今回は二泊三日の香港からの民泊のゲストをお迎えし、相互の国際交流もある程度まで良きコミュニケーションが取れて無事に送り出すことができほっとしながら、大量の寝具の洗濯物を洗い布団を数回に渡って太陽の下で干すことも出来、また次の来客に備えて押し入れの湿気対策もしてひとまず高松に帰還します。
出発の日は前日の束の間の晴れ間から一転して朝から雨模様の高知を出て徳島の池田町辺りまで来るとその先は高知とは別世界の青空が広がり四国山地を山越えすると恵まれた香川の夏の陽光が待っていてくれました。ありがたいことで四国を一羽一絡げでTVのニュースでは線状降水帯が滞留と報じますが実際は複雑な地形がらみで全く違う空模様の四国は住んでいる人しか分かりませんし 報道も良く地理や地政学を勉強してから発表してほしいといつも思う🐇です。
写真は徳島県の箸蔵寺のロープウエイの入り口近くから南を見ると吉野川を挟んで高知方面はまだ曇り空。ここから背中側になる北に国道32号線を走り讃岐山脈超えるとすぐに讃岐平野には本当に青空がいっぱいに広がります。