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兎の放蕩物語


それにしても美しい瀬戸内海です…!

それにしても美しい瀬戸内海です…!
今日も晴天に恵まれました。
先日坂出の王越地区のみかん「せとか」があまりにも美味しかったので、今日また車を飛ばしてミカンを買いに走ってきました。

今月は23日に東京で🐇が卒業した大学の卒業50周年記念行事に参加することになり今から準備をしています。若い卒業生の式に参加した後 次に1974年度の卒業生の記念式典と写真撮影・懇親会があり今から楽しみにしています。
だって卒業後は目まぐるしく社会人としての生活や結婚などで大学には一度も足を運んでいませんでした。今更なんて思いつつも自分人生での一つの節目の様な気がして、そしてあまりにも早く月日が進んでいることに怖くなってしまいます。不思議です。

写真は懐かしい風景の瀬戸内海です。高松に足を踏み入れて今年で27年目なのです。社会人人生の半分以上が縁があって四国で暮らしている🐇がいます。

参考:大学の歴史 今年で創立124年の歴史があります。

☆大倉喜八郎☆商業学校設立趣意書を公表
一代で財を成した豪商の大倉喜八郎は、西洋諸国と並ぶ商業の知識・道徳を備える人材を育てるため、私財を投ずることを決意。還暦・銀婚祝賀の席上で渋沢栄一・渡辺洪基・石黒忠悳の名による商業学校設立の趣意書を公表1900(明治33)年大倉商業学校開校した。
24/03/13 (Wed)


天気が良いと気持ちが晴れる🐇B

天気が良いと気持ちが晴れる🐇B
五色台の自動車愛好家の会合が終わった後

とても天気が良いのでオープンの状態で坂出にある「沙弥島」にドライブに行くことにしました。
沙弥島は1997年にヤナセ四国が出来た時に東京から赴任して一人で探索して見つけた隠れ家の様な風光明媚の良いスポットでした。あれからもう27年も時が過ぎていてとうとう高松をベースに四国に住むことになったのも何かの縁でしょう。

そして最近そこに日本画家の東山魁夷さんの美術館が出来てまだ訪れていなかったので日曜日でしたが行ってきました。
幸いなことに65歳以上は入館料が無料でゆっくり鑑賞した後は美術館内の展望カフェで美しい瀬戸内海を見ながら思い出に浸る時間を過ごせました。
まさに心の洗濯でした。感謝です。
24/03/12 (Tue)


天気が良いと気持ちが晴れる🐇A

天気が良いと気持ちが晴れる🐇A
3月というのは本当に三寒四温で日本中どこの土地も雨が降ったり雪が降ったり強風が吹いたりして少しずつ本当の春に近づいていきますが天気の変化が目まぐるしく不快で心もすっきりしない日々が続きます。年齢を重ねるとちょっとした日常の天気が実に気になり青空が見えないと憂鬱な気持ちに見舞われるのは仕方がないことなんでしょうか?

そんなすっきりしない肌寒い天気が続いた後、昨日の日曜日は朝から太陽が降り注ぎプライベートな趣味ですが愛車のスポーツカーを駆り出して自動車愛好家の集まりに高松郊外の五色台の会場に出かけました。
写真の「讃岐Renault倶楽部」の会合には5年ほど非公式メンバーとしてオブザバー参加をしていますが久しぶりのメンバーさんとの再会で車談義が弾み高知へ来てもらえるイベントの企画などの話で楽しい時間を過ごせました。
写真は友人の新しい最新型のスポーツカーアルピーヌの運転席の横でご機嫌な私です。
24/03/11 (Mon)


真冬に四人泊めるのは大変です…!

真冬に四人泊めるのは大変です…!
今月韓国からのゲストは4人家族の宿泊でした。
夏だったら軽装で布団も軽いものだけでいいのですが、冬は室温が下がる日本家屋は暖房だけではなく寝るときに電気敷毛布を敷布団の上に装備するので通常期はお客様に自分で布団を敷いていただくのですが外国人だと(掛け布団や敷布団を反対に使う人もいました)理解していない部分も多いのでこの時期日本旅館のように🐇が先に全部布団を敷いてゲストに宿泊していただきます。

これは結構大変な作業で日本家屋の冬の暖房対策は資金があれば薪ストーブで部屋全体を暖められる設備が必要だなあと痛感します。

写真は4枚の布団を並べた8畳間と6畳間の和室の客室です。
やっぱりお泊めするのは一人の旅行者か2名のご夫婦や恋人のカップルが一番楽です。

他にも料金を安く設定しているので4人のゲストが別々にプロパンガスの浴槽にお湯を張るとガス代だけで経費がオーバーしてしまいます。冬は民泊運営も燃料代や電気代などの大変な部分があります。近隣の宿泊施設が1〜2月は休館するのも一つの節約手段なのでしょう。むしろ飲食店営業の許可も取っているので冬は旅館業よりレストラン営業に力を入れるために創意工夫が必要かなあ…?と自問自答する🐇です。
昨日高松に戻っています。
24/03/08 (Fri)


続:3月3日

続:3月3日
昨日宿泊していただいたのは東京から5日間の四国旅行を計画されたヤングファミリーの3人です。四国松山空港に降り立ちレンタカーで一番最初に🐇の民泊に来てくれました。

先の日記のいただいた「散らし寿司」やお惣菜を分けてあげて夕食に食べてもらいました。当初、こちらで夕食を用意する予定でしたが、子供さんが小さいので遠慮されていて宿泊棟のキッチンで自炊されることになりちょうどよかったと思います。

今、少子高齢化で日本は人口が減少して仕事も人手不足の状態。まして地方はそれ以上に人口が減少しているので村の人は若い人をみたり子育てをする人を見ると多くの人に移住してきてほしいようです。だからこの村も高知県も人にやさしくウエルカムの状態です。

写真は出発前にお爺ちゃんの家に来たように小さな二歳の男の子と写真に納まりました。🐇も老けてしまったようです
24/03/05 (Tue)


桃の節句は祝いましたか?

桃の節句は祝いましたか?
昨日の3月3日は「桃の節句」ひな祭りの日です。

ご近所さんのお花の先生が散らし寿司をたくさん作って持ってきてくれたのでいっしょにお祝いをして会話が弾みました。

ちょうど東京から若い子育て真っ最中のヤングファミリーのゲストが滞在中だったので夕食に食べていただこうとお裾分けして喜んでくれました。
少子高齢化の田舎の過疎の山村に来てくれたことに村人全員で感謝の気持ちを伝えます。
24/03/04 (Mon)


今年は昨年と志向が少し違うのかな?…

今年は昨年と志向が少し違うのかな?…
昨日チェックインした韓国ソウルからの家族旅行で4名のゲストをお泊めしました。昨年は事前のメッセージ交換で色々と詳しく打ち合わせが出来ていたのですが今年は先日のマカオからのゲストを最初に今回の韓国と英文での情報交換が出来ず不安のまま到着を待ちました。

会ってみると明るく礼儀正しい人たちで父親が英語を少し話してくれたのである程度の意思疎通ができ 何とか今朝 無事に送り出せましたが最初は翻訳ソフトでこちらが韓国語で案内をし続けていました。
airbnb のシステムをあまり理解していないようでこちらも苦労が多く一泊でしたがやはり疲れてしまった🐇です。

昔日本人が農協などの団体で海外に押し掛けた時期もありましたが、その場合にはガイドさんがついていて 参加者に色々事前に教えたり海外の習慣やルールを徹底されていました。今は個人旅行が多くなり「airbnb」も簡単に登録して予約が出来る様にはなりましたが皆が皆 私のように外国を理解したり事前に色々情報交換して滞在を安全に楽しんでいただくという意識を持っていないゲストもいて 本人たちは気付かずに泊りに来て過ごしますが 受け入れ側はどんな苦労をしているかを察するというレベルを皆が持ち合わせていないことが最近露呈した部分でもあり 考えてしまう🐇です。
でもまあいいか…?家族で仲良く楽しんでくれたようで 結果オーライでしょうか?(笑)
24/03/01 (Fri)


一週間の充電を終えて再び高知へ

一週間の充電を終えて再び高知へ
写真は徳島県の祖谷渓谷の吉野川の上流の風景です。
国道32号線の大歩危・小歩危付近の景勝地です。何年か前にはここで川下りの船に乗ったこともあります。外国人にも人気のスポットですがこの冬の時期は観光客も少ないようです。

一週間の充電期間を高松で過ごし、週末の宿泊予約に備えて今日再び高知の山荘に戻ってきました。折から首都圏は低温と強風で寒い日々が続いている様子。高松も春が近づき変化のある三寒四温の比較的寒い日々を過ごしましたが、スポーツカーの日常使いの生活も少しずつ浸透してきて充実した日々が送れています。

週末には韓国からはこれで二回目ですが娘さん二人が両親を連れて四国旅行をする計画で🐇の民泊を利用してくれ、そのあとは東京からやはり四国旅行の夫婦と子供さんの3人での利用予約が入っていて約一週間はゲスト対応に追われる日々です。
24/02/27 (Tue)


それにしても雨が多い昨今です。

それにしても雨が多い昨今です。
次の民泊airbnbの宿泊予定までは一週間あってまた高松に物資の補給に帰ってきましたが 高松もずっと天候がすぐれず雨の毎日で気温もみぞれが降るギリギリの2℃〜3℃前後で推移。マンション自体は温かいのですが雨が続くと憂鬱な気持ちになります。

3日間冷たい雨が降り続きました。四日目の昨日、ようやく温かい太陽が顔を見せスポーツカーのRic(MGF)を駆り出し幌を下ろしてオープンにして徳島まで買い物に出かけました。「雨水」以降 雪は降らずとも暑さ寒さを交互に繰り返して雨を降らせながら次の季節へと進みます。愛車は年老いた老人が天候に対してのストレスを抱えずに済むように心の開放を手伝ってくれます。ありがたい存在です。
24/02/25 (Sun)


雛人形A

雛人形A
続きです。民泊のゲストが宿泊する築75年の古民家の「宿泊棟」には床の間にテーブルを置いて雛人形の一部を飾りました。

同時にairbnb のホームページも写真を入れ替え日本の伝統文化の大切さをこの家を通じて伝えていきたい趣旨を掲載して誘客を計ります。
https://www.airbnb.jp/rooms/723346568525157881?source_impression_id=p3_1708688103_%2B%2Frt%2F87TUMf3bwhi
コツコツと先を見た🐇の館のホスピタリティを訴求していきます。
2年目に期待して戦略を練っていく🐇です。
24/02/23 (Fri)


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