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兎の放蕩物語


そろそろ高知へ戻らないと…

そろそろ高知へ戻らないと…
月末には一度高松に戻る生活ですが、二・三日のつもりがやはり一週間位すぐに経ってしまいます。
ただ高知にいると絶えず外に出て家の手入れや車の手入れなど身体を動かす頻度が高くカロリーも消費されますがマンション暮らしでは駐車場で車を手入れするのも目立ってしまうので写真の様にこの時期 夜露で朝には車がびっしょり濡れてしまいます。可哀想に…。
そんな訳で右の新車キャンバスは本来高松の街で使うと都会的な車で似合うのですが、高知に置いてある山を駆け巡る古い軽自動車(与作号)がエンジン不調で今動かないので乗ってきたベンツを置いてこの車で高知に向かいます。
予想される不具合のある部品も高知に届く予定で自分の素人整備で治ればまた高松に戻し修理できなかったら高知に置くことにしました。
さてどうなることやら?
22/11/26 (Sat)


晩秋のレイクサイドB

晩秋のレイクサイドB
高知から高松に戻っていると気候的に過ごしやすく建物の造りが良いので比較的冷涼な高知にいるより冬に向かう今の時期は部屋の気密性が高く南西の角部屋なので温かい陽光が終日角度を変えて降り注ぎ 正直快適に過ごせます。

写真は部屋から見られる周辺の山の紅葉や夕日が落ちる時間の黄昏・そしてルーフバルコニーには一階から少し姿を見せているもみじの鮮やかな紅色の紅葉。

もう一部屋 上層階が欲しいものです。
22/11/24 (Thu)


晩秋のレイクサイドA

晩秋のレイクサイドA
東京から連れてきた新型ムーブキャンバを内場池の湖畔を一周する道に連れだしました。
朝の早い時間なので湖の上は陽光が眩しく反射して写真の撮影が難しく光を避けて愛車を遊歩道の端に寄せ写真を撮りました。
自然あふれる塩江温泉郷の気候は快適で高知では朝晩ストーブを付けて暖を取っていますがここではまだ暖房器具は稼働させていません。
湖からの優しい陽光やブリーズに癒されます。
ムーブキャンバスのたたずまいもまた癒しのオーラが溢れます。
22/11/22 (Tue)


晩秋のレイクサイド@

晩秋のレイクサイド@
四国を生活の本拠にして新たな老後を過ごす🐇。
高知の予約状況を見ながら高松に来ては山間の生活と県庁所在地の街の生活を交互に楽しみながら晩年を過ごしています。

レイクサイドの晩秋の景色は美しく明るい太陽の日差しを受け山々の紅葉や湖畔のコスモスを観て夕焼けやリゾートホテルの夜間のイルミネーションの景色を楽しむ日々です。

この夏に長期間かかったルーフバルコニーの防水工事も終わり間近に見られる山々の四季の変化を自分の目に焼き付ける🐇です。
22/11/22 (Tue)


Beauolais Villages Nouveau 到着

<e012e>Beauolais Villages Nouveau 到着
毎年 11月の第3木曜日がボージョレー・ヌーボーが解禁になります。
時差の関係で極東の日本が一番早く夜が明けるので世界で一番乗りで試飲できるので日本では1976年から空輸が始まったのでもうお馴染みで46年も歴史があるワインなのです。
普通の人はコンビニで深夜0時から買えますし、富裕者層は深夜のホテルのバーや都心のワインバーで最初に飲むことができます。
🐇はワイン商社ミレジムさんとのお付き合いでワイン教室をやっていたので業界の一員となり解禁前に入荷していただいているので同様に早く飲めるのですが例年より少しトーンダウンしているかも知れません。
コロナ禍でパーティを開催する機会が激減し、高知の山間の集落でもワインに興味がある人も少なく少し寂しい思いもあります。
今年は円安の傾向でかなり販売価格も仕入れ価格も値上げになりました。
日本が不景気な時勢に物価高で食品や飲料もかなり価格が上がっていますがワインに携わってから🐇も30年以上も理由はともあれこの習慣を大切にしています。
22/11/18 (Fri)


お米が美味しい宇和島

お米が美味しい宇和島
その土地それぞれに美味しいお米があり色々食べてみますが、ここ高知は棚田で作るお米や香り米が有名ですが、炊飯器から朝 よい匂いが漂ってくる「香り米」も毎日食べ続ける訳にも行きません。

それで高知県西部のカルスト山麓から比較的地近い宇和島までお米を買いに行きます。「三間米」と云い宇和島市の鬼北という鬼が有名な街で買い求めます。
写真のお米です。三間町のコシヒカリの新米と鬼北のひめの凛というブランド米です。

香川には「おいでまい」という地元のお米がありますが ちょっと平凡な食感なので富山のミルキークイーンなど もちもちの食感のお米が🐇のお気に入りです。
和食には美味しいお米と徳島の御膳味噌・大分の醤油が必需品です。あ、高知の固めのお豆腐も絶品です。自家製のお漬物も…。
22/11/16 (Wed)


普段使いの軽が不調で…!

<e125e>普段使いの軽が不調で…!
高知の山荘で使用している山道や峠道を得意とするターボ付きの「Kei与作」
重い荷物を積んだり普段使いでこき使われた疲れか?はたまた東京から新車のキャンバスが来たことに嫉妬してこころを病んでしまったのかこの処エンジン不調で力が出なくなってしまった。

機械に弱い🐇は自分で出来ることに限界があっていつも整備工場任せ。
でもここ高知の山中は近くの工場に自走するのも自信もなくエンジンは動くので保険のレッカーサービスも堂々とは使えず…。プラグを交換して様子を見ることにしました。
でもターボ付のエンジンルームは普通の車より交換が大変でインタークーラーやエアダクトを先に外しシリンダヘッドのコイルを覆うカバーを外し、イグニッションコイルの筒を外して漸くプラグホールまでたどり着きました。

交換後様子を見ていますが…、今一つすっきりエンジンが廻らず🐇は家族が病気になると大変落ち込んでいます。

写真は最後の工程でプラグを外した時の写真です。
22/11/15 (Tue)


今年は本館と宿泊棟 別々にクリスマスツリーを…。

<e234e>今年は本館と宿泊棟 別々にクリスマスツリーを…。<e234e>
毎年この時期になると部屋にツリーを飾りますが、今年は高知の山荘が二棟になったので本館と宿泊棟夫々別々にテーマを決めて飾りつけが終わりました。

写真は宿泊棟ロビーに飾った少し小さめの青がテーマのツリーです。
感染対策の自動検温装置や手指消毒機、観光案内、旅行雑誌他 置くものが多くごちゃごちゃしないようにコンパクトにまとめました。

本館のカフェスペースは2mクラスの大きなツリーでテーマ色はゴールドです。
ともに来たお客様に季節感を感じていただく様工夫しています。
22/11/14 (Mon)


兎年の移住者が集落の北と南にいます。

<e247e>兎年の移住者が集落の北と南にいます。
先日文具店で来年のカレンダーを見たときに2023年が兎年で6回目が廻ってくることが分かりました年が明けると🐇もかぞえで72歳になります。

今日は私と同じ移住者で集落の北側の高台で喫茶店と民宿を経営しているNさんのお店に3日前から予約していた特製ランチを食べに行ってきました。

なぜか表情の優しいNさんです。
私と同じ様に二カ月に一度は神戸の家の管理で数日ここ津野町を留守にして庭の草刈りや手入れなどで車で神戸まで戻るのは🐇と同じ遊牧民生活ですね。

お店では奥さんが料理担当。Nさんがコーヒーを豆から煎れるお役目とのこと。写真の左側には現在改築中の民宿の建物が年内完成を目指しているそうです。庭(標高600m)から集落の南の高台の🐇の山荘(標高550m)が正面に見えます。
22/11/10 (Thu)


Stay Japan

Stay Japan
世界的に知名度のある Airbnb の民泊サイトに加えて今日は日本独自のサイト「Stay Japan」に登録申請をして必要事項を入力を終えて審査に掛けられて許可が下りれば今月中にもう一つの民泊サイトに登録して公開されるはずです。

少し一生懸命になっているのは伊豆でキャンピングカーを民泊していた頃は折からの日本訪問ブームで次々に予約が入っていたので今回の認可が下りた新しい物件も11月から予約が入り始めるだろうと推測していたのです。

でも実際はコロナと共存する社会が始まって海外からの訪日客も増えるはずですが田舎すぎて誰も興味がないのか?日本人の場合は政府の旅行業の援助の「国内割」や地方自治体の「県民割」が始まったばかりで皆少しでも安く旅行をしたいという状況で単純な一般住宅の民泊はその割引対象にならず県によっては県民割が出来ないこともないのですが書類申請が複雑でまだ実績もない新規の私の場合お客さんが分から見た場合メリットが亡く定価販売の宿代になるのでわざわざ不便な非日常体験をすることもないだろうなど予約の入らない状況を分析している🐇です。

まあそんなに焦らずとも生活の基盤の仕事ではなくあくまでも趣味の一つとして多くの方と交流したいという趣旨なのでいいのですが、開業に先立っての情熱や熱意、熱心な準備段階で多くの時間を割いたので無駄になっていないか
などとあれこれ思案しての新しいサイトの登録なのです。

まあいいか…という絶妙な空気が今までの人生にあまりなくて常に全力疾走していたので性分なのでしょうがないのですが…。

これから村のゲストハウスを経営している同業のお友達を主席に招いてノウハウを勉強する予定になっています。

写真がStayJapanのウェブサイトの表紙です。日本版のAIrbnb そのものです。
22/11/09 (Wed)


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