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兎の放蕩物語


野鳥の巣箱を買いました!

野鳥の巣箱を買いました!
ヤマガラの餌つけを体験してから自分の山荘にも野鳥が来てくれることを期待して巣箱を買いました。
きれいな緑色の山林に同化するような鮮やかな色合いです。
明日、本館の展望デッキのコーナー部分に餌台と一緒に土台を作って設置してみようと思います。急にこしらえてすぐに野鳥が遊びに来てくれるかどうかは未知数ですが、きっと🐰の想いが伝わってたくさんの小鳥や野鳥が向日葵の種を食べに来てくれる様になると期待して待ちたいと思うのです。
22/11/08 (Tue)


高知の山荘に戻りました!

高知の山荘に戻りました!
塩江温泉郷は一週間の滞在で高松市内での所用をこなし。
昨日はスポーツカーのMGFを気候もいいので幌を開けてオープンで高知まで走ってきました。

もう高齢者ですが自分でマニュアルのギアを選択し峠道をハイスピードで駆け抜けるのはとても気分が爽快になれます。いつまで車を運転できるかまだ未知数ですが大学の自動車部出身の車好きで輸入車を50年近く扱って、大型バイクも乗りこなしてきているので高齢者に良くあるようなとぼけた運転は絶対にしない自信もあります。

古い車を大切に乗り続ける🐇です。
22/11/07 (Mon)


塩江温泉郷の山々が色付き始めました

<e133e>塩江温泉郷の山々が色付き始めました
高松で過ごす月初めの週末はゆっくり過ごしながら今後の民泊の予約を増やすにはどうしたらよいかを考えながら部屋からルーフバルコニー越しに紅葉し始めた周囲の木々や山々を見ています。

掲載したばかりなのですぐには予約が入ってくるわけでもないのですが価格を安くしてみたり販促の手紙をお客様や四国や関西のお友達にも書いてみたり、今度高知に戻ったら集落のゲストハウスをしている友人に国内旅行会社との提携話など情報を集めながら考えてみようと思っています。

そこそこ週末が予約で埋まり普段の日は自由に行動できるようにあれこれないぼんくらの頭を巡らしています。
ここ数日 空気が澄み切って青空が綺麗でほっとしています。
22/11/05 (Sat)


好天に恵まれて元住んでいた街へ…!

好天に恵まれて元住んでいた街へ…!
塩江温泉郷はダム湖のレイクサイド、高知県の津野町は山の中ですが🐇は二年前までは高松市の東。琴電志度線の瀬戸内海を見下ろすアパルトマンの大きなルーフバルコニーのある最上階に8年間も居住していました。

その関係で行きつけの病院もたくさんあって今日は、足を延ばして塩江温泉郷から30km近くある「志度」の町を訪ね、自動車や損害保険のお客様を訪ねる時間も作り一日を過ごしました。

写真は志度の公共マリーナ
恵まれた停泊環境のおおきな入り江に多くのクルーザーやプレジャーボートがたくさん浮かんでいます。
大きく距離の長い北側の堤防の先には灯台があって良く自宅から散歩に来たものです。
海の近くで暮らすことが長く癒されて暮らしていましたが昨今は徳島文理大学が高松港の近くに移転が決まったり、名門の志度高校が合併統合されて山間部に移転計画があったりと津波は3m程度と予測されている志度の街ですが高知県の宿毛や中村。室戸など「南海トラフ地震」の現実化などの影響で街自体の存続や今後の見通しなど不安材料が地方都市の健全な発展を何か邪魔しているようにも感じられた一日でした。
22/11/04 (Fri)


高松に一時帰還して讃岐うどんの店に…

高松に一時帰還して讃岐うどんの店に…
前にも書きましたが高知の山荘から月末から月初めに掛けては高松に戻ってきます。郵便物を確認して請求書をファイルし支払いに都市銀行の三菱やみずほの店舗に出向き、病院の予約日に通ったり都市でしか対応できない用件を満たしまた山間の古民家に戻る四国内での遊牧民生活があるからです。

今回は初めて新車のムーブキャンバスを連れてきました。
そして食べたかった美味しい讃岐うどんとあつあつのてんぷらを食し満足して帰ります。すっかり四国の住民です。

といっても東京から戻ってまだ二週間も経っていない忙しい移動の日々です。
最近なかなか疲れが取れずにぼおっとしていることも多い晩年の🐇仙人です。
22/11/03 (Thu)


高知の郷土料理

<e740e>高知の郷土料理
四国は各県で郷土料理や美味しいものがありますが、今日は「田舎寿司」を紹介します。
お寿司というと一般的には海鮮の食材を使いますがここ高知の山間部では地場の季節の野菜を使って握ったシャリの上に載せたり野菜の中に包みこんだりしてお寿司にするのです。
野菜の形や色が比較的目立つので見た目も美味しく見えますし大皿に載せた皿鉢料理の一部にも使われるのですよ。
低カロリーでヘルシーですし見た目も明るく楽しくなります。
京都の山間部で食される鯖寿司や奈良の柿の葉寿司と呼ばれる押し寿司も海から距離があり食材が痛まないように考えられた食べ物です。

ご近所さんの手作りのものをいただいたり地元のスーパーでも販売されているので少しずつ憶えている処です。

写真の食材はシイタケ・茗荷・こんにゃく、そして今が旬の四方筍など見ていても飽きません。
22/11/01 (Tue)


お友達半額キャンペーンで初めてのゲストを迎える

<e050e>お友達半額キャンペーンで初めてのゲストを迎える
11月から民泊を正式に開業予定ですが前後二週間を「お友達半額キャンペーン」を展開。
昨日高知県内のお友達2人を宿泊棟に迎えました。
ヤナセ四国時代からのお付き合いなので夕食はいっしょに席を設けて昔話に話題が尽きませんでした。
私の会社員時代はかなりの堅物で通っていたそうで自分では全くそんなふうに思われているなんて想像できませんでした。
あれから20数年、今では堅物どころか根っからの自由人で奔放に生きている🐇なのですが…。写真は出発前に本館展望デッキで番犬の「ジョン」といっしょに。
22/10/29 (Sat)


ご近所さんにやまがらの餌つけを教えていただく

ご近所さんにやまがらの餌つけを教えていただく
11月の営業開始の前に集落の同業の方に挨拶回りをしていますが山の上の小さな喫茶店の女主人さんから庭で貴重なやまがらへの餌やり体験を教わって自分でやってみて感動しました。
手のひらを平らにしてひまわりの種を並べると次々にやまがらが餌を口に銜えて飛んでいき木の枝に戻っていきます。
約10年前に富士山麓の鳴沢村の別荘で同じ様にヒマワリの種を巣箱と一緒に用意しましたが、リスが来ることが多く こんな身近で野鳥が食べに来てくれるなんて…。
私が仙人になり心が自然と一体化したからでしょうか?(笑)
22/10/25 (Tue)


最後の備品が届く

最後の備品が届く
山荘の宿泊棟の玄関ロビーに設置する予定の検温器と自動感知式のアルコール消毒液か届きました。これでゲストの方へ感染防止への対応がスムースに行きそうです。
あとは宿泊名簿の作製や雑記帳、ハウスルールをパソコンで作製しなければなりません、多忙な中でやる気満々のです。
22/10/25 (Tue)


カルスト観光に役立つ事前の体験学習

カルスト観光に役立つ事前の体験学習
カルスト山麓の津野町が町を挙げて観光に力を入れていますが週末の土曜日は「トゥクトゥク」の体験試乗が出きる日なので今朝は朝早めに道の駅のtukutuku乗り場に出かけました。約20分程の行程で山間の広大なお茶畑を目指し125ccエンジンの6人乗りトライクが非力なエンジンでバタバタと山道を登っていきます。

バイク的なオープンカー的でもある楽しい試乗体験でお茶畑では運転手さんと記念撮影、帰路は国道を制限速度の50km/h でスタート地点まで戻ります。風がびゅんびゅん車内を舞って身体が冷えてくる頃出発地点に戻りました。

事前に名物のトゥクトゥクを体験学習することで今後の民泊でのゲストへの観光ガイドにも役立つ貴重な試乗体験でした。

詳細は下記URLで
https://tsunotuk.com/regular-tour/
22/10/22 (Sat)


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