【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
津々の「釣りごろつられごろ改」


憧れのポイント
憧れのポイント
九州に行きたいなぁ、九州…。
なんていつも思ってるオレ。

あ、もちろん釣りでね。

長崎、宮崎、鹿児島とかね〜イイなぁ。
3キロとか普通に釣れるもんね。

個人的に思い入れの大きいとこは
徳島の海部・大里海岸、福井の九頭竜川河口、
淡路島の由良、和歌山の串本…
数えたらキリがないけど
全部イイ想いをしたトコロ(笑)

バスに関しては琵琶湖で十分です。

いつか南方の離島に遊びに行って
一日釣りして過ごしてみたいなぁ。
2008/06/25 (Wed)



琵琶湖物語4
琵琶湖物語4
一昔前、琵琶湖でウェーディングするのは
一部のマニアックな人間だった。

それが村上晴彦の影響か、
手軽にデカイ魚を取れるとあって今では誰でもウェーダーを履いて
浜に立ち込んで釣りをしてる。

そんな一昔前、まだまだバスの個体がスレてなかったのか
もしくは個体数が多かったのか、
幾度となく入れ食いモードを経験した。

忘れもしない石田川河口と
和邇川河口でのウルトラ爆釣状態。
周りの人間が使ってもないタックルと
ルアーで面白いように釣れた。

オーバーでなく、ワンキャストワンヒットで
短時間で20〜30匹釣るのが当たり前、
周囲の人間が不思議がるくらいだった。

当時、ロングロッドの釣りは
少しアングラな感じで浸透してなかった。
そんな中でまだ当時はそんなに種類も多くなかった
ライトゲーム用のシーバスロッドを持ち込んで
沖合にフルキャストして魚を捕っていたのは
ウチのグループだけだった。

今でこそビッグベイトのゲームが
確立されてるけど、当時から
シーバス用の大きめなミノーで
遠投して魚を捕る事を普通にしてた。

だから見慣れないルアーに
フレッシュな魚は迷う事なく食いついてきてた。

そんな経験も今ではとても難しく、
ブラックバスが難しい魚になってしまった感がある。
イージーに手軽に釣れてた頃に比べて
オレの引き出しも随分と増えたように思う。

だから難しい時代だからこそ
釣れる喜びと刺激も大きいし、
明らかにテクニックが上達してる今でも
まだまだ衝撃を探してる最中。

写真は先日の50アップ。
2008/06/24 (Tue)


琵琶湖物語3
琵琶湖物語3
今から15年ほど前、全く見た事もない景色の中へと
たった一冊の本のページを手掛かりに向かった。

場所は湖北の菅浦・つづら尾崎。
駐車スペースから湖岸沿いに続く
獣道のような小道を草を掻き分けながら進んで行く。

所々に点在する大きな岩の影に
当時発売して間もないラッキークラフトの
CB50をキャスト、ゆっくり巻いてくると
静かな水面に突然水柱が上がる。

琵琶湖で初めてのバス。

ジンクリアで全く濁りのない水中に横たわる魚体を見て
手が震えるのを抑えながら感動してた。

沖には竹生島が浮かぶ神々しい
雰囲気が漂う湖北・菅浦、
憧れた本の一ページと同じ場所で…

都会の喧騒から逃れるように
毎週通い出すキッカケとなったワンシーンを
今でもハッキリと覚えている。

憧れの場所にたどり着いた瞬間、
その後の人生がとても楽しみに思えた瞬間でもあった。
2008/06/24 (Tue)


こんなんも来たのだ
こんなんも来たのだ
どうだ!この躍動感のあるアングル!

って自分の写真撮りに自画自賛している
自称釣り名人のジャイアントくんです。
(バンビさんお気に入りの呼び方(笑)

この野生味溢れる顔立ちをしてるのは
琵琶湖特産のハス君。
釣り人の間ではケタバスって呼びますな。

まあ琵琶湖でバスを狙ってると
こいつとニゴイとナマズが邪魔してきます。

まあルアーをくわえてくる奴は
そこそこ型も大きいヤツですわ。
でも引きは弱々しいんで
釣っても何もオモロないんよね。
バイブレをがっちりくわえ込んだ
少しピンクがかった
キレイな魚体のハス君でございました。
2008/06/23 (Mon)


リベンジ勝負
リベンジ勝負
週末は雨模様という事で
土曜日の昼間にちょっとだけ様子見気分で
行ったところ敢え無く撃沈…。

ストレス溜まってオェーっとなっては
困るんでリベンジしに琵琶湖まで夜中から出向いてきた。

雨がシトシト降る中、明け方間近にドカン!と出ましたっ。
53センチっ!!

ジグヘッドワッキーを小さな流れ込みと
ベジテーションが絡んだシャローポイントへ
キャストした瞬間に竿先がグインっ!と曲がる☆

朝一で餌でも食いに上がってきた個体ですな、多分。
琵琶湖ならではのビッグワンで
ございました。

梅雨時期の朝一はアツイっ!
2008/06/23 (Mon)



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