うおーっ!
いきなりで申し訳ないが、
中国はかなりカオティックカントリィだったぞっ!
何が凄いって近未来と昭和30年代が同居してるっ。
皆さんの想像する中国の風景はもちろんあった。
でも、その全く真逆の世界も存在してた。
もう高層マンションの数を見たら
手塚治虫の書いてた風景まんまです。
その路地裏に昭和中期の貧しさの中に見え隠れする、
生きる為のギラギラした世界がありましたよ。
飛行機・列車・車・バスの全ての交通機関に乗ったけど、
想像とははるか遠い、厳しいセキュリティチェックがあり、
長距離移動は列車でも荷物検査があるのよ。
まあ新幹線みたいな最新車輌だったからやろうけど、
その横のホームには昭和初期の出稼ぎ労働者が乗るような
ボロボロの列車に貧しい層の人達が
ひしめき合って乗ってましたわ…。
ただ駅のホームが異常に長く、普通で列車は18両編成(゜゜)
ホーム内を三輪自動車で移動していた駅員がいたりして
スケールの違いを痛感しましたわ。
明日は一般道路のカオティックレポートを紹介!
ヘンテコテレビCMを併せてレポートするぞっ!
まずは世界共通の見慣れた笑顔
カーネルじーさんだっ!