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兎の放蕩物語


本格的な残置物撤去作業始まるA

本格的な残置物撤去作業始まるA
3回目の搬出が予定されていた今日の9時30分。
約束通りに代表がアルバイト社員4名を引き連れて朝から🐇の東京の家に来てくれました。
本当は今日中に撤去作業が予定通りに夕方には終わるはずでしたが、17時の時点で今日は時間切れになってしまうと心配しましたが90%前後のものはトラックに3回に分けて計画通りに積み終わりましたが 五基のエアコンの取り外し作業は別途予定通りいかなかったので、もう一日作業することを認めて様子を見ることにしました。うまく早めに終われば明日は2台で高松に帰れると思ったのですが、少し延期しなければなりません。トホホ…。

写真は室内でユーザーが認めた基準以上仕事が出来る人レベルの人たちが多く私がまとめた荷物の仕分け作業に若い3人が協力して仕事が進んでいきます。
25/03/02 (Sun)


本格的な残置物撤去作業始まる@

本格的な残置物撤去作業始まる@
市の粗大ごみ回収が終わって次はいよいよ残置物の撤去作業の開始です。
今日は2回のトラックによる搬送が予定されていて「PPガラ袋」という肌色の大きな袋いっぱいに 最初は小物(書籍・ガラクタ・衣類・
プラスティック・座布団など)を運び出し、次に金属のものを運んでくれました。
マツダのボンゴという小型トラックに横に差し板をして壁を作り高い位置まで目いっぱい荷物が乗るように工夫して積み込んでくれます。

午後一番から夕方5時近くまで2台のトラックに積み込み帰りは2台一緒に業務上の提携している捨て場に行くそうです。

お任せの引っ越しに少し近い部分もあり かなりの数の段ボールの箱の中を夫々あらため残して欲しいものだけ自分で抜き取り別にしておいて 残ったものは自分で仕分けせずに先ほど説明した「PPガラ袋」に詰め込んで 持って行ってくれるのであっという間に部屋が片付いていきます。凄い慣れた手つきで次から次へと荷台に運び入れ3m近くの高さまで積み込んでいく様子は圧巻です。

次回は3日後の3月2日、この日は全ての部屋のエアコンの取り外しをして布団や冷蔵庫・洗濯機・リサイクル家電の別枠のものを撤去、家の中を指定して残すものを除いてすべてを空にしてくれて三回の依頼内容の仕事を完結してくれます。
高松に戻るのが遅くなってしまいますがこれでもうほとんどが終わるのですが、残したい品物があまりにも多くて その品物を運ぶために もう一台 中古車の軽のバンを購入する事にして2台で高松に帰ることになりそうです。
明日は朝から測量士さんと打ち合わせをして、そのあと軽のバンの納品で車を取りに行く予定です。また報告しましょう。
25/02/27 (Thu)


2月東京でのミッションの山場を越える…!

2月東京でのミッションの山場を越える…!
粗大ゴミなんてこの年になるまでそんなに出したことがなかった🐇。
あったとしてもひとつか二つだと思いますがそんなに記憶もないのです。

1月は大切な輸入家具やオフィス機材を引っ越し会社に依頼して無事に香川県の二拠点に運び終えて何とか一段落した後 今度は捨てることを前提で30品目もの古く大きな家財を市役所に引き取りをお願いしました。

前日に業者さんに来てもらって 主に二階から大きく重たい家具を下ろしてもらい 下の階の大型箪笥など分解して本当に大きく思い重量級の家具を車庫のスペースがいっぱいになるほど並べてもらって翌日朝8時半約束の市役所から担当の職員二人がやってきて「ああこれは3回くらい往復しないと積み切れないので了解してくださいと二時間くらいかけて全部運んでくれました。

家の中がすっかり広く片付けやすくなって🐇はこのミッションが無事に終わってくれたことに安堵しました。

でも限りないほどまだまだ片付けなければならないものがあって(書籍・絵画・額縁・衣類・趣味のコレクション・リサイクル家電やエアコンの取り外し仏壇の設置物など)家を売って解体する契約では庭の燈篭や鉢植えの枝や土の処分等でかなりの時間と人手を必要とするので「残置物撤去費用」は最低でも60万以上はかかることを聴いていたのであともう一回上京してまた立ち合い途方もくれない手間暇がかかることは覚悟していたのですが、今回は幸運にもすべてを格安で引き受けてくれる業者さんが友人の口利きで手配出来て 最初に先の粗大ごみの回収に合わせて24日にきてくれた後 二回ほどで全てのものを撤去してくれることになっています。

ただその日までに自分たちがこれだけは捨てないで残して欲しいものをまとめておかなければなりません。結局この作業が思ったより大変で一つ一つの段ボールを開けて必要なものを別に個人の荷物として高松に持って帰らなければならないので 最後まで気が抜けず毎日その選別作業に一日中を費やしています。

これでこういうことはもう最初で最後にして欲しいとつくづく振り返りながら自分を戒めています。
以上 ここ数日の気が抜けない🐇の2月の「東京撤退計画」第二弾の中間報告です。写真は東京狛江市役所の粗大ゴミ回収担当の職員さんとトラックです。この日三回目の回収で最後の積み込み作業を見守ります。
25/02/26 (Wed)


Airbnb の予約が入り始めて…

Airbnb の予約が入り始めて…
今年は12月〜2月の3か月間も宿を閉めて東京の家の雑事で毎月上京しているので🐇的にはすごく自分らしく過ごせない まどろっこしさ が続いていますが 東京滞在時でもアメリカの大手の民泊サイトの「airbnb 」の宿の宿泊予約が宿の営業を再開する3月から順調に入ってきます。
3月中旬からシンガポール・ポーランド・イスラエル・日本・韓国と続きます。
これはうれしいことで宿泊予約されたゲストとのメッセージのやり取りをしていると自分らしく好きなことをして過ごせる楽しさをかみしめながら一喜一憂している🐇がいます。
写真はイスラエルから4月に二泊の予約が入り観光のスケジュールを聴いてアドバイスさせていただいたり コミュニケーションすることで国際交流が始まっている喜びを感じています。彼らは50年代生まれの私よりちょっとだけ若いカップルですが 互いに年代が近いのと話をしていて価値観が似ていることもあって会えることを楽しみにしています。
25/02/24 (Mon)


東京2月度計画実行中B

東京2月度計画実行中B
粗大ゴミの搬出準備に業者さんの助けを乞う…。
明日の市の粗大ごみの回収日に備えて専門の業者さんに頼んでいて3名の作業員さんが2時間かけて二階から大型の重い家具を下に降ろし駐車場の一角に並べてくれます。30点もあると頼んだ方もトラック二台分くらいの家具を本当にちゃんと回収してくれるのか心配になりますが27,000円近くのシールを前もって購入して貼ってあるので間違いないと思うのですが…。

今回 友人のおかげで依頼した不用品回収の業者さんが親切で一部買取もしてくれたので3月後半か4月までかかる作業を🐇が東京滞在中にあと二回ほど来てくれてリサイクル家電のエアコンを取り外してくれたり 庭の植木鉢の処分や石の燈篭の撤去作業など市では回収してくれないものも全て業務用のごみ収集的に全部持って行ってくれることになったので安心して3月中旬から始まる高知の宿の宿泊予約にちゃんと対応できる見通しが着き ほっとしている🐇です。事程左様に家を売るときの「残置物撤去処理」って本当に気の遠くなるくらい大変だと実感させられているこの頃です。
25/02/24 (Mon)


東京2月度計画実行中A

東京2月度計画実行中A
「捨てる」先を探す。

ずっと東京で滞在できればジモティやメルカリに投稿していくらかでも値段が着いて処分できるのですが今回も二週間以内に四国に戻らないといけないので市の粗大ごみの次はリサイクルショップの買取査定に頼むことです。

事前に何店か電話で相談して大型家財や家具・家電の買取相談をしていて今日は朝から予約していたリサイクルショップに来てもらいました。

30点ある大型家具も全部査定して見てもらいましたが1時間以上色々見てもらって結果は大型家具一点(クラシックタンス)と小物2点の合計3点だけ大型のハイエースに積んで帰りました。
予想通りですが 今の時代は遺品整理等も多く よほど新しくあまり大きなものでない限り買い手も見つからないそうで 想像通りでしたが市の粗大ごみ回収予算が1,000円程減額されました(笑)

今やっていることは近い将来自分にも降りかかる深刻な問題で身軽にあの世に旅立てる様に断捨離や清貧な生活を早急にしていかなければならないと改めて自覚しています。

to be continued →
25/02/23 (Sun)


東京2月度計画実行中@

東京2月度計画実行中@
今月のテーマは「捨てる」

25日の市の粗大ごみ回収に合わせて色々準備をしています。30点の大型家具を二階からもたくさん降ろして車庫に揃えて置かなければなりません。
上京してからまたまた荷物の整理をする毎日です。

写真はパソコン教室をやっていた頃のビデオ教材が約1000本以上東京に置いてあって会社の帳簿でも棚卸資産として資本金の一部がこの教材に消えていきほぼ償却しているのですが時代が進みビデオはもう過去の遺産になってしまったのですが やはり全部捨ててしまうのはずっと気が引けていて 今回はやむなく毎週来る市のごみ回収日にこれまで600本ほど(購入時価格120万→現在帳簿上9万相当)を処分しました。

残りの教材はいつか勉強しようと思っていた「アクセス上級」や「パワーポイント」・「会計帳簿の作成」などの教材だけ残して 時間があるときに勉強し直すつもりで四国に持って帰る予定です。
25/02/23 (Sun)


そして二回目の東京へ出発

そして二回目の東京へ出発
高松で過ごし、高知の雪解けの様子を見に行った後は いよいよまた「東京撤退計画の第二弾」対応の為に東京に向かいます。

🐇の車は2ドアのクーペモデルばかりで引っ越し荷物の運搬は小さいものしかできませんが、当初 軽4ドアで行く予定でしたが大雪に見舞われる危険も予測され 所有している車の中で冬タイヤが一番新しく山があるVWのミルクが指名されて東京行きの任務を🐰とともに実行することになりました。
1月は「運ぶ」
輸入家具やオフィス用品・スクーターを引っ越し会社に依頼
2月は「捨てる」
市の粗大ごみ(大型家具30点)回収の予約に合わせて不用品を徹底的に捨てに行く(リサイクル業者2軒に要請)がテーマです。
3月後半〜4月にかけては「家を出る=転出手続き」
住民票を移動して着替えや冷蔵庫・寝具一式も処分→次回からは家には泊まれずホテル暮らしになります。

今回も最低月末まで滞在。なんとか3月以降の営業再開で高知の民泊予約に間に合うように帰還したいものです。

それにしても家を退去したり解体するためにあらゆるものを捨て或いは処分して家を空っぽにして引き渡すことは大変な重労働と精神的な忍耐力を要します。
地方でも空き家が増えて賃貸にしても売却にしても不動産会社に委託した物件の残置物の多さはこのようにもし人がなくった後だとしたら大変な作業量で残された年寄りにはしたくてもできない理由が良く理解できます。

🐇も今まで遊牧民としてのある意味放浪生活が続いていますがこの件が落着したらもう東京の拠点がなくなるので最後の住処をよく吟味して残された短い人生を後悔しないような魅力的な土地と物件を見つけたいものです。
25/02/20 (Thu)


もう少し滞在したかったカルスト山荘ですが……!

もう少し滞在したかったカルスト山荘ですが……!
狭い高松のマンションに比べて2軒の日本家屋が大きな敷地内にある高知の山荘にいると寒くとも広々とした家で生活出来るのは何ものにも代え難い小さな喜びがあります。
男の一人暮らしなら仙人に徹してここで腰を据えて民泊業務をもっと出来る事を考えながら滞在したい気持ちが強いのですが、今年は年頭から東京の家の撤退計画がやらなければならない事が多く2月もまた700-800km離れた四国と東京の移動を控えてそうも言っておられず気がせいた毎日を余儀なくされています。
年令を考えても大きな負担とリスクがあり気分はなかなかスッキリせずに高知をあとにする🐰です。
25/02/17 (Mon)


高知の雪も解けて春の兆しも…A

高知の雪も解けて春の兆しも…A
周囲には真っ先に蝋梅が咲いたようで、昨年の同時期は梅も咲いていましたが今年は例年より寒い日が続いたようで到着したときの本館の気温は3℃、長期間閉鎖している宿泊棟のロビーは0℃しかありませんでした。
村の友人のお花の先生のお宅に呼ばれて今回もまた抹茶をいただきました。
写真はその蝋梅を綺麗に活けていらっしゃる茶の間の花瓶です。
25/02/15 (Sat)


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