお察しします。

10月の琵琶湖まで回復を祈ります。


2016/09/18 (Sun)



琵琶湖にてバスボート攻め
琵琶湖にてバスボート攻め
雨予報で、濡れるのイヤ!と雨で釣れそう!の心の葛藤がありましたが
雨は明日以降に伸びて、とりあえずセーフでした。

しかし、釣果の方は…やはり厳しい展開で、なかなかムズこい。
課題のパンチショットは練習も兼ねて、かなりやりこみました。

うーむ、久しぶりに見て回ったけど、なかなか水が悪い。
釣れるには釣れたけど、かなり金太郎飴状態の小バスオンリー。
また詳細は後ほど。

ちなみにイナズマロックフェスが湖岸で開催されてて
僕らのポイントが、フェスの開催地の烏丸半島沖やったんで
ずーっとファンキー加藤が唄ってましたよ、超盛り上がりで。
でもファンモンの唄で盛り上がるねんから、イヤらしいねー。

僕がソロになってもYOUTH ANTHEMを唄うみたいなもんやん。
それで高額なギャランティが発生して、養育費に充てるのか、加藤よ!
僕にも分けてください。
2016/09/17 (Sat)


ヒントをつかめるかどうか
ヒントをつかめるかどうか
釣りをしていると、良く釣れる人、そーでない人に分かれますよね。
これは、単純に釣りが上手か下手かの技術の差が大きいのはもちろんですが、
今回の話はそーではなく、その日のヒントをすぐにつかむかどうかってこと。

釣りのキャリアも同等で、タックルも同等の人同士が釣りをしても、
やはり良く釣る、あまり釣れないという差は出てきます。
ワタクシ、最近この落とし穴にはまり気味で、ちょっと負けた感が大きいのです。
特に、ルアー釣りが多いので、この傾向は強く感じます。

ルアーでの釣りは、釣れば釣るほどセンスが磨かれ経験値が上がります。
それはキャリアを通してでもそうですが、今回の話は1日の釣りでの話。
釣り始めて、すぐに釣れる人は、その後もコンスタントに釣ります。
それは釣っていく中でパターンが見えたり、どのような時にアタッてるかを
自然と体が反応して、魚へのアプローチがうまく噛み合ってる状態になるんです。

しかし、なかなか釣れない人は、まあメンタルが焦ってるのもありますが、
まずは動かし方が激しすぎる、もしくは集中力が欠けてるので繊細さがありません。
釣れるまで長ければ長いほど、その日の釣りは終わりに近づいて、諦めてしまうのもあります。
今日のオレは釣れません!とギブアップしてしまう気持ちも理解します。
ま、よくある話ですな、これは。

特に船での釣りは出船から帰るまでの時間が決められているので、
時間内に!という焦りが余計に神経を圧迫してメンタルが弱まっていくのです。
で、ここ最近の琵琶湖ボートでの釣りにおいて、釣れないから人の真似をする=やはり釣れない。
自分の得意な釣りを押し通す=これでも釣れない、諦めモード全快で帰る…。
そんなことが目立ってきたので、明日の久々琵琶湖戦は、まずはここから脱出。

でね、先日のイカメタルでも、このようなことがありました。
ワタクシは大きなアクションでイカを誘って、乗せるというセオリーに合わせて、
誘いを止めないで、ずーっと誘ってたんですが釣果が伸びず…。
しかし、釣る人は立て続けに釣ってる。

何が違うのか、全く分からず仕舞いで、結局大きく伸びなかったです。
しかし、終わる1時間前にあることに気付きました。
それは、穂先に糸が絡んだんで、糸をほどき終わって竿を動かすと、イカが乗ってます。
あれ、ノーアクションで乗るんやと気付いて、その後はアクションは控えめで、
ステイでじーっと待って竿先に集中すると、アタリが出るんですね。

そっかー、今日のイカは大きなアクションはアウトで、じーっと待ってれば乗るんや!
と気付きましたが、すでに終わる30分前…もっと5時間ほど前に気付いていれば、
もっと楽しい釣りができたのになーと後悔です。

このように、ヒントというのはどっかに隠れてるんです。
それに気付いた人が良く釣れる側で、気付かずに思い込みだけでやってる人は
あまり釣れない側でモジモジしながら、せっかくの1日を台無しにするんですよ←今のボク。

初夏の琵琶湖ボートでも、PEラインの同船者とフロロラインの僕とで大きく釣果が分かれました。
単なるラインの違いぐらいでとりあえず釣り続けてたけど、なぜかPEラインに当たる。
僕は意地になってPEに変更せーへんかったけど、なんか多分ヒントがあったように思うのよね。

それとか、ヘビダンでいいサイズのバスを掛けたけど、せっかくのチャンスを逃した。
その時に、あるヒントに気付いていれば、また同じポイントを攻めて狙えたのに、
なぜか、ライトリグで狙って、小バスオンパレードで終わってしまいました。
これも、その瞬間に隠されているヒントを上手く感じ取って生かせれば良かったのを、
同船者の釣りに惑わされて、自分の信念を貫かずに真似をして終わってしまたのよね。

これは、その同船者にとってはライトリグが最大の武器で、ライトリグのヒントを
最大限に生かせる釣りやパターンを多分見つけ出してたんやろなーと思うのよね。
それをヒントにも気付いていない僕が真似をして、同じように釣れるかというと
そーではないってことなんです。
逆に、僕は自分の釣りに対して信念を持ち、ヒントを最大限に生かせる釣りができてれば、
違うアプローチから結果を導き出してたんかもしれません。

このように、釣りの最中に隠されている色々なヒントやコツ、パターンを、
その日の早いうちに、チョコっと自分にフィードバックできれば、
その日は楽しい釣りになるはずです、まあ釣れる日というのが前提ですが。

何をやっても釣れない日もあるんで、そういう時も、逆に釣れないというアプローチから
何か得る答えを探して釣りを楽しんでいますが、やっぱり釣れないと苦痛ですんで…。
それと、もっと大事なことは、狙う対象魚のハイシーズンにいっぱい経験値を上げてください。

真冬の雪の中の琵琶湖オカッパリなんか、何をやっても釣れません、修行です。
5月〜7月、10月〜11月の人間も釣りやすく、魚の活性も高いシーズンに
思う存分釣りに明け暮れて、経験値を上げて、キャリアに活かしてください。
釣れる時に覚えると、グーンと上手くなり、次回釣行時にプラスされていきます。

それがミルフィーユのように重なり合って、自分の釣りを形成していきますんで。
そういう楽しみ方を覚えると、もっともっと楽しい釣りができると思うのは僕だけですかね。
明日は久々の琵琶湖なんで、苦い経験を活かして、答え合わせをしてきます。
2016/09/16 (Fri)


新たなる使者
新たなる使者
我が家にきたぞ。
里子に出されてたのを引き取りました。

以外と働いております。便利っす。
2016/09/16 (Fri)


YOUTH ANTHEM通信
YOUTH ANTHEM通信
今宵はリハ。
ワンマンライブのセットリストも決まり、こんなに続けて唄えるのかと…。
通常の3倍の曲です!3ステージっす。悶えそうです。

んで、来週の木曜日、十三246のスタジオイベントになぜか参加…謎。
詳細も分からず、とりあえず夜8時前ぐらいにきてくれれば〜みたいな。
詳細を調べてみたら、あったあった。

「千本ROCK FESTIVAL 4」 @スタジオ十三246 お昼14:00〜だそーです。
昼からやってるのねー。んでもってウチのバンドは…なんかシークレット扱い!?
そないな扱いしてもらわんでも。そんなエエもんちゃうしー。
ホムペの出演アーティストには「Coming soon…」みたいに書かれてるしww。

ワタクシ、世の中は祝日でも、当日は通常業務の平常運転でございます。
仕事帰りにプラーっと立ち寄って、ワシャワシャ〜っと唄って帰ります。
なんなら、来週月曜日も通常業務で連休ではございません。祝日ナッシング。

なもんで、お暇な方、十三まで遊びにきてください。
25日には4-1も出るんやね。知りませんでした。
しかし、まだまだ若い子らがバンドしてるねんねー、
スタジオイベントやから、かなり世代が違いそうなバンドばかりです。
とりあえず、おじさんは唄ってきます。

2016/09/15 (Thu)


【ぱんだ】 りーだー、ライブしすぎでしょ笑
2016/09/17 (Sat)

【りだお】 おもしろそうやな〜 なんやねんまたかぶってるがな〜 みたかったなぁ
2016/09/17 (Sat)



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