秋が好きです。
たまんない。

いつかの光は
今の闇であり

今の闇は
いつか
光になるのだと

せめて
そう信じていたい

歌えてよかったとおもうことが
とても多いので
なんともしあわせです。

わたしが
�ｽしを歌えなくなったら
どうなってしまうかを考えると
怖いくらいに
歌って放出できることに
感謝しています。

昨日は、
春にカンボジアに行ったのの
16回目となる音楽イベントでした。

「支援」という言葉だと
硬くるしくて、大層なことのようで
深く考えるばかりで 居心地が悪い気がするけれど

「支える」という言葉にできたなら
�ｽしがカンボジアにいくことが
向こうで友達になった子の
楽しみになったならいいなとか

普段、わたしが自分を歌う中で
誰かの弱い部分にそっと寄り添えたら…と
思うくらいの感覚で

大きな歩幅でなく
�ｽしのできる世界への援助が
あるような気がした2日間でした。


はっきりとした参加目的は
まだまだこれだ！って掴めないし
カンボジアには目を背けたい現実ばかりだけど、
それでも約束をした子供達に
もう一度会いたい。という気持ちだけで、
また6月に行きたいなとおもっています。

長い雨は
泣いているんじゃない
怒っているんでもない
優しく包み込むように
こぼれることで
我慢をしているんだ

終わりに向かう
光に向かう
どんなに長くても
晴れない雨はない

わかっていたよ
はじめからきっと全部を
その身体のぬくもりも心も
私の体からは抜けないけれど

その時が来たんだと
雨が伝えてくれたから
もう恐れずに
光を待つ夜

光を待つ夜

緑の中が落ち着くなぁと
つくづく思う まいにち。

ことしも一つ歳をとりました。

のびのびといきたい。

ライブがないと
鬱になりそうだ。

早く歌いたい。

けれど至って元気です。

近いうちに、TwitterとFacebookのみに
しようかと思っているけれど

この場所に名残惜しさもあったりして。


消えても過去がなくなるわけでもないし
思い出せなくて困ることがあるわけでもないだろうけど

縋るというのは
�｢ものも深いものもあるのでしょうから
もうすこし、放置しちゃうかも。


夏が来ます。

良い日でした。
が同時に足らないものが見つかる日でした。