嗚呼…9月から季節限定土曜日出勤が始まった我社。
釣りにとったらいいシーズンなのに釣行回数がガタンと減る…
釣り具会社のくせに社員に優しくない方針だっ、全く。
なので多分日曜釣行メインで二ヶ月過ごすハメになる予定。
11月には土曜日出勤解除になるんで
ゴールデンシーズンはグッ…と我慢なワケです。
10月なんて年間で一番イイ時期なのにねぇ(:_;)
っちゅーワケで昨日は懲りずに琵琶湖。
先月末に比べて水温が一気に急降下して
ウェーディングしててもヌルマ湯ではなくなってた。
つい最近まで岸沿いの水はお湯みたいやったのに。
なもんで、適水温になった魚君達は
一気にエリアが散らばり出して、的が絞れない(涙)
広範囲に移動するんで逆に釣れにくい状況なワケです。
人間もクソ暑い時はクーラーが効いた場所で
じっとしたくなるでしょ?
魚も一緒で、水温が高すぎると
水温がある程度安定した深い場所で涼んでるんですよ。
それが急に適温になったもんだから
今まで狙ってたブレイク絡みの場所から
シャローの広い範囲に散ってしまったよーです。
まあ狙いやすいと言えば狙いやすいけど、
琵琶湖はバカでかいからねぇ…
広すぎて絞り込むのが容易ではないのよ。
まあそんな状況でも数はまあまあ釣れました…が型が小さい!
これだけはしょーがないけどねぇ。
もう少し待った方がマキモノでグリグリできそーなんで楽しみだ!
というワケでキャロとジグヘッドで仕留めてきました。
そーいや、PEラインでのキャロも何となくメソッドが確立してきた。
これが一番の収穫かもねー。
キモは食い込みのよいティップのロッドを使う事ですかね。
誰も使ってないエギングロッドが大活躍ですわ。