【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
aro’s blog


月のような女性
月のような女性
太陽よりも
月のような女性になりたい。

明るいところよりも
暗いところだからこそ
輝ける人になりたい。

私も誰かを照らすけど
私を照らしてくれているのは
あなただったりして

自分が照らされていることに
感謝しながら
自分も誰かのスポットライトになれるような
存在になりたい。

2014/06/14 (Sat) 23:56



違うとはおもうけど怖くはない。
違うとはおもうけど怖くはない。

その身ばかりが時間の流れに沿って
大人になっていく。

まだなんの答えも出ていないのに。

当たり前だけれど
歳は取り続けるのだから
中身も止まってはいられない。

考えたり
考えるのを休んだりしながら
それでも動いて
動いたことに違うなとか
よかったとかおもいながら
もっと中身のある人になりたい。
2014/06/10 (Tue) 9:48


あろゆる7について

明日6/8は
あろゆるたいむ7を予定しておりましたが
1日かけて80%の雨予報のため
動物園タイムは中止にさせて頂きます。

私自身 楽しみにしていたので残念な決断で
ご参加者の皆様にも大変申し訳ないです。


しかしながら、予定通りライブはあります。
それまでの時間もありますので、
ご予定がまだそのままの方は
是非ライブ前に代わりの
ご飯会をできたらと思っています。

参加費という形ではなく
割り勘になってしまうとおもいますが、
よろしければ引き続き
ご参加お待ちしています!



*あろゆるご飯会 集合場所*

JR八王子駅北口を出た交番辺りに16時
ライブ代とご飯代で5000円前後

2014/06/07 (Sat) 22:31


6/8のこと
日曜の恒例のあろゆる7ですが、
雨だった場合は
昼間の動物園は中止になります。

ですが、
代わりになるべく早い時間からの
飲み会はしようとおもっております。笑
参加費制度でなく
割り勘になるかとおもいますが、
夜のPAPABEATさんでのライブとあわせて
是非とも一緒に楽しみましょう!

動物園かの詳細は
前日の夜にはお伝えいたします!


雨が降り続いています。
山中湖も溢れかえりそうな勢い。
被害がありませんように。
2014/06/06 (Fri) 22:36


たまにはライブレポ
たまにはライブレポ
音楽活動をはじめて2年目くらいまでは
ライブ後に毎回ブログをつけていたけれど。

果たして、本日の感想というのは
どこからどこまでを言ったらいいのか
良ければ良い日ほど
いっぱいいろんなはなしをして
いろんなことを感じているし喋っているし
いろんな人と深く出会っているし
終わった後も音楽が鳴り続けているし。

それはとても
言葉にするのが難しくて。
日常のことしかブログを書かなくなった。


でもふと見た共演者さんのブログや
お客さんの細かな感想のブログを読むと
すこし感化されて
「わたしも書かねば」と思うのだけど。

うーん。やっぱり
言葉にするには 時間がかかるのだ。


5月の終わりの2本は
両方ともなかなか貴重なライブで
歌える幸せ、出会える幸せを噛み締めた。


TwitterにしてもFacebookにしても
相互フォローだの承認だの
フォロアーが減っただの増えただの
それと同じように
一回一回のライブでも
客の入りがどうこうとか
目に見えるすべての繋がりを
数で判断してしまうのは

事実だけれど、なんだか嫌だ。

だけどもやっぱ
いいとおもえるライブの中にいると
200人くらいお客さんがいたって
いいはずのライブなのにもったいないな。
と思わずにはいられない。


伝えたいと思える人が、ひとりでもいたなら
変わらないモチベーションで
うたえるアーティストでありたいと思う。

けれどその気持ちの対象は
一対一×何百 何千 何万もの
人におもっているのですよ。


28日に誘ってくれた宮川鉄平さんは
本当にいつ聴いても最高で
彼から出てくる音楽に
やられない人いるのかよってくらい、最高。

名古屋から来られた中田圭祐君も
ギターも歌もキャラもなかなかの逸材で
ここで出会えてほんとうれしかった。

今日のメンバーも
荒井君とはやっと対バンできて
一年前に観た時よりずっとよかったし
菅田ちゃんも同級生で仲良くなれて
音楽も最強だった。
クライムもenさんも
ライブハウスのスタッフさんも
みんな音楽の中にあって
超絶あったかくて
山梨に帰りたくなくなるくらい
まだまだ余韻にひたっていたいと
おもえるライブ。


ライブライブライブ。
そういうライブを
やっぱりいっぱいしたいし。
それが目に見える活動になっていったなら


うーん。なっていかなくてもいいのかな。
わからない。けど
もし今日や一昨日のようなライブを
クソだと思う人がいたとしても、
わたしは堂々と笑い返して
次のステージはもっと
充実させられる気がする
自信になるような日だったのだ。

それだけは確かだから。
変わりのない今日限りの
最高の時間。

ありがとう。
2014/05/31 (Sat) 2:00


どっちもどっち
どっちもどっち

つまらない日に
吸いたくなるタバコ。

知らない人がいると
お酒に酔えないわたし。

充実してる時に
タバコを吸いたいとは
これっぽっちも思わないし。
ひとりだとお酒は
ちっとも飲みたくならない
どころか、弱い。

人間だね。
ひゅーまん。


山梨にいても
東京にいても

時間が経っても
どんな経験をしても

変わる私も変わらぬ私も
どっちもどっちだな。


いつか
わたしの全部を
無視しないでいてくれる人に
巡り会えた時には
酔っ払ってみたい。
もうそのまま
死ぬんじゃないかってくらい
眠ってみたい。
2014/05/27 (Tue) 20:28


ちあきなおみ
ちあきなおみ
彼女の声をCDで聞いた日から
わたしの唯一のあこがれとなった。

音楽も
そのあとに知った
彼女の人生や経験も
彼女が選んでいる今ある状態も

すべて失礼とわかったうえで
わたしのあこがれです。


先日、お酒のタイトルがついた
自分のライブのステージで

はじめて彼女の曲を
カバーをさせてもらったけれど
歌い終わって 愕然としてしまった。

身の毛も立つような彼女の素晴らしさが
全く伝えられなかった気がした。

歌唱力も演奏能力も
力 だけでなく
弱さも儚さも愛おしさも
抱えるものの足りなさを
心底感じた。

二度とやらないと思う。



「音楽をやめます」
という人が時々いるけれど
カッコつけにしかみえない。
ふざけてるのかといいたい。

理由として。
「果たして、始める辞めるといいきれるような
活動をしていたのか。」
ということと

やめるということは
「音楽を果たしてすきだったのか?
明日から歌をうたわないのか。」
ということ。

活動休止の意味合いはわかるけれど

音楽休止の人は
なんなんだろうとおもう。




ちあきさんは
活動を休止している。
もう12年になる。
わたしは生で彼女の歌声を聞いたことはない。
私が知ったのは8年前だったから。

最愛の人を無くして12年。

音楽を休止しているんじゃないと
わたしは思い込みたい。

生きていらっしゃるうちにもう一度
うたってくれると信じたい。
どこかでそっと歌を口づさんで
愛おしい人に思いを馳せているんだと
わたしは信じて待っていたい。
2014/05/23 (Fri) 11:13


 
 
昨日は母さんが一緒に東京に出てきた。

スカイツリーを見ただけで、
相変わらず私のライブ出演には見向きもせず
先に一人帰っていったけど。

電車の中で、
背中にギター両手に荷物のわたしと
車内を見渡して。

「やりたいことを見つけられて、
素直にできている人は
後悔しないだろうね。」

と言った。


母さん一人に
喜んでもらえるわたしに
なりたいわけではないけれど。
不安や諦めの言葉で
いつも私を送り出していた母が
そうおもってくれたことが、なんとも。

同時にまだまだだなと
思わせられるのでした。


2014/05/21 (Wed) 13:25


したいことすべて
したいことすべて
したいこと
すべてが
小さな音に
大きな音に
わたしの音に
なればいい。
2014/05/17 (Sat) 22:51


大人になってゆくのかな
大人になってゆくのかな

この数カ月は
10代にあたりまえに見ていた景色を
何年かぶりに見ることが多いのですが

車の窓を全開にして
今だ山や林ばかりの地元のの景色をみていると
地元は思っていたほど変わっておらず
わたしばかりが歳をとったように
感じたりする。

きっと特に私の町は
全く変わることない壮大な富士の山が
常に見えているから
余計変わらなく見えるのかもしれない。
不動の景色がそこにはある。


暇さえあれば、真ん中の妹夫婦が
赤ん坊ちゃんと一緒に遊びに来る。
母とも三食共にご飯を食べるし
なんだか
都会の生活が懐かしくなるくらい
穏やかな毎日。



大人になってゆく。
時は過ぎてゆく。


昨日今日は末の妹と一緒に
甲府まで映画を観にいった。
映画館では
昔の大作映画を期間を決めて
上映するという企画をしていて
今日はサウンドオブミュージックをみた。

小さな頃からテレビでは
何度も見たことがあったのに
始まって30秒で 涙が溢れてしまった。
感動や悔しさや情けなさ。
よくわからないけど
気持ちが風のように吹き荒れた。


「敵うわけない」という感想。

何にとかは
時代なのか音楽がなのか
工程がなのか私の人生がなのか
めちゃくちゃだけども。


「今世の中に溢れてる音楽じゃ敵うわけない」
そう思って 何回も泣いてしまった。

悔しさはたくさんあれば
あるだけいいのだとおもう。

だから
たくさん悔しみながら
わたしは大人になっていけたらとおもう。
心からそうおもう。
2014/05/15 (Thu) 21:20



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