*special song*


NO.15 / オガサワラヒロユキ  倉敷RED BOX “7th Anniversary BLACK NIGHT”
NO.15 / オガサワラヒロユキ  倉敷RED BOX “7th Anniversary BLACK NIGHT”
with : 谷口雅史/THE BEAM/林邦男(東京)/TRIO(大阪)/Cafeteria/ 乱鬼

久々に「ギター」が聴けたのが嬉しかった。
空気感と相俟って歌声の響きがとてもきれいだなあ、と想った。
よかったな。なんだか切なるくらい。

1. さようなら こんにちは
2. ギター
3. 再生の歌
4. ロロ
5. HOME
6. TONIGHT IS THE NIGHT
2011/11/20 (Sun)


NO.84 / THE BACK HORN 福岡DRUM LOGOS "「KYO-MEIツアー」〜魂のマーチ〜"
NO.84 / THE BACK HORN  福岡DRUM LOGOS "「KYO-MEIツアー」〜魂のマーチ〜"
私はロゴスは初めて。
ステージ高い、天井も高い。
栄純側最前。ちいと端の方だけれどここなら大丈夫。

ステージ上のフラッグ、、魂のマーチの絵を見つめる。
あ、、心臓のオーケストラ、だ。

ドキドキする、久々に最前だからかな。
ステージ上、上からドライアイスの白いもくもくが出てくるんだけれど、、
すごい音を出してる。。笑。しかも、あまり効果は無い。笑。
何回か頑張って効果は出てきた。笑。

SEは、ちいとおどろおどろしい感じ。

4人の登場。栄純は前に出てくる。

1曲目、「敗者の刑」とは。びっくり。そしてアガる。
「幾千光年の孤独」、「光の結晶」と続き、
松の冒頭挨拶。
魂のマーチ。繋げていく。ということ。

で、次に始まった唄にこれまたびっくりした。
「パラノイア」!ニヤける。。

何よりびっくりしたのが、、、「ガーデン」。
山田さんがギター持つから、何を演るかとわくわくしたんだけれど、、
「永遠の愛なんて欲しくない」って唄い出した途端、
驚愕、、そして、涙が次から次へと溢れてしまった。。
前が見えない、震えが止まらない。。。
わーん。。山田さんの優しく甘美たる声。
それに包まれて、もうダメでした。。
山田さん、アコギに持ち替え。
「夢の花」。
いつもはそこまで「夢の花」は響かないんだけれど、
今日は違った。まだまだ涙が止まらない。。
「夢の花」、いい唄だ、、、初めて知ったくらい。(ぉぃ。笑)
更に、「キズナソング」。
始まった瞬間、真っ白になって何の唄かわからなかったくらいびっくりした。
栄純の音色、山田さんの優しい包み込む歌声。
また涙が溢れて止まらない。。前が見えない。。寄りかかれる柵があってよかった。。
心の奥の奥のずっと隠してた全てを掬い取ってくれた。。
涙と一緒に苦しい気持ちが吐き出されてく。。

「シリウス」。。。(お、あのドライアイス再び!笑。)
唄い出しから始まるってカッコ良いよねぇ。
山田さんに釘付け。。
ヤバい。ヤバい。。泣けそうな感じで胸がヒリヒリする。。
大好きだ、この曲。

「戦う君よ」が始まった瞬間、ハッとする。
山田さん、額から血が流れてる…!?
私、あわあわして、まともに「戦う君よ」の1番は聴けれなかった。。
でも特に周りも何事もなく普通に進むから、照明の所為とか眼鏡かけてない私の見間違いかなーと想った。

山田さん、「知ってる人は一緒に歌ってください。」と。
そんな前フリからの「世界中に花束を」。

「世界中に〜♪」てとこ。「今日だけの〜♪」てとこ。
スタンドマイクを皆の方に向けて、歌わせる山田さん。
なんか、もうその姿だけで胸一杯になる。。
オーケストラの指揮者みたい。。
私も歌う、、が、1箇所なんて唄ってんのかわからんフレーズがあるんだよな。。笑。

アンコール。
栄純、前に出てこようとした時、自分のエフェクターに躓いた。笑。
それを後ろから見て笑う岡峰。微笑。
明るい照明の中、山田さんをよく見るが、流血はしてない。ほっ。

「新曲をやります。」と。。「クリオネ。」
あ、CMのやつね。。
山田さんアコギで、、なんとも爽やかだわ。。。いいな。。

山田さん、、「新曲つくってまたきます。」って。
その後に、「待っててね。」って。(´‐`) 。。

ラスト、やっぱり「サイレン」。
魂のマーチのフラッグを見た時、「サイレン」がよぎったんだよ。。微笑。
松のドラムですぐ「サイレン」てわかって、めっちゃアガった。
栄純、タクトを振る!微笑。
ラスト、栄純とめっちゃ見つめ合ってめっちゃ頷き合ってしまったわ。(照)

1. 敗者の刑
2. 幾千光年の孤独
3. 光の結晶
4. パラノイア
5. カラス
6. 野生の太陽
7. 墓石フィーバー(○チガイver.)
8. ガーデン (山田ギター)
9. 夢の花 (山田アコギ)
10. キズナソング
11. シリウス
12. 声
13. コバルトブルー
14. 戦う君よ
15. 世界中に花束を


en1. クリオネ (山田アコギ)
en2. ブラックホールバースデイ
en3. サイレン

いや、もう、ほんとよかった。。
ありがとう。

*どうでもいいこと。
・光舟のMC。福岡といえば、クッキングパパだと。(そうなの?)
クッキングパパの田中のかつ丼の食べ方が素晴らしい、と、
それだけBRAHMANのTOSHI-LOWさんとわかりあえた、と言ってた。微笑。
(それ以外はわかりあえんのね。ぷぷ。)
・栄純、MCの時、くしゃみをする。
・客が「(日本シリーズ)の移動日だから今日来れた!」と叫んでた。笑。
・松が、今日がロゴス初売り切れ、と言ってた。おー。よかったね。
で、マニアックヘブンをいつか九州でもやりたい、、と言ってた。
私は…東京ばっかりでやってて、本当にやる気あんのか?(怒)と想いつつ拍手をした。笑。

で、山田さんはやっぱり流血してたみたい。
まぁ、大丈夫そうなので、よかったです。
ハッチで無事を確認してきます!
2011/11/18 (Fri)


BRAHMAN 広島Club QUATTRO "BRAHMAN 2011 TOUR 「霹靂」"
with: locofrank / HAWAIIAN6

クアトロには19時17分頃到着。ふぅ。
フロアの外に、人がわらわら居るので、転換?と想ったけれど、そうじゃなかった。
入ってみると、人がまんぱん、、。ドア付近で溢れかえってた。

1. locofrank
1曲と少し聴けた。


2. HAWAIIAN6
何か違和感を感じる…と想ったら、、
どうやら新体制のハワイアンだった。なるほど。


3. BRAHMAN

(到底、感想書けないので、やっぱりメモ、です。メモにもなってないが。笑。)

あのSE。手を合わせる客たち。
そして、3人の登場。
静かに鳴ったイントロにアガった。。
1曲目、「Far From...」だよう!ちょっとー!!(泣)
ゆっくり登場するTOSHI-LOW氏。

「Far From...」が終わって、
TOSHI-LOW氏のMC。

「あの日から…何が間違いで

何が正解か

わからなくなった…。」

「逃げんな…

最後まで諦めんな…

己に言い聞かせて…

BRAHMAN

はじめます。」

「The only way」が始まる。
そこから、「霹靂」の前まで、少しの間髪も無くライヴは展開される。
18曲をノンストップ…。
私は対峙するだけで精いっぱいだよ。。

「賽の河原」、ナマで聴いてびっくりした。すごい…。
そして、その後に「BASIS」というセットリストにニヤけたよ。微笑。

「Lose All」で、TOSHI-LOW氏、ダイヴ。
ステージをぴょんと飛んで客の上に降りたよ。微笑。
マイクスタンド持ってのダイヴて…。(スタンドはすぐに撤収。)

「ANSWER FOR...」が終わって、MC。

「1974年、昭和49年生まれで、、喋る体力もう無ぇわ・・」
と、ぜーはー息切れしながらのTOSHI-LOW氏。
そこで、、客から、ハッピーバースデーの合唱が始まる。
私も一緒に歌う。内心、「え、今日が誕生日だったの?」と想いつつも…。笑。
(私としたことが…TOSHI-LOW氏の誕生日は知らなかったのだ、まだ。)
それに対して、「この歳で、、、、いじめじゃん、、、。公開処刑じゃん、、、。」とTOSHI-LOW氏。微笑。

ロコとハワイアンについても語ってた。
面白かったな。結構笑いが起きてた。
ロコについて、「ちゃちい」て言ってて、
「でもあいつら、「ちゃちくないです。」って言うんだよ。そういうとこがちゃちーんだよ!」
って言ってて、、笑、
「俺らは ちゃちいんだよ。でもそうはいたくねえから、バンドやってんだよ。」
ってさらっと言った時カッコよかったな…。

そして、広島だからこそのMC。

「未来になにが必要なのか

未来になにが必要じゃないのか

教えてくれ…。」

「過ちは二度と繰り返さない。でも1度繰り返してしまった、、」

「目の前をひとつひとつ」

「変わらない日常

変わらない世界

変えるのは俺たち…。

本日、晴天の…」


「霹靂」がはじまる。
動けない、動けないよ。

最後、TOSHI-LOW氏は何度も深々とお辞儀して帰って行った。

時間ぎりぎり。
最後まで観られて本当によかったよ。。。
「霹靂」はどうしても聴きたかったから。

言葉には書きたくない、書けないことばかり、だな。。

今日来れて本当によかった。。

ありがとう。

1.Far From...
2.The only way
3.You don't live here anymore
4.GOIN' DOWN
5.賽の河原
6.BASIS
7.THERE'S NO SHORTER WAY IN THIS LIFE
8.DEEP
9.BOX
10.BEYOND THE MOUNTAIN
11.SWAY
12.RESULT OF NEXT
13.Speculation
14.最終章
15.ARRIVAL TIME
16.FOR ONE'S LIFE
17.SEE OFF
18.Lose All
19.ANSWER FOR…
20.霹靂

しかし…TOSHI-LOW氏の誕生日祝えて嬉しかったなぁ。
そんな日に居られてよかった。
高松に行くか迷ってたけど、広島にしてよかった。微笑。
2011/11/09 (Wed)




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