ここ高知県の山間部の心優しい集落の人たちは畑でお米や野菜を育て、四万十川では新鮮な川魚を釣って夫々自給自足の生活を成り立たせて自立して生活しています。
集落で温かく迎えてもらってよそ者ですがよそ者扱いされず親切な村の人々と晩年を送っている🐇。
今日は取り立ての養殖ではなく天然の鮎をお裾分けしていただきました。
二種類あって生の川魚「鮎」と墨で炙ってお酒の肴にしていただいた「炙り鮎」です。写真は腸を出してスリムになった鮎と腸をそのままにした少し肥えた感じの鮎です。荒塩をたっぷり尾びれや背びれに塗りたくって時間を掛けて塩焼きにして食しました。