昨日、カンボジアから無事に帰国しました。
途中、携帯を現地のトゥクトゥクの中に忘失したため、(アドレスを知っている方は是非ともご一報をいただけたら幸いです。)日本に戻り今日になって、落ち着いて一週間のことを思い返しています。

現地カンボジアは、30年前までの大殺戮のポルポト政権やベトナム戦争の傷跡が言葉にできないほどに溢れていて、医療も生活も国土全体にいろいろなことがままならない現実があり、ただただ私は言葉にならないほどに受け止めることが精一杯でした。

貧困の差を越えて、重い歴史を越えて、カンボジアで出会う人はみんな、人情や笑顔や暖かさで溢れていました。
「生きる」という当たり前の事柄を真剣に考えさせられる日々でした。

ここ何年かは、いろいろな国を旅行として見てきましたが、今回、すぐそばの河口湖で14年に渡ってカンボジア支援をされている方々とご一緒できたことで、カンボジアの方々のすぐ隣に立って、この国を知ることが出来たことが、なによりの財産だと。感謝であふれています。

わたしは何不自由なく過ごしているからこそ、次にカンボジアで出会ったみんなに会うときは先進国に生きる一人として、できることをやりきって再会しないとならないと、強く決意をしている
今日です。

心からの感謝と敬意を持って。

カンボジアに学校を作り、毎年カンボジアを訪れて支援を行っているこの活動「haritage」は、今年は９月の１２．１３日に河口湖で行われます。
また告知をさせていただきますが、誰でも直接的な支援ができる活動です。是非ともよろしくお願いいたします。

島の人とうたうために
ギターとともに一人乗り込んだ沖縄は

過去の旅行としての沖縄では
知ることのなかった
ディープで触れ合うことで心が溢れる
４日間となりました。


1日目のコザでは
台風直撃の中を出演者のみなさんも
お店の方もお客さんも
暖かく迎えてくださり
夜中にステーキで打ち上げまで。

2日目の北谷も
音楽に熱のこもった出演者さん揃いで
ひとつひとつの出会いに
感謝を噛み締めながら
焼肉で打ち上げ。笑

3日目は本島を北上して
やんばるの今帰仁村へ。
４年前の出会いの再会を果たして
これまでにないアットホームな
暖かくてたまらない夜にご一緒できました。


それぞれの会場に着いてからも
沖縄の方々の温かさや
秘められた熱量みたいなのが
ひしひしと感じ取れたから

いろんな感情や考えがこみ上げて
普段は闇の分量の方が強いわたしを
隠すべきでは？と考えてしまったり
「いつも通りの私」を見せるのは
なんて難しいんだろうとか。
葛藤と喜びを行ったり来たりしていて

そこにいる間は
笑いが止まらない反面で
なんとも不甲斐ない気持ちが
あふれていた気がします。

今、沖縄から帰ってきて
ようやく
すべてが充実して
有意義だったからこその
感情だったことを思い出しています。

本土では考えられないくらいに
音楽との携わりが強い沖縄。
太陽のように暖かくて正直で頼もしい沖縄。

絶対にまた歌いにきたい。

最近、静岡は富士宮でよく
ライブをさせてもらいます。

集まる一人一人が、なにかしらの
趣味や特技をもっていて
有能者ばかり。

夢中になることを知っている人たちと
同じ空間にいられることが
幸せだなとおもわせてくれる場所です。

昨日もいい夜で
地元から妹を連れて行ったけど
すぐに打ち解けておりました。
あったかいぜ静岡。
��だぜ静岡。


山梨に帰ってこなかったら
この人たちには
出会えてなかったのかとおもったら
やっぱり幸福感に尽きるのでした。

はじめて、着物でライブしました！

まだまだ試行錯誤しないとならない部分が
見えてきましたが
気持ち的にはぴりっとしゃきっとして
とても良い気がしたな。

また少ししたら挑戦します！

5年くらい前の私。
少年みたいね。

このときバッサリ切ったのは
失恋ではなく
いろんなことを覚悟するためだった。


それからは比較的ずっと
伸ばし続けてきた。

また短くしたいなと
おもったりもするけれど
それなら新しく覚悟が決まった時に
切りたいなぁとおもったりもして
踏みとどまっている。

暑い季節に向かいますが
もうすこし伸ばしてみます。

に入って
今日から次の誕生日までを数えた。

今日は2015年の4月の21日で
誕生日の8月5日までは
３ヶ月と15日。で、29歳。

あの人に出会って何年だなあとか
あの事があってから何年だなあとか
過去から今日までを
数えることはよくあるのだけど
今日から未来を数えることは
少ない気がする。

未来に起こることは
年齢以外に何が迫ってるのか
予定立っているもの以外はわからないから
仕方ないのかもしれないけど

もっと未来が数えれたらいいのになぁ。
と思って眠るところ。

5月のスケジュールが決まりました。
決まっている未来は
当たり前ではないから
たくさんの可能性を広げられるように
精進したい。