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兎の放蕩物語


まだ12月のお話です!

まだ12月のお話です!
2022年は本当に慌ただしく虎が走るように軽トラ「虎太郎」が東京〜西伊豆〜高松〜高知と走り回り6月には西伊豆のアトリエを完全に撤去、7月には高知の住まいを二軒に増設し本館と宿泊棟を分け民泊の申請を県庁に提出11月には認可が下りて宿泊施設を開業に漕ぎつけました。

そして新しいスピルチュアルな出会いが3件あり高知の集落でそして高松の住まいで次々に新しいご縁が出来て今まで自分なりに計画して物事を進めてきたと思い込んでいましたが彼らに会って開眼し自分以外の力によって道が開かれレールが敷かれていくことに気づいた一年でもありました。

昨日色々なことを振り返りながら年越し蕎麦を食し次の飛躍の自分の干支の年「🐇」の新年を迎えたのです。
23/01/01 (Sun)


山荘の除雪作業

山荘の除雪作業
12月22日の冬至の日に高知のカルスト山荘周辺には大雪警報が発令され村の納会に出席予定が現地入り出来なくなりました。一週間程様子をみて村の人から雪が
解け始めた様子を聴いて山荘の除雪作業に出かけました。
🐰の山荘は少し高台にあって町道から外れているので除雪車が入って最初の雪かきが出来ないので留守をしていると敷地内が雪が降り積もり堅く凍ってしまうので様子を見ていました。住んでいれば翌日、直ぐに雪かきすれば済む話がやはり別荘として行き来しているとこんな時は軽井沢的に暫く行かないか管理を人に頼まないと大変な状況になります。

今回は敷地入り口の上り坂の手前に🚙を停めて50m程歩いて荷物を運び、スコップで30cm程積もった雪を車輪が通る分かき分け、融雪剤を撒いて溶かしその轍に沿って🚙を航空母艦から飛行機を発進させる様に加速して離陸させる勢いで甲板を駆け上がり無事に車庫に納めました。
翌日、また今度は平らな敷地内を断念にスコップで除雪して融雪剤を撒きながら歩けるスペースを確保と大変な作業ですが、到着した日は村の友人が数人手伝いをしてくれて一緒に夕食をとり情報交換でお酒を酌み交わしたご苦労の一日でした。
22/12/30 (Fri)


クリスマスは世界共通 

クリスマスは世界共通 
日本が寒気団に見舞われたクリスマスの時期
アメリカ東部のニューヨークも強烈な寒波に襲われ妹夫婦の住むニュージャージーも停電で暖房が使えなかったり不自由な時間を強いられたらしい。

その妹から写真が送られてきた。
夫のEdowin氏はクリスマスが誕生日。二人でホテルのディナーに出かけたらしい。東京で知り合ってアメリカの永住権を取得し早30年 仲良く暮らしている様子を聴いて国際結婚がうまくいっている良いケースだと思います。
幾つになってもディナーの席に正装して出かけられる姿は羨ましい。🐇は東京の名門倶楽部に休会申請していて高知の山に仙人姿で引きこもり(笑) ここ何年もスーツやジャケットを身に着ける機会が少なくなってしまい 革靴は暫く履いていない。どこで暮らしていても 決めるときは決めないとね…。87歳でもシャキッとしていますね。

22/12/27 (Tue)


時を刻む時計

時を刻む時計
クリスマスも無事に過ぎて🐰の慌ただしい一年が終わろうとしています。
今年1年を振り返ると目まぐるしく変化のある日々でした、10年間住み慣れ東京と四国の中継地として避暑・避寒の隠れ家として慣れ親しんだ西伊豆のアトリエをバッサリと切り捨て撤去した事が一番大きな出来事でした。2月に敷地内の大型キャンピングカーを撤去して6月に完全退去するまで五ヶ月掛かりの計画でした。
それだけでも大変なのに高知に宿泊棟を確保して山荘を充実させ民泊許可を県庁からいただく申請作業や準備に同じく五ヶ月を要して駆け巡った一年でもありました。良くやれたね🐰さん!
そんな一年をカラクリ時計がちゃんとみてくれながら時を刻みクリスマスソングを流して癒してくれましたとさ……!日本昔話みたいですね!
22/12/26 (Mon)


Merry Christmas

<e489e>Merry Christmas
予想外の寒気団の来襲で全国的に雪模様の週末になりました。
高知の山荘で村の人とクリスマスを過ごす予定が23日に高知県津野町に大雪警報(30cm程)が発令されて集落の高台にある🐇の山荘への細い私道に除雪車が入らないので昨日から今日にかけての積雪で近寄れない状態にあることが分かり高知行を断念しました。

今、高松で過ごしていますがこちらでも例年より早く初雪が降り冬至の夜に積もった雪(15cm程)がクリスマスイブにも解けずに残りあたり周辺は雪景色の中でイブを迎え静かに過ごしました。
高松市内は塩江温泉郷の雪など無縁で天候は回復して青空が出ましたが風が冷たく例年より北風が身に沁みます。
Happy Merry Christmas for you !
22/12/24 (Sat)


寒気団来襲ですっかり冬景色

<e191e>寒気団来襲ですっかり冬景色
高松の奥座敷「塩江温泉郷」は香川の人の感覚では東京で云うところの御殿場から箱根辺りの距離感(実際は僅か20km)でしょう。といっても高松空港の少し南側に位置する歴史ある街なので昔は鉄道に近い形のガソリンカーという一両の列車が軌道を走っていました。高松都心まで時間的には40分くらいです。

冬至の日の夜からかなり冷え込んで氷点下になり今回は少しだけ雪が降り積もりました。国道193号線は除雪され車の走行には支障はありませんが道路の端はアイスバーン状態です。

写真は温泉郷の玄関口にある行基の湯です。
温泉町的な賑やかさは過去の話になりますが風景や佇まいは雪が良く似合う箱根強羅付近の様相ですです。
22/12/23 (Fri)


上層階に招待されて…

上層階に招待されて…
先月「Beaujoleis Nouveau」のミニパーティに部屋に招待した友人に高松に戻っていることを伝えると 答礼で高層階で昼食に招かれました。このマンションの名のごとく湖の傍に建って湖を見下ろせるロケーションは素晴らしく。このマンションは気に入っているので将来もう一部屋追加したいなあと思う🐇でした。
人のライフスタイルというものは話してみて少しわかり 一緒にお茶を飲んだり食事をしたりするともっと分かり合え、その人の持ち物やライフスタイルを間近で見ると一層共感したり 自分と価値観が合うかどうかより分かり合えるものですね。人を招いたり招かねたりできるにはそれなりのライフスタイルや主張があっての前提条件になり得るからです。友人選びは大切ですね。互いに共感しあいながらより良いものを目標にできるからです。
22/12/22 (Thu)


高松塩江温泉郷の初雪

<e191e>高松塩江温泉郷の初雪
札幌の4年間の生活や富士山麓河口湖・日光中禅寺湖畔に暮らした🐰は雪には慣れていて驚きはしないのですがやはり間もなく冬至を迎える真冬の12月ともなるといつ雪が降ってもおかしくない今日この頃です。
昨夜は高松の奥座敷 標高300mのここ塩江温泉郷にもうっすらと雪が降り車の屋根やガラスに雪が降った跡が残りました。駐車場のアスファルトや接続道路など除雪や雪かきが必要なレベルではありませんが本格的な冬の訪れを感じた一日でした。
22/12/20 (Tue)


間もなく冬至でやはり冬ですね…!

間もなく冬至でやはり冬ですね…!
冬になれば寒いのは当たり前なのですが10年間も暖かい西伊豆に家があったので東京も高松もましてや箱根・秩父の様な山間部の津野町がもっと寒いのは当たり前の話なのです。
朝晩の冷え込みは厳しく日中も太陽の位置が低いので🐇の山荘の谷間の集落は北も南も夫々日照時間が短くましてや冬至も間近で昼の時間が一番短い時期に差し掛かるので寒さを感じるのは当たり前なのです。
それでも写真のように雲さえなければ天高く青空が広がりすがすがしい山間の凛とした空気の中で爽快な青空を満喫できるのも冬の季節の楽しみです。
さすがに土佐のチベットと呼ばれる津野町は身が引き締まります。
22/12/18 (Sun)


クリスマスに欠かせないドイツの菓子「シュトーレン」

クリスマスに欠かせないドイツの菓子「シュトーレン」
11月30日アドヴェント以降イブの24日まで少しずつ味の変化するシュトーレンを噛みしめながらイエスキリストの降誕を待つ期待を味わいながら日々を過ごす🐇です。
昨日は初雪までは行きませんでしたが霙が曇り空に落ちてきました。全国的に寒波が来ていて標高550mのカルスト山麓はかなり冷え込んでいます。
シュトーレンはバターたっぷりの生地に洋酒に漬けこんだドライフルーツやナッツが散りばめられていて日に日に味がなじんで変化していきます。
先日自分で修理して調子を取り戻したKei439(与作号)のタイヤをスタッドレスに交換して身体が冷え込んだ🐇でしたが暖かいコーヒーと大人の味の伝統菓子を食べて元気を取り戻します。
22/12/15 (Thu)


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