チャンカーはマリオン


 ●●●  毬音228回目の月命日
毬音228回目の月命日
今年は暑くてたまらん!というほどの日はまだ2〜3日しかなく、寝苦しい夜は無いので、まだエアコンは設置していない。 そんな中でも今日は最高気温が30度予想の暑い一日になった。
京都では祇園祭りの最中、明日は山鉾巡行。
今朝は少し早起きしてオムライスを作りお供え。
今月のライブは7/4のHANAMOGERAだけなので次回8/2帯広B♭major7までライブ無し。 9月が少々慌しいスケジュールになった中、帰省を組み込んだ。その理由は10月から新しいワクチン接種が始まる事で、色々と面倒な状況になると予想した事から9月にした。 この時期ならイチジクが食べられるかな? 母にも差し入れしたい。
2024/07/16 (Tue) 14:00

 ●●●  HANAMOGERA@E-dear
HANAMOGERA@E-dear
先週帰省した北九州は気温が30度に届かなくても酷い湿度でちょっと外に出ただけで汗まみれになるような不快指数の高い状態だったが、この札幌でも同じような状況になり、エアコンが効かない家の中でジッとしていても汗をかく。

今回初めて一緒にライブ共演を果たしたピアノ小板橋弦太さん、慣れ親しんだベース大久保太郎さんでのフリー要素を含んだトリオライブ。

お店のマスターがドラマーで、こだわりのあるライドシンバルが常設されているのだが、Istanbul Agopjazzrideこれが実に良い音がする。 
これを使わせてもらってライブをやりたい希望から、このE-Dearのお店で面子を組んだ次第。 来客数は残念ではあったけれど、実に内容の濃いライブだったと自負。 多分この手の音は毬音が大絶賛してくれたのではないだろうか。

Istanbul Agopjazzrideが欲しいけれど、9万以上する代物に簡単には手が出せない。宝くじが当たったら買うという夢を追う事にした。
2024/07/04 (Thu) 23:22

 ●●●  6/27〜6/30 今年3度目の帰省
6/27〜6/30 今年3度目の帰省
今回は福岡到着が夜の便だったので、福岡空港から宿を取った黒崎へ移動して終わった初日。
翌日はレンタカーを借り、去年年末骨折手術した経過検査の通院先病院へ行き検査・診察に付き添い途中で購入した母の好物の食べ物を昼食として、老人ホームへ送り届ける車中に食べさせたが、芋の天ぷらだけは美味しいと頬張ったが、他の物にはそれほど興味を示さなかった。 本当であれば6/25に90歳を迎えた事を祝うつもりで鰻か寿司をご馳走したかったが、店に入れば認知症を持つ母の動向に自分ひとりで対応が難しい事や生もの等は季節的に注意が必要等を考慮した上で惣菜を選び車の中で食べさせた。
翌日は午前中、母の住居のあった戸畑に行きそぞろ歩き、午後は母の生命保険上での手続きをして、ケアマネさんと湿雪の方とのサービス担当者会議に参加。 母の要介護度がレベルアップしてた事での変更内容等々。
この後若松に移動して若戸渡船に乗るつもりだったが、会議が遅れた事と、大雨になった事もあり断念してホテルに戻る。
最終日は午前中に老親ホームに立ち寄って面会したが、この日母の機嫌がよろしく無くて「どうせお母さんなんか死ねばいいと思っとるんやろ」と言い放つので気分がエキサイトしてはいけないと思い10分程の面会で退散。
面会時間が短かった事で時間が余まったので、直方に移動して福北ゆたか線で博多へ。そして空港に至ったのだが、直方駅で自分の前をウロウロしているおじさんが居たのだが、福岡空港でも自分の前を行ったり来たりしてるのを見かけ、新千歳空港で飛行機から降りる人ごみの中にその人は居たのだった。 摩訶不思議。
2024/07/01 (Mon) 11:23

 ●●●  おさかなちゃんとぶーさんの解放
おさかなちゃんとぶーさんの解放
2020年11月29日に逝ったおさかなちゃん、2022年3月3日に逝ったぶーさん。
ついに解放するべくお骨を納めるべく我が手で粉骨して2匹を一緒にしてあげました。 大地と一体化してサイレンとも同化するはず。
毎日眺めてたお骨がなくなったのは寂しいけれど、彼らの魂は自由なのだから。
お骨を納めに行ったついでに、久々の島武意海岸へ行き、その付近にある初めて入ったお店でウニ丼食べました。
珊内に寄りかもいの母さん羽山家、勝志の各お墓に花を手向けてきました。
新しく開通した、泊共和線という道を走って5号線に出て稲穂峠を越えて帰ってきました。
とても濃厚な一日でした。
2024/06/20 (Thu) 20:39

 ●●●  毬音命日19年
毬音命日19年
19年目の命日ではあるが、今月は日曜に当たりウニ解禁した積丹方面は混みあうと予想した事もあり、先月墓参りは済ませたのでまったり家で過ごす。
天気も雨でよろしくないので、先月墓参りして正解だった。
今日は朝にドライカレーベースのオムライスを作り、昼過ぎにカッパ巻きを作りついでにサーモン、アボカド、玉子、カニカマを巻いてみた。
久々の巻物で上手く作れなかったが、久々のお手製カッパ巻きを毬音に振舞えた。

今の部屋に越して来て8ヶ月。冬にある面の壁の結露が酷く苦労したので、その壁に面した家具を移動して結露対策が少しでも楽になるように配置換え。
その作業中頭痛と軽いめまいと軽い吐き気に見舞われる。 貧血のような症状と思ったが、血圧を測っても正常値。但し脈拍が47と非常に低かったのでしばし横になる。 黒砂糖を舐めると少し回復。 それから巻物を作ったわけだが、今は問題無く過ごせている。 一時的な事だったけれど、あの体調不良はいったい何だったのだろう?
2024/06/16 (Sun) 15:39

 ●●●  EXPLOSION@レージーバード
EXPLOSION@レージーバード
令和6年6月6日 巷では666は悪魔の数字的な話ですが、実は善悪関係なく力のあるな数列らしく、しかも新月に当たるのでより神秘的に重要な日だとの事。
あえてこの日を選んだライブでしたが、お客さんは1人ときたもんだw
それも1セット終えたら帰ってしまわれた(´Д⊂ヽ
用事があるのにわざわざ時間を割いて1セットでも聴きに来てくれたと考えればありがたい訳です。  まぁポジティブに行きましょう!!
6月のライブはこれだけなので、16日の毬音命日に手向けて、毬音の好きな曲サニーも演奏できました。それだけでも自分的には価値あるライブだったのです。
そんな666でした。
2024/06/06 (Thu) 23:33

 ●●●  20回目の毬音36歳誕生日
20回目の毬音36歳誕生日
生きていれば55歳。
自分はまだ老いる事を楽しめる域には無いけれど、老化は避けようのない現実だからポジティブに折り合いをつけなければならない。
ある意味老う事のない毬音が羨ましくも思える。

とにかく、毬音36歳おめでとう!!
2024/05/22 (Wed) 8:37

 ●●●  毬音226回目の月命日
毬音226回目の月命日
朝オムライスを作りお供えする。
天気が良いので奥さんと何処かへ行こうという事で、車に乗り込んで「さてどっち向いて走ろう」と思案する。 本来来月の毬音の命日近辺で余市へ墓参りに行くところだが、海が見たい気分もあり今日が月命日という事もあり、余市へ向けて出発。
余市のイーオンでお供え物と花を買い墓所へ、墓の周辺の雑草が生い茂っていたので草刈りして1ヶ月前倒しの墓参。 その後今日の目的のひとつである海を眺めるため、とある砂浜にて久々に海の際で波音と風を浴びる。とても気分が良い。 やはり海は良いね!
そこからの帰路でふと思いつき2年ぶり?にフゴッペ洞窟に立ち寄り札幌へ戻る。
地元のウニにはまだ時期は早かったが、年々高騰するウニの価格を考えると、正直なところ、もう生うに丼には手が出せないだろう。 
2024/05/16 (Thu) 18:15

 ●●●  円山動物園
円山動物園
奥さんと一緒に円山動物園に行った。何年ぶりか覚えていないが、奥さんが言うには一緒に来るのは2度目らしい。前回円山動物園に来た記憶はほとんど残ってない。
数年前に奥さんの両親の墓参りで釧路へ行った際、釧路動物園に行ったのが一番最近の動物園の思い出であり、オランウータンが印象に残っている。

自分にとって原風景になっている動物園は、まだ小学生低学年の頃、何度か連れて行ってもらった、北九州市にあった到津動物園。 動物園と言っても遊園地も兼ね揃えた施設だった。 いまでは動物園も遊園地も無くなり、いとうずの森という公園になっているらしい。
到津動物園での記憶で未だに鮮明に残っているのが、狸の檻の前で父が落ち葉の葉っぱを狸の頭の上に乗せる仕草に自分は「やめて、やめて」と叫び怯えていた事。 
狸の頭に葉っぱを乗せると、狸は化けてしまうと信じていたのでそれに恐怖を感じていたからだ。今思い返すとなんともカワイイではないか(笑)
それと遊園地で生まれて初めてビックリハウス(部屋の中の景色が回って自分が逆さまになったような錯覚を起こすアトラクション)で本気で「助けてー」と叫びまわり、その声がスピーカーで外に流れる仕組みになっていて、外で待っていた母が「恥ずかしかった」と言っていたのを今でも覚えている。

今回の円山動物園で印象に残ったのは、虎の大きさ! 我が家にいる猫と同じネコ科の動物だから似たような動きはするもののスケールの違いが印象的だったのと、帰り際に買った揚げ芋とフレンチフライを持つ奥さんの手元をカラスが襲撃。奥さんは転んで揚げ芋をカラスに奪われた事件が発生。 皆さんカラスには気を付けましょうね!
2024/05/09 (Thu) 22:30

 ●●●  Bonquartet@ジェリコ
Bonquartet@ジェリコ
そろそろストーブの出番も失せそうな今日この頃。今年はちゃんと桜を眺めてないが桜も見頃は過ぎたかも。
今年の夏で最初のライブからまる2年にBonquartet。
今回は僕以外のメンバーは皆知り合いのMayuさんというヴォーカルの方がお客さんとして来店くださるとの事。僕は初対面だったがお願いしてシットインしてもらった。
音を出す者として、言葉で交わす挨拶や会話とは別に、共演する事で知り得る部分は大きいと思っているので、2曲歌ってもらった。
今回歌が入ってくれた事が今回のライブのポイントを稼げたきがする。

ジャズとカテゴライズした音楽をやっているのに、苦手なバップをどうやれば自分なりに楽しめるかを課題にして組んだこのコンボだが、なかなか自己解決の道は険しい。 そもそもドラムをリズム楽器と考えていない自分が共演する他の楽器と音楽に対する意識のズレが生じる事もあるかもしれない。
自分のドラミングは効果音と考えている。出している音を如何に演出するかが自分にとっての課題なのだ。
こんなドラマーは扱い難いからか、なかなかお誘いを受ける事は少ないが、まぁ仕方がない。これが自分のドラムなのだから。
2024/05/02 (Thu) 23:35

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