鹿児島でこの映画を観た人って、今、一人しか知らない。私が観てきてほしいとお願いした人だ♪皆さんに、こっこのステージを映画で見てぜひ、胸キュンの思いを平和や人権を大切にする運動のエネルギーと癒しにしてほしいと思っての企画です♪
http://jp.youtube.com/watch?v=KrA1Kxmqyho&NR=1 こっこ 筑紫哲也 インタビュー
http://jp.youtube.com/watch?v=wNKg-qjv5_I&NR=1こっこ ジュゴンのみえる丘 ♪
http://www.dai-job.jp/ 「大丈夫であるように -Cocco 終らない旅‐」公式サイト
映画の森より〜「青森県六ヶ所村に暮らす少女から手紙が届く。原子力施設を受け入れ、危険と隣り合わせで暮らす人たちがいる。米軍基地がある沖縄に暮らす自分と、同じような思いを抱え込んでいる人たちがいる。Coccoの中で何かが変わった。」
彼女に手紙を送った六ヶ所村の少女のいる会場で、「何も分かっていなかった。苦しいのは沖縄だけではない」と涙をにじませながら語る様子。ツアー最終日のステージ終了後、「今日も何もできなかった」と楽屋から姿を見せなかったこと。基地移設で揺れる沖縄・大浦湾を眼下に、「歌を歌っていくしかできない。何かできているのだろうか」と思い悩む姿・・・が印象的だとの紹介♪
私は友人が、この六ヶ所村での彼女のことを教えてくれて以来、こっこの映画を企画したいと念じ続けてきた。やっと実現できることになった。土曜日に試写会をしますが、6月13日には宮崎映画祭でも「こっこ」をやります♪
大丈夫であるよに〜Cocco終わらない旅〜の、試写会用のDVDが今日、配給会社より届いた。今週末に試写会の予定ですが、さっそく独りで試写会の試写を、仕事を終えた深夜にする予定です♪
こっこ・・・祈り、願い、抱きしめる。孤高のうたうたいが紡ぐ旅の記録・・・監督は、あの「誰も知らない」の是枝裕和。
天文舘に映画館が残っていた頃、是枝監督のアカデミー作品の看板がかかっていたのを今でも鮮明に覚えている。世界最年少のアカデミー賞を受賞した当時14才の柳楽優弥君の目力が話題になった、あのポスターの印象は深かった!YOUが巣鴨子供置き去り事件の、子を棄てる母親役。ちょっとしか出てこないのだけど、「歩いても歩いても」の時のYOUよりズッ〜といい♪
今年の夏が楽しみです。
8月6日原発なしで暮らしたい100日行動!
8月8日保険医協会主催で田中優さんの講演会
8月9日こっこ「大丈夫であるように」&ロック